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良い結果が出ているときこそ

最近、治療の結果が出始めているのを感じる。

症例検討会を開き、アドバイスをもらい、さらに問題点、解決策を考えて治療している結果か。

先生方や、患者さんには感謝したい。

そして、思い出した。

「良い結果が出ているときこそ反省する」ことを。

当然、失敗したときの反省は大切だ。

同じ失敗を繰り返すのが良くないことは誰でも知っている。

この反省をできない人間が同じ失敗を繰り返す。

しかし、良い結果が生まれたとき、「なぜだ?」という疑問を持つ。

それが物事をプラスに転換するヒントになる。

つまり、未来に繋がる反省となる。

今こそ反省を繰り返し、ステップアップするときだ。

部活動

本日土曜日出勤の代休のため、中学生たちの部活の最後の大会を観戦!

やっぱり部活っていいな。

懐かしい青春の雰囲気。

毎日苦しい練習をし、いざこざがあり、涙を流すほどの悔しさ、そして努力が報われる歓喜の瞬間もある。勝負所や駆け引きもここで経験した。

部活から人生の多くのことを学んだんだよな。

皆いい顔をしていた。

彼らがまた一つ大人に近づいた瞬間に立ち会えたことに感謝。

明日も、そしてこれからも頑張れ!

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自分なりの休日の形。

日曜日、久々に高等部の現代文の授業を行った。

日曜日なのに来てくれた皆に感謝!

今の自分の立場としては一意専心することが相応しいのかもれない。

複数のことを行うと力が分散してしまう。また、楽な方に逃げてしまうこともある。だから、やることは一つに絞った方がいいという話も聞いたことがある。

しかし、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、論理的思考能力、その他多くの重要な能力を獲得できる機会である。

アウトプットを増やすため、インプットの機会を作る仕組みづくりでもある。

何より、大好きな生徒と一緒の時間が過ごせる。

自分にとって有用な時間だ。

疲れるけどリフレッシュだってできるしね。

逃したくはない。

人が休息を取ったり、リフレッシュしている時間を使っていると思えば悪いことではないだろう。

本業に関しても、毎日病院に遅くまで残り、帰宅後も学んでいる。

これまでだって様々なことを両立させ、成長してきた。

そして、これからも。

これが自分なりの休日の形。

東日本大震災から3ヶ月の今日に思ったこと。

先日、自分の担当する患者さんが脳卒中発症後初めて料理を作った。

作業療法の調理訓練で作ったカレーだ。

自分のリハビリが終了したとき、一緒に食べようと誘ってくださった。

患者さん、娘さん、高校生の孫とOTと自分の5人で食べた。

とてもおいしかった☆

そして、せっかく作ったから写真を撮ろうと娘さん。

そしたら、先生方も一緒にお願いしますと。

皆いい笑顔だった。

患者さんは、今年の年賀状はこれにしようと言った。

患者さんにとってはそれ程大きなことなのだ。

自分にとってはたくさんいる中の、たった一人の患者さんなのかもしれない。

しかし、患者さんにとって、僕は唯一の理学療法士なのだ。

改めてその責任の重さを感じた。

しかし、それを重荷だとは思わない。

素晴らしい仕事ができることを誇りに思おう。

そして、その責任を全うできるだけのことをしよう。

僕と同じで、総理大臣にも、学校の先生にも、医者にも、そしてアイドルにとっても、

国民は、生徒は、患者は、ファンは大勢の中の一人であろう。

しかし、相手にとって自分は唯一の存在なのかもしれない。

その相手に対し、責任を持った行動をすることが、相手を納得させ、満足させることになるののだと思う。

「総選挙」といえばアイドルの代名詞ともなっているこの国のアイドルやプロデューサーの努力には頭が上がらない。

大地震発生から3ヶ月、今なお多くの人が頼りにせざるを得ない国会議員さんに「素晴らしい仕事じゃないですか!頑張ってくださいよ!」と言えるくらい自分も頑張らなくては。

僕にも、自分を頼ってくれる人がいる。その信頼、期待に応えたい。

Sense

本を読み、文献を読み、知識を蓄える。

自分のベースを高くすることは重要なことだ。

その上に重ねる経験は多くのものを自分にもたらすだろう。

ある理学療法士が言っていた。

理学療法士には知識とSenseが必要だと。

Senseは経験によって磨けるもの。

わからないことを考察し、結果を更に統合・解釈する 。

その過程により磨かれていく 。

だから、患者を多く診て、その反応を受け止める。

介入するということには、その結果としての反応がもたらされる。

それを受け取り、次の治療に活かさなくてはならない 。

セラピストの介入と、患者の反応との語らい 。

その会話がうまくできるセラピスト。

それが良いセラピストだろう。

そうなるために、知識の上に経験を積み重ねていかなくては。

セラピストの手には、プラスにもマイナスにも変化を起こすだけの力がある 。