
現時点での考えです。
1.デュアルコアCPU A54に搭載されていたA4から、iPad2に搭載されたデュアルコアA5チップに。
iPhone4と比較して、処理2倍、画像処理は最大7倍速いとのこと。
これはiPad→iPad2の時の発表とほぼ同じであり、実際使用してみてもこれに見合うスペックアップだったと言う意見が多い。
3G→3GSの感じも踏まえると、デュアルコアA5への変更は大きいと予想。
2.カメラ8メガピクセル、顔検出、動画1080p+手ブレ補正というとんでもないスペック。現在使用している3GSのカメラでも満足できる画質だったが、PCで使用したりするには少し辛い部分があった。このスペックであれば、PCでの鑑賞やWEBでの使用でも全く問題なくなると予想。レンズもグレードアップしているらしい。
また、CPUのスペックアップとあわせてiPad2で話題になった爆速起動&撮影も実現かと。
3.64GBモデル今回から追加された64GBモデル。現在32GBを使用しているが、聞きたい音楽をすべて入れると余裕が無くなる。64GBであれば音楽+映画でも十分使用できるだろう。アプリをインストールする際もサイズを気にしないですむ。余計なことを考えずに運用できる、これはとても重要。
4.アンテナの改善と通信速度の向上4の発売時に騒動になったアンテナ不具合問題。4Sでは外側金属フレーム部をすべてアンテナにすることにより改善された。当然といえば当然であるが、4からの使用感の向上には大きく関係あると予想。最大通信速度も2倍の14.4Mbpsに。
5.iOS5iOS5自体は4でも使用可能だが、4Sのメモリが512MBのままということはデュアルコアA5チップに最適化されているのではないかと予想。連続待受時間が減っていて通話が増えているというのもそう予想する理由。
気がかりな点
1.メモリ512MB1GB搭載と予想されていたメモリは、据え置きの512MBだった。これはiOS5で何らかの最適化が行われた結果だと予想しているが、もしそうではなかった場合はどうだろう。据え置きということは、4より悪くなることは無いと思うが。
2.電池の持ち連続待受時間が300時間から200時間へ大きく減少。逆にインターネットや通話は向上している。おそらくデュアルコアA5チップのアイドル時の消費電力の問題だと思う。同じくWiFi通信も10時間から9時間へ減少。
ただし、既存の機種も日常で使用して二日間持たないことを考えると、あまり影響は無いかもしれない。
結論ここまで考えて出た結論は、iPhone4Sが真のiPhone4なのではないかということ。マイナーチェンジということで決して派手ではないが、3GS→4の時に満足できなかった部分がブラッシュアップされ完成度はなかなか高いと思う。
特に、現在3GSを使用していて4に乗り換えなかった人は、これが正式版4と捉えて改めて検討する価値があると思う。
また、今回の新機種発表の騒動で、リークされたり予想されている情報が全く信頼できないことがわかったため、いつになるか、どうなるか全くわからない5の発表を待つより4Sを選ぶべきかもしれない。