東日本大震災から3ヶ月の今日に思ったこと。 | NEX‐bloG

東日本大震災から3ヶ月の今日に思ったこと。

先日、自分の担当する患者さんが脳卒中発症後初めて料理を作った。

作業療法の調理訓練で作ったカレーだ。

自分のリハビリが終了したとき、一緒に食べようと誘ってくださった。

患者さん、娘さん、高校生の孫とOTと自分の5人で食べた。

とてもおいしかった☆

そして、せっかく作ったから写真を撮ろうと娘さん。

そしたら、先生方も一緒にお願いしますと。

皆いい笑顔だった。

患者さんは、今年の年賀状はこれにしようと言った。

患者さんにとってはそれ程大きなことなのだ。

自分にとってはたくさんいる中の、たった一人の患者さんなのかもしれない。

しかし、患者さんにとって、僕は唯一の理学療法士なのだ。

改めてその責任の重さを感じた。

しかし、それを重荷だとは思わない。

素晴らしい仕事ができることを誇りに思おう。

そして、その責任を全うできるだけのことをしよう。

僕と同じで、総理大臣にも、学校の先生にも、医者にも、そしてアイドルにとっても、

国民は、生徒は、患者は、ファンは大勢の中の一人であろう。

しかし、相手にとって自分は唯一の存在なのかもしれない。

その相手に対し、責任を持った行動をすることが、相手を納得させ、満足させることになるののだと思う。

「総選挙」といえばアイドルの代名詞ともなっているこの国のアイドルやプロデューサーの努力には頭が上がらない。

大地震発生から3ヶ月、今なお多くの人が頼りにせざるを得ない国会議員さんに「素晴らしい仕事じゃないですか!頑張ってくださいよ!」と言えるくらい自分も頑張らなくては。

僕にも、自分を頼ってくれる人がいる。その信頼、期待に応えたい。