教育・子育て:『長男くん、救急車にのる』中学生の自覚 最終回(2/2) | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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『早く大きくなーれ 子供たち』日々是教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

イケてる家族になるには、なんでもやるのがハッピーファミリークリエイター。

中学校新1年生の長男くん。クラスのみんなが親密になること、まとまりを良くすることを目的に、フレンドシップスクールという1泊2日の旅行に行ってきたんです。

そこで、頭を打って、救急車に運ばれたという連絡でビックリ!

幸い大事にいたらず、今は、元気に学校に行っています。

帰って来た長男くんに話を聞いてみました。

『2日目の球技は見学になったんだけど、ふと振り向いたら、顔面にバレーボールがあたって、鼻血がでちゃったんだぁ』

『えーっ!』

『一体、オレ、何しに行ったか、わかんないよ。ケガしにいったようなもんだね。』

『振り向いて顔面に当たったから良かったよ。そのまま、後頭部だっら、また、同じところだったね』

『反射神経で、ボールが近づいてくるところまでは、反応できたんじゃん。けど、よけきれなかったんだね。アレ、キーパーやってなかったっけ(笑)』

『カラダ動かしてないんで、なまったんじゃないの?』

先生がたは、バレーボールのボールが当たった時は、相当ビックリされたようです。(お騒がせしてホントすみません)

『それで、頭打ったときって、球技をやってたときなの?』

『球技をやった後に、じゃれ合って、引っ張られてバランスくずしたんだよねー』

『体育館なら床は木でしょ?』

『そこはコンクリだった』

『すぐ立てたの?』

『しばらく、立てなくて、たっても、フラフラした』

『あーやっぱり、脳しんとうだったんだね』

長男くんには、スポーツ続けてほしくて、今回は、『本当だったら、引っ張られたって、試合の時と同じで、キーパーの身のこなしで、頭を打つのは避けられたんじゃない?』『スポーツを続けていたら、ちょっとは回避できたんじゃない?』と言っています。

気付きをひとつ、実際長男くんにこんな話をしました。

『当然、中学生になって、カラダも大きくなって、お互い力の加減もわからなくなっているから、小学生の感覚でじゃれあっても、実は、すごい力がかかるんだよ』

『中学生はどんどんカラダが変わって力が出る様になるから、気をつけてな。』

(この場合、中学生の自覚をもってっていうんでしょうけど、ソレ言うとカチンと来るんで、ヤメときました)

ハッピーファミリークリエイター@やーとやっと でした。

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