近所に、Aスーパー、Bスーパー、Cスーパーがあります。
少し足を伸ばすと、Dスーパー、Eスーパーもあります。
更に足を伸ばすと、スーパーがこれでもか!というほど沢山あります。
大阪市内凄いですね。
しかし、それでもお米の棚は空っぽです。
ドラッグストアも大量にありますが、ドラッグストアにもありません。
勘が働いたお陰で、運良く地震前に普段の倍の量のお米を買いましたが、結局、お弁当のためにケチることになりました。
関西の大手チェーン店のBスーパーとCスーパーは、いつもありません。
Bスーパーでは、Bスーパーオリジナルの精米したてのお米の銘柄(今摺米)があり、しかも美味しいので、息子が更にお米好きになりました。値段も安いので、それがいつ入荷するか見ていますが、入荷しません。
別の駅にある同じチェーン店にもありません。
残っていた米袋を開封してしばらくしたら、Aスーパーに行くと、大抵お米が置いてある事に気が付きました。
Aスーパーのすぐ隣にあるお米屋さんは、売る物が無いからなのか、お盆のあとからずっと閉店したままです。
Aスーパーは、地元密着型の小さなチェーン店です。
狭い店ですが、生鮮食品やお惣菜が安いので、いつも混んでいます。
商品を見ていると、企業の見切り品とか仕入れているみたいで、ディスカウントストアのような面もあります。
このご時世だからか、少し割高になるものの、背に腹は変えられないのと、新米だからと言い聞かせて5kg買いました。
それが、2週間くらい前の話しです。
それから、数日前に入荷していたのは、3,600円くらいしていました。流石に3日で売り切ったようです(ちなみに、普段のセール品で5kg1,400円未満で買えたと思います)。
今日は、福井県の華越前が3,200円くらいで売っていました。
13年前に華越前を買ったときは、1,500円くらいでしたから、『まじで〜💦💦』と思いながら、カゴに入れました。
ちなみに、2kgの米袋もよく入荷しています。こちらから、先によく売れているようです。
そして、お米は、朝に並んでいるときもあれば、夕方に並んでいるときもあります。
いつもより少し高いけれど、高確率で買うことができるのです。
大量の米袋を見る度に、どこかで、わざと物流止めてるの?と思えるくらいの差を見せつけられている気持ちになります。
Bスーパーのお米の棚の前で、立ち尽くしている見知らぬ人を見る度に、Aスーパーに行けばあるよって教えたくなるくらい酷い差です。