神社の近くを通ったり、目に入ると、一緒にいる家内さんだったり、子供たちを、お参りに誘います。
ぼくの、お参りの仕方は、
『自分と向き合うためのきっかけ』
というのがメインにあります。
お参りをひとつの区切りとするという意味です。
初詣は、いち年に一回ですが、それをちょくちょくやっているという感じです。
お参りに来るまでの自分がどうだったのか、これから、どうしていくのか。
そんなことを考えるきっかけにするのです。
声に出すのはこんな言葉です。
「兄弟は仲良く、家族も仲良く幸せになる様に頑張っていきます」
「子供たちも、良く勉強して、良く運動して、良く遊んで、がんばりますので、見ていて下さい」
「がんばりますので、お守り下さい」
初詣は、いち年に一回ですが、それをちょくちょくやっているという感じです。
お参りに来るまでの自分がどうだったのか、これから、どうしていくのか。
そんなことを考えるきっかけにするのです。
声に出すのはこんな言葉です。
「兄弟は仲良く、家族も仲良く幸せになる様に頑張っていきます」
「子供たちも、良く勉強して、良く運動して、良く遊んで、がんばりますので、見ていて下さい」
「がんばりますので、お守り下さい」
です。
この時重要なのが、
『お願いします』というスタンスではなく、
『自分がそう成れる様に頑張ります』
というスタンスです。
あくまでも、自分や家族ひとりひとりが、ベストを尽くすこと、協力していくことを神様の前で確認していく時間であり場所だったり、
区切りを付けて今までの自分とこれからの自分を確認する時間であり場所だと
考えています。
タイミングは、とにかくどんな時でもです。
試合前、受験前、親が入院をした時、子供がケンカをして帰って来た時、そして、神社が目に止まった時など、あらゆるタイミングです。
そんな風にお参りをしていると発見もあります。
いつだったか、長男くんを誘った時、長男くんは、鳥居があるところで、お辞儀をするというのです(!)
今まで、家族でお参りしに行ったときに、そんなことをしたことがなかったので、聞いてみると、
「バスケ部だった頃、良く試合前に皆んなとお参りに来たんだ」
当時中学生だった長男くん。中学校の真裏が神社なので、自然とそういう気持ちにさせるのでしょうか。
『願かけ』に行っていた様です。
試合に向けて、区切りをつけて、試合へのモチベーションを上げようとしていたんですね。
まとめますね。
『神社にお参りをするということは、一種の区切りを付けるための時間と場所』
今まで、家族でお参りしに行ったときに、そんなことをしたことがなかったので、聞いてみると、
「バスケ部だった頃、良く試合前に皆んなとお参りに来たんだ」
当時中学生だった長男くん。中学校の真裏が神社なので、自然とそういう気持ちにさせるのでしょうか。
『願かけ』に行っていた様です。
試合に向けて、区切りをつけて、試合へのモチベーションを上げようとしていたんですね。
まとめますね。
『神社にお参りをするということは、一種の区切りを付けるための時間と場所』
です。
例えば、練習をやるだけのことはやり、後は、試合にのぞむだけという時に、神社へ行って、一旦区切りをつける。
ここまで、やったから、後は、試合で今まで通りの力を発揮出来る様にと、
例えば、練習をやるだけのことはやり、後は、試合にのぞむだけという時に、神社へ行って、一旦区切りをつける。
ここまで、やったから、後は、試合で今まで通りの力を発揮出来る様にと、
『いい意味で、開き直るため』
のきっかけとなるように神社にお参りに行く。
これを、日頃から実践することで、日常のちょっとしたイベントから、試合や、受験でも、良い状態でのぞむことが出来ますね。
やーとやっと でした。
Create Happy-Family with Intelligence
Create Happy-Family with Intelligence