ハッピーファミリー子育て『トレセンの選考は心構えと態度も重要な審査の対象となる』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。

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やーとやっとは、12月28日から1月8日まで冬休みを頂きます
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サッカークラブの小学校新五年生、新六年生には、トレセンを受ける選手に声がかかり始めます。

今回は、この時期に残念ながら声がかからなかった場合に、トレセンを違った角度から、『心構え』や『態度』という切り口で お話をしますね。

この時期、三男くんは、地区のトレーニングセンター制度(通称トレセン)の試験を受けれませんでした。

チームには、他にも優秀な選手がいて、その子達がチャレンジすることになったんです。

このセレクションは、チームから1人か2人しか受けられません。
ですので、そのチームの代表ということになります。

もしセレクションに受かれば、今度は、その地区の代表となります。

当然、フィールドではサッカーの技術を見られます。この時、見落としてはいけないのが、フィールド以外も見られるのです。

フィールド以外の何が見られるかというと、

『態度』

です。

そして、服装、髪型など、見た目もチェックの対象です。

「サッカーには、関係ないじゃん」

と思われるかもしれませんが、学校や会社の入学試験、入社試験を想像して下さい。

まず、入学したあとに、サッカー以外で問題を起こされたら、

「どうして、こんな子供を選んだんだ!」

とセレクションした側が言われることになります。

一方で、セレクションを受けさせたチーム側には、
「どうして、こんな子供を受けさせたのか!」

というクレームが入る訳です。

これは、オトナの事情ですが、この様にオトナが考えるのは、以下の理由があります。

チームや地区の代表となるということは、周りが『代表になる選手はどんな子かな』という目で見る訳です。

また、トレセンは、サッカーをやっている小学生から見ると『あこがれの存在』です。

その選手が、フィールド以外で好き放題ヤンチャをやっていれば、あこがれていた小学生は、

「サッカーが上手ければ、あとは、好き放題で良いんだ」

と考えるのは、容易に想像できます。

セレクションに受かると言うことは、

『お手本』となることを求められるのです。

確かに直ぐに満点のお手本になれる訳ではありませんが、お手本になろうと努力する事を求められるのです。

まとめますね。

セレクションを受けられることは、滅多にないチャンスです。

サッカーに対する態度を見られるのは当然のことですが、サッカー以外での態度も見られている事を意識しないといけません。


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やーとやっと でした。
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