また嘘? | 文鳥のひとりごと☆

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日々思ったことなど…



オリンピックや築地の時に知った森山さん。

当然のように、万博にも切り込んでくれています。



爆発の写真が一部分なのも、凄く気になっていました。

これ以外出さないということは、相当まずい状態なのでしょうか?



そして、指摘されている彩度を上げ過ぎている画像は、全体的に何となく赤味が強い気がしますね。

私は、長年画像を触っているので、AdobeのPhotoshopで色んなことを試しました。

長年、第一線で広告制作をしていたプロの先生から習い、それから、画像制作が楽しくて、数え切れないほど弄くり倒しました。



プロから教えて貰った方法では、通常なら、変更したい部分(この画像なら、木材)のみ選択して色味を変えるものだということでした。

私が作るなら、青空に変えて、木材をほんの少しだけ明るくするだろうなと思います。



蛇足ですが、指摘されている画像のように彩度を上げて、背景の一部分をぼかすと、ミニチュアっぽい写真になります。

10数年前に、少しだけそういう加工が流行りました。



天候が曇の時を想像しながら、背後の風景や、地面の草の色、クレーンの赤白の色味を自分が知っている状態にすると、正解の色が見えてくるでしょう。



ということで、実践編!

スマホやタブレットをお持ちの方なら、誰でもできる方法を教えます。



(スクショは、Android版になりますが、iosも多分似たような画像になると思います。

スマホを買った当時、防水機種は一種類しか無く、契約はドコモということもあり、Androidしか選択肢がありませんでした。当時、良い音質の音楽再生アプリに課金したので、それを使い続けるために、ずっとAndroidです。)






今回は、『Photoshop Express』という、アプリを使います。

基本無料で使えます。





(1) 保存している画像を開きます。

(2) 下の方にある『調整』という項目を選択します。

(3)そのすぐ上の、小さな画像を右の方にスライドしていくと『彩度』という項目が出てくるので、選択します。

(4)青色のを左右に振ると、彩度が変わります。




スライダーを左に持っていくと、彩度が下がります。



あなたの経験をもとに、曇の空の色、クレーンの色、ビルの色、地面の草の色をよく知っている状態にしてください。





曇の大阪市内って、こんな色のイメージ。

しかし、スマホアプリですぐにできるって、大変便利な時代になりました。



朽ちた木の色と言われても、そこまで酷い色?

変更するくらいの気持ちということは、色味を弄った人の本音は?と、想像してしまいました。



画像検索をしてみたら、万博関連の公式アカウントが出している画像は、どれもこれも弄った色味になっていました。

1つ弄ったから、次も弄らないといけなくなるのでしょうね。

画像検索だから、新聞社のとかも出てくるけれど、そちらは当然何も弄ってません。