2018年夏の海外旅行はベトナム。世界遺産を求めて中北部を周りました。
観光3日目はダナンからハノイへ移動。
ハノイ到着後、真っ先にハノイ市内の世界遺産「ハノイ城」「タンロン遺跡」に向かいました。
タクシーに乗ったら入口(南)ではなく北門に連れてかれた。遺跡到着と同時に大雨。
それでもなんとか時間に間に合ったと思ったら、受付に雨だから無駄よ~と言われた。
地元?の若者達も来て多勢で行ったら入れた。内部地図です。
黎朝に建設された【端門】、皇帝が禁城を通る出入り口。
問の上から。広場の先に見えるのは…?
【ハノイ・フラッグタワー】は高さ33m。1805年から1812年にかけて建設。
端門の右側の問から進むと【展示室】があります。
【ホアンジエウ通り18番地の考古学遺跡】で発掘された建築物や遺物が展示されている。
色々写真①
色々写真②
【グエン朝の門】は現在8つの門と若干の壁が残っています。
【正北門(北門)】1805年に建立された。
歴史的にはタンロン遺跡は2003年からベトナムの首都ハノイで発掘された遺跡群。タンロン(昇竜)はハノイの旧称。
1010年から1804年までほぼ一貫してベトナム諸王朝がここに都を置いたため、各時代の遺跡が重なっているのが特徴。
◇世界遺産の情報
登録名:ハノイのタンロン皇城の中心区域
登録区分:文化遺産 登録基準:②③④
登録国:ベトナム 登録年:2010年
地図:タンロン遺跡