『早く大きくなーれ 子供たち』日々是教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。
イケてる家族になるには、なんでもやるのがハッピーファミリークリエイター。
中学校新1年生の長男くん。クラスのみんなが親密になること、まとまりを良くすることを目的に、フレンドシップスクールという1泊2日の旅行に行ってきたんです。
そこで、頭を打って、救急車に運ばれたという連絡でビックリ!
幸い大事にいたらず、今は、元気に学校に行っています。
帰って来た長男くんに話を聞いてみました。
『2日目の球技は見学になったんだけど、ふと振り向いたら、顔面にバレーボールがあたって、鼻血がでちゃったんだぁ』
『えーっ!』
『一体、オレ、何しに行ったか、わかんないよ。ケガしにいったようなもんだね。』
『振り向いて顔面に当たったから良かったよ。そのまま、後頭部だっら、また、同じところだったね』
『反射神経で、ボールが近づいてくるところまでは、反応できたんじゃん。けど、よけきれなかったんだね。アレ、キーパーやってなかったっけ(笑)』
『カラダ動かしてないんで、なまったんじゃないの?』
先生がたは、バレーボールのボールが当たった時は、相当ビックリされたようです。(お騒がせしてホントすみません)
『それで、頭打ったときって、球技をやってたときなの?』
『球技をやった後に、じゃれ合って、引っ張られてバランスくずしたんだよねー』
『体育館なら床は木でしょ?』
『そこはコンクリだった』
『すぐ立てたの?』
『しばらく、立てなくて、たっても、フラフラした』
『あーやっぱり、脳しんとうだったんだね』
長男くんには、スポーツ続けてほしくて、今回は、『本当だったら、引っ張られたって、試合の時と同じで、キーパーの身のこなしで、頭を打つのは避けられたんじゃない?』『スポーツを続けていたら、ちょっとは回避できたんじゃない?』と言っています。
気付きをひとつ、実際長男くんにこんな話をしました。
『当然、中学生になって、カラダも大きくなって、お互い力の加減もわからなくなっているから、小学生の感覚でじゃれあっても、実は、すごい力がかかるんだよ』
『中学生はどんどんカラダが変わって力が出る様になるから、気をつけてな。』
(この場合、中学生の自覚をもってっていうんでしょうけど、ソレ言うとカチンと来るんで、ヤメときました)
ハッピーファミリークリエイター@やーとやっと でした。
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