文鳥のひとりごと☆

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日々思ったことなど…

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9時半に、訪問看護ステーションへ来てねと言われていました。

駅を降りて、商店街の前を通った時、開店前の小さな書店に行列ができていました。

閉店日でした。



11時前に訪看が終わってから、書店に寄りました。

店外に行列がまだまだ溢れていますが、店内には1〜2人のお客さんのみ。

並んでいるお客さんたちは、割引になっていた、くじや雑貨に群がっているようでした。

余りに人が多すぎて、何があるのかは確認できないほどでした。



行列を掻き分けて子どもと一緒に入店し、本を物色している間も、店内には1人くらいしかお客さんが来ず。

小さな狭い店内でしたが、ゆったりと見ることができました。

「絵本いる?」と子どもに聞くと、絵本よりパズルが欲しいということで、パズルを購入しました。

ちなみに、表の雑貨以外は定価販売です。



学生の頃、地元の駅前の書店のバイトをしていましたが、その頃は本がよく売れていました。

今回は、お昼前の一瞬を見ただけなので、そのあとはどうだったのかはわかりません。

けれど、人々が本に興味が無くなったのか、購入する余裕が無くなったのか、少し複雑な思いをしながら、お店をあとにしました。







『コオオオォォーーーー』

というような高音を外出中によく聞きますが、その音が聞こえる度に『嫌な音やわ…』って思ってしまいます。

何の音かというと、電気自動車の音です。

発泡スチロールを擦る音と同じくらい、苦手です。

とても静かだから、敢えてそんな音をつけているということですが、もう少しどうにかならなかったのかな?



そして、耳が遠くなった人に、あの高音は聞こえるのだろうか?

数年前、ろう者(難聴者)から、低音なら体に響くと教えて貰ったことがあるので、まだ低音が鳴ってくれる方が安全そうな気がします。

だからといって、改造マフラーの音だとうるさすぎるので、普通のエンジン音が良いなと思ってしまいます。



先日、シボレーの乗用車が走ってきました。

あまり車種は詳しくないのですが、エンブレムでわかりました。

『何で白色にしたんやろ?赤色のコルベットスティングレイ(以前かかりつけ医がC3に乗ってた)とか、黄色のカマロ(トミカでよく見ていた)のイメージがあったから、白はイメージに無かったなぁ。』と思いながら歩いていると、駐車場に入っていきました。

そして、その駐車場の横を通るときに、ダークシルバーのダッジチャレンジャーが停まっているのが見えました。

白より、こっちの色の方がカッコいいなと思いました。



しかし、先週、シボレーの白色のピックアップトラックは、格好いいと思いました。

形も関係してくるものなのかな?

デザインというのは、不思議ですね。



この数年でわかったのですが、丸目の車のデザインが好きなようです。私。

ダッジチャレンジャーが格好良かったという話をすると、丸目の車好きやな!と指摘されたからです。

そういえば、名車再生!クラシックディーラーズで、旧車のマスタングマッハ1がカッコ良すぎると思いました。

最近の車種だと、クロスビーが出たときに、すごくかわいいなと思いました。



そして、これが良いなと思うと、近日中に現物を見かけることがよくあります。

名車再生!でイセッタがカワイイいなと思った翌週、たまたま出かけた先で爆音をあげながらイセッタが走ってきたときは、感激しました。

テレビで見た通り、現物はとてもかわいかったハート



マッハ1はまだ現物を見たことがありませんが、いつか見てみたいですね。義兄も好きな車だそうで、オープンカーのタイプが欲しかったと教えてくれました。

そして、丸目じゃないけれど、ポンティアックファイアーバードトランザムも見てみたいです。これも、見つけにくいだろうけれど。














10数年前、パソコン講師のサポートのバイトをしたことがありました。

講師が「タッチタイピング」と話しているのを聞いたので、講義後に「ブラインドタッチと言わないのは、どうしてですか?」と尋ねました。



『ブラインド』というのは、『盲目』という意味合いがあるらしく、目の不自由な方に対しての差別表現になる可能性があるかもしれないから、10数年以上前から『タッチタイピング』という表現に変わっている。



とのことでした。



ちなみに、ブラインドタッチは和製英語だそうです。

そして、タッチタイピングだと、外国人にも意味が通じるようです。



Yahoo!からリンクされていた、とある記事を読んでいて、ブラインドタッチと何度も連続して書いていたのを見かけたので、情報をアップデートしていくのって難しいのねと思ったのでした。











なかなか書き上げられなかったけれど。

音楽の思い出と、最近の出来事について。



店頭で見かけてジャケ買いをした、Candy Dulferののアルバムの1曲目は、ゲストミュージシャンが参加。

元々は、そのゲストミュージシャンの曲として、81年頃に発表されたものでした。 

フュージョンもファンクも知らなかったから、1曲目の出だしのフレーズを聴いて、とても衝撃を受けたなぁ。




そのうち、ゲストという部分が気になってきたので、その次に購入したアルトサックス奏者のリーダーアルバムは、David Sanbornのベスト盤でした。



David Sanbornは、兎にも角にも個性的な音色だったので、私もあの音色に憧れました。

学生の頃に、でんでんタウンのワルツ堂で新譜を買い、その思い出の品にサインを貰えた日は、嬉しくてたまりませんでした。




そして、雑誌に載っていた楽器のセッティングを見て、同じメーカーのマウスピース(息を吹き入れる部分)とリガチャー(マウスピースとリードを留める器具)を同じメーカーにしました。

マウスピースは、それぞれ細かくサイズがあるのですが、購入した頃は、アルトサックスを吹き始めてから4年目だったこともあり、D7という刻印されたモデルにしました。

David Sanbornは、D8でしたし、黒デュコフと呼ばれる古いモデルでした。成分が現行モデルとは異なっていたようです。鉛が多いとかなんとかで、体に悪そうでしたが…。



ちなみに、このマウスピースは、たくさん息を吹き込まねばならず、音が安定しにくかったです。

欲張らずに、D6にすれば良かった…と後から思ったものでした。

リードは、お気に入りがあったので、違うメーカーを使っていましたが、いつの間にかDavid Sanbornも私のお気に入りと同じメーカーとモデルを使っていました。



David Sanbornは、小児麻痺のリハビリのために、アルトサックスを始めたと、ライナーノーツか雑誌で読んだことがありました。

彼のことをとてもよく知るファンから、サインを貰う時は、「ペンの種類を気をつけなければいけいない。」ということを教えて貰いました。

インクのニオイが駄目だったようです。柔軟剤の香害と同じように、体調が悪くなるみたいでした。



体質の関係で、普段の生活を気をつけられていたのでしょうね。

まだまだ活躍していて嬉しいなぁとよく思いましたし、先週末もそんなことを考えていたところでした。



昨日の昼くらいまで、6年近く闘病していたことを知りませんでした。

そして、来年のスケジュールも埋まっていたそうですが、手術後に合併症の影響で亡くなったと、ラジオで聞きました。

 


このMVが入ったビデオは、何度も繰り返し見ました。

全編モノクロ映像なのですが、逆にそれが良い雰囲気でした。 

Run for Coverは、出だしの一音目を出すのがすごく難しいと思いました。

普通に吹くと、ペラッペラの音になるし、力んでしまうと、すごく下品に音が割れてしまうのですよ。

ほんの少し唸るような感じの音を出すのが、難しいなぁと思いながら、吹いたものでした。それが上手くできた気はしませんでしたが。



途中でくねくね踊っているのは、Hiram Bllock。堺市生まれ(戦後の堺には、米軍基地があったから)のギタリストでした。

この人も、病気で早くに亡くなってしまいました。

映像ではスリムだけれど、私が初めて生で観たときは3倍くらいの体格になっていました。




私が、David Sanbornのライブに何度か聴きに行ったときは、ほぼこの曲がオープニング曲でした。

ハモンドB-3のイントロを聴くと、テンションが上がります。

ハモンドオルガン系の音色は、小2の頃から好きなので、余計にね。

そして、この動画のパーカッション担当、Don Aliasが壺のような打楽器のソロ演奏を観るのが、毎回楽しみでした。



Dean Brown(ギタリスト)も、最近亡くなりました。

去年の11月頃に癌の治療のために、クラファンをすると見かけていましたが、ヤフコメで1月末に亡くなっていたことを知りました。

David SanbornやMarcus Millerの来日で、よく一緒に来ていたのですが、棒付きキャンディーを舐めながら演奏している様が、妙に格好いいな〜と思ったものでした。



過去の作品は残るけれど(世には出ていない録音もあるだろうけれど)、2度と新録は聴けないのが寂しく思います。

ジャズ、ソウル、ロック、日本の音楽シーンでも大活躍したDavid Sanbornのような個性的なアーティストが、いつかまた出てきてくれますように。



ご冥福をお祈り致します。











オリンピックや築地の時に知った森山さん。

当然のように、万博にも切り込んでくれています。



爆発の写真が一部分なのも、凄く気になっていました。

これ以外出さないということは、相当まずい状態なのでしょうか?



そして、指摘されている彩度を上げ過ぎている画像は、全体的に何となく赤味が強い気がしますね。

私は、長年画像を触っているので、AdobeのPhotoshopで色んなことを試しました。

長年、第一線で広告制作をしていたプロの先生から習い、それから、画像制作が楽しくて、数え切れないほど弄くり倒しました。



プロから教えて貰った方法では、通常なら、変更したい部分(この画像なら、木材)のみ選択して色味を変えるものだということでした。

私が作るなら、青空に変えて、木材をほんの少しだけ明るくするだろうなと思います。



蛇足ですが、指摘されている画像のように彩度を上げて、背景の一部分をぼかすと、ミニチュアっぽい写真になります。

10数年前に、少しだけそういう加工が流行りました。



天候が曇の時を想像しながら、背後の風景や、地面の草の色、クレーンの赤白の色味を自分が知っている状態にすると、正解の色が見えてくるでしょう。



ということで、実践編!

スマホやタブレットをお持ちの方なら、誰でもできる方法を教えます。



(スクショは、Android版になりますが、iosも多分似たような画像になると思います。

スマホを買った当時、防水機種は一種類しか無く、契約はドコモということもあり、Androidしか選択肢がありませんでした。当時、良い音質の音楽再生アプリに課金したので、それを使い続けるために、ずっとAndroidです。)






今回は、『Photoshop Express』という、アプリを使います。

基本無料で使えます。





(1) 保存している画像を開きます。

(2) 下の方にある『調整』という項目を選択します。

(3)そのすぐ上の、小さな画像を右の方にスライドしていくと『彩度』という項目が出てくるので、選択します。

(4)青色のを左右に振ると、彩度が変わります。




スライダーを左に持っていくと、彩度が下がります。



あなたの経験をもとに、曇の空の色、クレーンの色、ビルの色、地面の草の色をよく知っている状態にしてください。





曇の大阪市内って、こんな色のイメージ。

しかし、スマホアプリですぐにできるって、大変便利な時代になりました。



朽ちた木の色と言われても、そこまで酷い色?

変更するくらいの気持ちということは、色味を弄った人の本音は?と、想像してしまいました。



画像検索をしてみたら、万博関連の公式アカウントが出している画像は、どれもこれも弄った色味になっていました。

1つ弄ったから、次も弄らないといけなくなるのでしょうね。

画像検索だから、新聞社のとかも出てくるけれど、そちらは当然何も弄ってません。