アメブロで長いことみてくださった皆さん、ありがとうございます。
新しいブログはこちらになります。
こちらをぜひブックマークお願いします！
引き続き応援よろしくお願いします。
弾き語り他、葉隠忍法帳、うたたね。
2020年1月11日@三軒茶屋grapefruitmoonにて無事、「ぼくらのおんがく」発売記念イベントをやり切りました！
お昼にもかかわらずきてくださった皆さん本当にありがとうございました！！
お客さんが楽しみにしてくれている雰囲気をビシビシ感じる中での、
特別なフロアライブ仕様で約1.5時間ほどのステージになりました。
最初から最後まで、楽しんでもらいたい、届けたいって気持ちを詰め込みました。
皆さんいかがでしたでしょうか。
アルバム「ぼくらのおんがく」も聴いた感想など、お待ちしております！
この楽曲たちが皆さんの生活に長く寄り添えるものでありますように！と切に願うよ。
フロアライブでメンバー全員が対面している形をとったのだけど、普段と違って対面して歌うのは楽し恥ずかし、新鮮だった。
てか俺、歌いながらちょっと泣いたよ。
ここだけのはなし。
店舗スタッフの皆さん、PAしてくれたあみちゃん、物販スタッフ手伝ってくれたばばちゃん、YKさんもありがとうございました。
当日限定で三重県のお酒を出したけどみんな飲めたかしら？
香肌峡、めちゃうまじゃない？
初めて三重に行った時だったか、確か自分の誕生日で、みんなにお祝いされながら、
ローリング飲酒、というのをやったんだけど（年齢の数カップを置いて回転しながら飲んでいく）、
7つくらいで限界きて死にそうになったのもいい思い出。
飲み逃した方はぜひまたの機会に！
物販は今回新たにポスター、ポーチ、ポストカードを追加しました！
自分のソロ音源ご購入いただいた方もありがとうございました！
もし時間がなかったよーCD買ったのに忘れてしまったよーみたいな方いましたら、教えてください。
次のライブの時にでももちろん対応しますので！
で、次のライブって？
はい！昨日一番のお知らせ、
うたたね、3月8日にファイナルします！！
場所は代官山晴れたら空に豆まいて。
なんとこの日には、今回参加してくれたミュージシャン全員集合です。
そうです、完全体です。
こわっ！
この日、手売チケットの販売を開始しました。
購入いただいた皆さん、楽しみにお待ちください！
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うたたね 1st full album
『ぼくらのおんがく』
発売記念ツアーファイナル
2020/3/8(日)
代官山 晴れたら空に豆まいて
出演:うたたね
＋ Vin. 柴由佳子(チーナ)
Vc. 佐藤遥香
Tp. 三浦千明
S Gt. 宮下広輔
Sax. 村上大輔
開演：19:00～ (開場 18:00～)
料金3500（1drink600円）
e+:https://eplus.jp/sf/detail/3199590001-P0030001P021001?P1=1221
ご予約本日開始しました！！！
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終わった後、みんなで打ち上げ。
打ち上げでみんなにお疲れ様って言われたり、めっちゃ良かったって言われたり、
気持ち良すぎてまた明日にでもやりたいくらいです！！！！
もっと気持ちよくして〜〜〜〜〜〜！！！！
さらに関わってくれた人たちがいい顔で楽しんでくれてるのもまた嬉しかったことのひとつ。
ずっとあんな顔みててーなあ！！
日付が変わって本日。
ちょっと二日酔いの中、展開してくれている店舗さんを回る。
その前に自分だけは、BSNラジオ（BSN新潟放送）のTASKRADICに電話出演。
新潟出身であることや、どんなところでレコーディングしたのか、とか、普段どんな感じなのか、など約20分話しました。
そしてイオン新潟南でのインストアライブの告知もさせてもらいました。
その中で、突然MCの麦島さんから「メッセージをいただいています」と言われる。
ほんとにびっくりした〜〜〜。
あまりの感動に動揺してしまった笑
ぜひ皆さん僕の動揺をradikoのタイムフリーで聞いてくださいな。
新潟以外の人には聞けないんだっけ。
とにかく、続けていてよかった。
頑張っててよかった、と思いました。
そういうちいさなよろこびを積み重ねていこう。
川崎、渋谷、新宿、池袋と店舗を周り、一方でナムカワは名古屋でソロ活動をしてくれてました笑
各店舗さん、ありがとうございます！
引き続きよろしくお願いします！！
この写真はまじ宝。
流通は、やることいっぱいあって大変だけど、うれしいなー！
さて、レコ発の余韻残る中、この後はインストアライブが控えております！
自分のソロでの投げ銭ライブも今月は行われます！
うたたね、小野雄大ソロ、小野雄大バンド「ここにきて〜」などの連絡・相談・問い合わせもお待ちしております！
引き続き応援よろしくお願いします！
〜〜〜インストアライブ情報〜〜〜
【三重】
■ 日時：2020年1月19日(日)
1回目13:00START/2回目15:00START
■ 場所:イオンモール明和1階 ハナショウブの広場
■ 内容：アコースティックライブ＋サイン会
(参加メンバー：小野雄大・藤岡なつゆ)
■ 対象店舗：宮脇書店 明和店
【横浜】
■ 日時：2020年1月22日(水)
20:00 START
■ 場所:タワーレコード横浜ビブレ店店内イベントスペース
■ 内容：アコースティックライブ＋サイン会
(参加メンバー：小野雄大・藤岡なつゆ)
■ 対象店舗：TOWER RECORDS横浜ビブレ店、新宿店、渋谷店、川崎店、秋葉原店、池袋店、町田店、吉祥寺店
【新潟】
■ 日時：2020年1月24日(金)18:30 START
■ 場所:イオンモール新潟南1Fマリンコート
■ 内容：アコースティックライブ＋サイン会
(参加メンバー：小野雄大・藤岡なつゆ)
■ 対象店舗：タワーレコード新潟店
〜〜〜ツアー情報〜〜〜
2020年2月16日(日)＠名古屋金山ブラジルコーヒー
「ぼくらのおんがく発売記念ツアー〜名古屋編〜」
うたたね
オオルタイチ
★Opening Act
宮島明彦(ex.Rain caughts)
前売¥2,500 / 当日¥2,800 +1D
開場18:30/開演19:00
予約e+ https://eplus.jp/sf/detail/3165230001-P0030001P021001
2020年2月15日(土)＠大阪雲州堂
「ぼくらのおんがく発売記念ツアー〜大阪編〜」
うたたね
mollen
HoSoVoSo
前売¥2,500 / 当日¥2,800 +1D
開場18:30/開演19:00
予約e+ https://eplus.jp/sf/detail/3165190001-P0030001P021001
2020年3月7日（土）@山梨甲府ハーパーズミル
「うたたね“ぼくらのおんがく”ツアー〜山梨編〜
plengo boots
夜ハ短シ
よよよ＿ゐ
うたたね
開場18:00/開演18:30
料金¥2,500（1drink付き）
詳細はうたたねHPで！
https://uatatanejapan.tumblr.com/
〜〜〜小野雄大ソロライブ情報〜〜〜
2020年1月23日（木）@下北沢barげによい
投げ銭ワンマン「こだま」
出演:小野雄大
開場19:00/開演19:30
※チャージフリーのイベントです。
ドリンクの注文は入場時に各自カウンターでお願いします。
投げ銭となっておりますのでご協力お願いしますm(__)m
そのほか情報は小野雄大HPをチェック！
ようやく、2020年1月8日、うたたねの初の全国流通盤「ぼくらのおんがく」が発売となった。
1年前から準備を進めてきてから迎えたこの日、実際に店舗に挨拶にいってポスターにサイン書いたり、コメントを書いたりした。SNS上で、全国中の店舗さんが展開している様子をアップしてくれた。
個別でインストアライブをしてほしい、とメールをくれた店舗さんもある。
ずっと過去のリリースも応援してくれて今回も個別でやりとりしている店舗さんもある。
自分たちがたくさんの人の協力を得て汗を流して作りあげた作品が全国中に流れていると思うと、胸がいっぱいになった。
全国流通という言葉はずっと対極みたいな存在だった。
したいともあまり思ってこなかった。
活動を始めた2013年から、「アルバムを作ろう」とメンバー間で話し合うまでの約５〜6年間、自分たちは選んでくれた人たちだけに届いてくれたらいいと、ごくローカルに、ごくマイノリティな活動をしてきたし、それで満足もしてきた。
自分たちの手の届く範囲内だけで活動してきて、
いつからだろうか、もっと聴いて欲しいという欲が出てきた。
思えばずっと自分に言い訳をしてきた。
仕事をしながら、オフの時間に音楽をする。
それをみんなで第一に考えてきた。
土日祝しか動けなくても、遠征はできるし、レコーディングもできる。
ツアーみたいに長期で動くことはなかなかできないけど、いくつか定期的にいける場所があるだけで、楽しみに待ってくれる人がいるだけで十分だった。
アンダーグラウンドって言葉が好きだし、尊敬している。
自分たちがいる場所もそう。
だけど、アンダーグラウンドって言葉を隠れ蓑にしている自分にも気付いていた。
全国流通って、勝手にイメージでただ「しゃばいな」とか思ってたし、
いわゆる売れ線みたいな音楽を批判もした。
でもそれは自分を守るための言い訳だった。
理屈ばかり並べて、いかにも現実主義のように振る舞ったりしていたのは、
実のところ自分が傷つかないようにしていただけだ。
全国流通をしたからアンダーグラウンドから抜けたわけでもないし、抜けたいというわけでももちろんない。
ただアンダーグラウンドという言葉を自分で再定義する必要はあるだろう。
それに、今でもメンバーは社員として働いてるからうたたねの活動はこれからも同じように進んでいく。
自分たちが人気になったわけでもないし、お客さんはまだまだ少ない。
でもこうやって、ちょっと頑張ってお金も自分たちで出し合って、時間をかけて、いいものを作ったねって話し合って、その上で発売日、いろんな店舗さんのアップする展開の写真や、「買ったよ！」という報告が、トータルで、こんなに嬉しいなんて思わなかった。なんか大スペクタクル巨編みたいなすごい言い方が、偏差値低いけどしっくりくる。
自分たちの手の届く範囲内での活動の中においても、こと制作においては一切妥協はしてこなかった。常に自分たちのピーク・パフォーマンスを模索してきたし、曲を作るために最大努力をしてきた。
寝れない夜は数しれず、毎晩頭はごちゃごちゃして、部屋は荒れて、気分も腐って、何かにあたり散らしたり、泣いたりした。
今作のリードトラックになっている「ハレルヤ」という曲ができたのは数年前、「ヒューゴとヴァンカ」を制作する時に、学生時代に使っていた合宿所でうたたね合宿をした時のこと。
その時、今ではFacebookで繋がってるけど、佐藤先生率いるクラシック音楽の団体さんも合宿をしていて、佐藤先生がフラフラして休憩している自分たちを誘ってくれてその団体の演奏会に参加させてもらった。
「普段みんな真剣にクラシックばかりしているんだけど、今夜はみんなが好きなことをする会」ということで、数人がグループを組んでスウィングジャズをやってみたりして、みんなで笑いながら飲みながら聴くという会だった。
その出来事がすごく幸せで、その後の休憩時間に思いついてひとりになって照明の落ちた合宿所のロビーで書き上げた。
この曲はその後しばらく封印されて、日の目をみたのはあだち麗三郎さんがプロデューサーとして参加した昨年のスタジオでのことだった。
あの時流れた音の感動は今でも忘れられない。
「この時のために存在したのだ、すべての出来事は」とさえ思った。
大袈裟にいうけど、大袈裟じゃないのよ。
あの時の合宿での出来事や、その他の思い出やら辛かった出来事がフラッシュバックした。
音楽には、影に潜んだ物事さえも照らす力がある。そして、同時に何かを影に潜ませる力がある。
今回の最大の収穫は「とにかくやってみること」だった。
これはあだちさんとやったから得られたことだった。
めっちゃ売れてー！という感覚ではない。
でも、いいものを作ったから、たくさんの人に聴いて欲しい。
だから、そのためにめっちゃ売りたい。
全国の店舗で手塩をかけてポップを作ってくれた店員さんたちがいる。
楽しみに聴くのを待ってくれてる人たちがいる。
そしてたぶん、この音楽をまだ知らないけど、これから出会ってくれる人、大切にしてくれる人、求めてる人がいる。
そう信じてる。
かつてCDショップやレンタルショップで知らない盤に手を出して感動した小野少年のように。
この音楽が出来る限りたくさんの人に届いてくれますように。
今、日本だけでみても大変なことはたくさんあるし、世界でみたらものすごい激動の日々だ。
その上自分の生活のことでも大変なことなんかみんなそれぞれあるわけなんだから。
何について考えを巡らせたらいいのかわからないくらい複雑に世界は絡み合ってる。
自分には、自分にできるごくシンプルなことから始めたい。
小さなことが、その積み重ねでやがて大きなうねりに変わると信じている。
自分だって、中学生の時に音楽に触れて、今こうしているなんてわからなかったくらいなのだから。
4人ではじめたことが、こんなにたくさんの人を巻き込んで、協力も得て、今店舗の人が広めようとしてくれてるみたいに。
だから自分も飛び出す準備を進める。
今夜もまたきっとすぐには眠れない。
みんなで、身の回りをまず愛することから始められるような世界になったらいいな。
ああ、明後日はレコ発か・・・。
すべてがはじまる。
ここからはじまる。
〜〜〜〜うたたね「ぼくらのおんがく」発売記念ライブスタート！〜〜〜〜
1月11日(土)昼＠東京三軒茶屋GRAPEFRUITMOON
「ぼくらのおんがく」
出演：うたたね
開場12:15/開演13:00
前売¥2800/当日¥3300
ご予約 https://eplus.jp/sf/detail/3147230001-P0030001P021001?P1=1221
〜〜〜〜店舗別特典一覧〜〜〜〜
👇タワーレコード
限定音源「大停電の夜に〜小淵沢セッション〜」
👇ヴィレッジヴァンガード
アーティストフォトポストカード
👇HMV
ジャケットデザインステッカー
👇more record
限定音源「たましい」
〜〜〜〜うたたね1st Full Album『ぼくらのおんがく』 〜〜〜〜
発売日：2020年1月8日
収録曲：
1. はじまるまえに#1
2. うつくしいもの
3. ハレルヤ
4. 二時の雨
5. ヴァンカ
6. たとえばのはなし
7. うたたね
8. 焼け跡
9. 地球はまわる
10. 栞
11. 桜の咲く頃に
12. ヒューゴ
13. はじまるまえに#2
品番：IMSP-005
価格：￥3,000＋税
発売元：OSABORI RECORDS
販売元：PCI MUSIC
バイオリン 柴由佳子（チーナ）
チェロ 佐藤遥香
トランペット 三浦千明
スチールギター 宮下広輔
サックス 村上大輔
〜〜〜〜お問い合わせ〜〜〜〜
うたたね
小野雄大
Mail:bonod.jp@gmail.com
今年もクリスマス終わりましたね。
オムライス食べたくなりますよね。
かくいう私はオムライスは食べ損ねてしまったのですが、クリスマスに限った話でもなし。
オムライス、とても好きなんです。
母がよく作ってくれました。
なんかちょっといいことあったときに食べれるイメージ。
そのせいか、今でも気軽にはオムライスを食べることができません。
めちゃくちゃ好きだけど、唐揚げとはちょっとフットワークの軽さが違うような気がする。
最近食べたのは学芸大学の二葉という中華料理屋のオムライスだな〜それも何ヶ月も前のことだ。
食事の話の直後で大変申し訳ないんですが、皆さんうんこするの好きですか？
自分は、食後のうんこをがまんするのが趣味です。
それについて説明します。
がまんしてがまんしてからのうんこがきもちいい。
がまんするため、という目的の元、苦手な皿洗いや洗濯物を取り込んで畳む、という行為ができるようになります。
何かポジティブな目的のためであればその過程に生まれる苦しみの間に嫌いなことも含めて行うことができるというのを知ると生活が豊かになります。
楽しんで嫌なことをしよう、ということです。
苦しむことが喜び、という感覚は別にだからといって一言「マゾ」か、と言われたらそういうわけでもありません。
かつて20代前半の頃に、先輩から「エモ」と呼ばれるシーンの音楽を教わりのめり込みました。
自分もエモ/ハードコア/パンクシーンによく足を運ぶようになりました。
ある時期に、広がった縁の中で仲良くなった同い年の3人で、スタジオに何回か入っていくつか曲を作ったことがあります。
kabekuh、chanacabraのドラム、しゅんいち君はある時スタジオでこう言いました。
「エモって我慢だと思うんだよね、ふたりともうんこ我慢とかしない？」
「する」
「エモいね」
みたいな話を神妙な面持ちでしているスタジオでした。
要はキメを楽曲の決まったBPMから外して「ああっ！」みたいな感じを表現する、
という手法のことを好んで試しては「エモいな・・・」と言って過ごしていました。
hue、それからしゅんいち君と同じくchanacabraでベースを弾いていたよっしーも含めて、自分たちは大学卒業したて。
サラリーマンになったり、当時だんだん輪郭が見えてきた現実感を握り締めて不満をぶつけるようにしてスタジオに入っていました。
そこで学んだのが
「うんこを我慢することとエモは同義」
という視点でした。
結局そのバンドはそれぞれの激流の中に飲み込まれ、なかなか集まれず、自然消滅してしまったのですが。
ふたりとも、今はあんまり会えないから今度飲みでも行きたいな。
そういう私は今でもその気持ちを第一線に置き、毎日「エモ」しています。
表現する音楽、作った音楽の受け取られ方が多少変わった今でも、そしてこれからも変わることはありません。
ある時、HALFMUSTのかいとさんがこう言ってくれました。
「俺は雄大がアンダーグラウンドの気持ちを忘れずにいてくれることが嬉しいよ」
それがとても嬉しかったので、全員抱きしめて頑張ろうって気持ちを胸に今日も精進していきたい所存です。
うんこはがまんすべし。
打ち上げで「うんこを我慢することがエモって知ってる？」と言い続けていきたいと思います。
さて、明日はとうとうライブです。
今年もいよいよ大詰めですね。
本日お仕事納めの皆さんも、お疲れ様でした！
★★★告知★★★
2019年12月28日(土)@三軒茶屋Grapefruitmoon
The Danny Smith Project/HAPPY EVER AFTER/大平伸正/スーダラ少年/ドブロク/RYOSUKE SUNSET/Voli
バンドセットでの出演になります！
メンバー
Gt&Vo 小野雄大
Gt 碓井佑治
Ba 三嶋大輝
Tp 山田丈造
OPEN12:30/START13:00
前売￥2800/当日￥3300(共にDRINK別)
2019年12月30日（月） 新潟Fillet(ぴあbandai)
「music cruising」
小野雄大
他
前売2300/当日2500＋1drink代別途
o18:30/s19:00(close21:15)
ライブ納めは新潟で弾き語り。今年もお世話になりました。
2020年1月7日（火）＠渋谷bar 琥珀
こちらも同じくバンドセットで！
2020年1月11日(土)昼＠東京三軒茶屋GRAPEFRUITMOON
「ぼくらのおんがく」
出演：うたたね
開場12:15/開演13:00
前売¥2800/当日¥3300
ご予約 https://eplus.jp/sf/detail/3147230001-P0030001P021001?P1=1221
ご予約お待ちしております。
bonod.jp@gmail.com
ご無沙汰しておりました。
11月に入って時間ができるかなと思えば、自分のTODOを見返すと嫌になる程やることが多くてなかなか時間というのは使い方が難しい。
だいぶ寒くなってきましたね。
自分の住んでいる部屋は日当たりが悪いからか日中作業しているところはとても寒くて昨日からエアコンをつけ始めてしまいました。
寒くて手が動かなくなるので、ギターもPCも使うのが億劫になる。困ったものだ。
さて今月の初めのことですが、自分がやっている「うたたね」というバンドから1月8日にフルアルバムのリリースが発表されました！
『ぼくらのおんがく』というタイトルで13曲入り。
全国のタワーレコード、ヴィレッジバンガード、HMVなどで主に購入することが可能です。
その他、今まで流通していない音源もお取り扱いいただいた店舗様にも個別で連絡してお願いしたりしています。
もうすでにWEB上で予約可能になっていますので、ぜひご予約バンバンしていただけますと嬉しいです！
各ミュージシャンが何か発表するとすぐ名前を聞くナタリーさんでも発信していただいてます！
https://natalie.mu/music/news/354576
嬉しい。。。
ここまでの道のり、とても長かった。
これから、発売日にかけて、
”いつから計画していたのか”
”なぜあだち麗三郎さんにプロデュースを頼んだのか”
”道中どんなことがあったのか”
などなど、今まで自分たちが踏んできた轍について振り返りながらお知らせできたらと思っています。
もし聞きたいことあればお気軽にお知らせください♪
そして本日12時から、この『ぼくらのおんがく』発売記念イベントの予約を開始いたします。
1月11日(土)昼＠東京三軒茶屋GRAPEFRUITMOON
「ぼくらのおんがく」
出演：うたたね
開場12:15/開演13:00
前売¥2800/当日¥3300
ご予約 e+(11/17 12:00〜) https://eplus.jp/sf/detail/3147230001-P0030001P021001?P1=1221
前回のレコ発は同じく三軒茶屋のGRAPEFRUITMOONでした。
『ヒューゴとヴァンカ』というシングルを出した時でしたが、
この日も好評いただきソールドアウトすることができました。
一番近い日程で自分たちでイベントをしたのは昨年三重でのワンマンコンサートですが、
これはなんと有難いことに450人ソールドアウトで、ホール側から過去一番の集客だと喜んでいただきました。
今回も売り切りたい・・・！たくさんの人に来て欲しい！！
ぜひ、みなさん応援とご予約お待ちしております！！
どんな音源になっているのか、まだ情報が少ない中で、楽しみありつつ「いうても、いうてもな感じでしょ？」と半信半疑だとは思いますが笑
もうこれは自分で言うけど、大名盤ができた！！と自負しております。
徐々に「これは聴かないと、ライブ見ないとアカン！」となってもらえそうな情報をだしていければ良いなあ〜。
出なかったらすいません。とりあえずどちらにしてもご予約ください笑
うたたねの方は、そんな感じです。
そして、ソロ活動の方も精力的に続けています！
まずは今月末にこちら。
2019年11月30日(土)＠代官山晴れたら空に豆まいて
企画名「あいおい」
開場12:00 / 開演12:30
前売2,300円 / 当日2,500円
出演：イワクニマユ / 小野雄大 / 三浦コウジ
この日はお昼の公演になります。
サポートギターに碓井佑司君を迎えます。
碓井君とは10月に知り合ったばかりなんですが、すぐに意気投合しまして。
もともと彼がmaziwarisでライブしているときにもうバンド自体に、
彼自体に虜にされてしまったわけで、そんな中で一緒にやれることになって、本当に嬉しい限りです。
紹介してくれたのはトランペッターの山田丈造。本当にありがとう。
ぜひご予約お待ちしております！
今月に入って自分の音楽とたくさん向き合って、毎日とても不安ですがその何倍も楽しいです。
最後に、最近読んだ中から、とてもよかった文章を紹介して締めます。
[パフォーマーとは]
生の躍動の中で、肉体と頭脳と精神を統合する人である。内と外、両面の本質を追求する人であり、限界を超えて、個人と社会が変容を遂げる中で境界を超える人である。より大きなゲーム、ゲームの中のゲームを楽しみ、意識を最大限に持って、生と死を意識し、そしてその意識がもたらす痛みと喜びをすすんで受け入れる人である。
G・レナード「究極の運動選手」
〜〜〜小野雄大今後の予定〜〜〜
■11/30(土/昼) ※デュオ編成
@晴れたら空に豆まいて
■12/11(水)
@熊谷モルタルレコード
■12/12(木) 関西遠征day1
@大阪本町 犬も歩けば
■12/14(土) 関西遠征day2
@心斎橋 slow bird
■12/15(日) 関西遠征day3
@京都nano
ここ最近以前にも増してなんでもメモするというようになった。
理由は日々たくさんのことが起きるので忘れてしまうのが勿体無いと思うからで、
それら小さなインスピレーションのかけらたちを頭の中で整理するためでもある。
iPhoneのメモに、エバーノートに、紙のノートに、カフェのナプキンに、ティッシュに、手に。
場合によって、あるいはカテゴリごとに使い分けている。
何かドラマチックなことはないけど。
でも大体そんなもんだと思うんだよな。
自分たちだって細胞の集合体なんだし。
特にお気に入りはお酒を飲んでいる場とかで人に言ってもらった言葉たちで、
自分探しのために使っている。
結構悩みがちな性分なもので・・・。
さて、今はうたたねが絶賛レコーディング中で、今この時間もなつゆさんがピアノの録音を頑張っている。
今日は3日目、最終日。あと少し、頑張れ！
レコーディングするって、やはり難しい。
いつも体感的にやっていたことなんて、特に「あれ？どうしてたっけ？」と思うこともある。
ここ、なんかおかしくない？ってことも多いし。
今回は初めて曲をきちんと咀嚼して理解しながら進めているんではないか。
エンジニアとプロデューサーには時間ばかりかけて迷惑をかけてしまっているが・・・。
毎回反省するのに、どうしていつも繰り返してしまうんだろう。
でもきっと誰もが胸を高鳴らせたり、今日も悪くないなと思えたり、友達に連絡してみようと思えたり、
落ちつけたり、期待することができる作品になると思うから、楽しみに待ってて！
まだまだ先になると思うけどね。それまで元気に生きていてください。
長生きする甲斐はあるもんだ、と、スタジオの先生も言ってた。
俺もそう思う。
大人になってよかった。
理解できないって最高。
その分、伸びしろがあるということなんだから。
退屈せずにいられる。
辛かったり大変なことももちろん沢山あるけど、
0が1になったら、続きができる。
7月になって、今月は自分の誕生日があることも差し置いてはならないけれども、
とにかく沢山ライブをするのでぜひ見にきてほしい！
まずは早速明後日。
2019/7/3(水)@白楽 cafe doudou
”ちいさなよろこびたちはひかり”
小野雄大
上野優太
sowhei
開場19時00分
場所 カフェ ドゥドゥ
〒221-0065 神奈川県横浜市神奈川区白楽100−11
開演自由気まま
チャージ¥2,000（+1Dオーダー）
学生時分から、伊勢会というイベントをハーフマストのかいとさんが開いてくれていたカフェ。
しばらくぶりになってしまったけど、こうして歌えるのはいつも嬉しい。
まだ若干数お席ありますので、ご連絡ください。
mailはコチラ→bonod.jp@gmail.com
スタッフがHPのトップ写真を変えてくれました。
https://ydon79.amebaownd.com
この前は、下北沢のまぼねんで1曲歌ってたら、
通りがかりの人が「なんていう名前ですか」と聞いてくれたと、
HoSoVoSo君が言ってた。
とても嬉しかった。
僕らは水や空気みたいに存在して、何もかもを光の粒に変えていく。
キラキラした朝だ。絶対雨になる。
でも傘は持たない、邪魔になるので…。
今日から梅雨入りだと予測されてたけど本当に今日から梅雨なのだろうか。
今週は毎日飲んでいたのでその影響かむくみがひどいし、なんかシャツがキツイ。
体もだるいし、あと100時間は寝たい。
うたたねでスタジオに入り、
渋谷スタジオのシダさんとさいとぅーと共に最寄り駅のバーに行き、
ロマレコ会見さんと固い握手をした。
職場の後輩と飲みに行き、
役員と会食に行き、会食終わりに同僚の飲んでいる店に顔を出し、
チヂマツとひろしと飲みに行き、路上でペヤングを食べながら知らないビルの階段で氷結片手に力尽きた。
路上ってどうも安心してしまうんだな。
人にはそれぞれ好みや性癖、眠くなるタイミングってものがある。
みんな違うからいいってことは大人になってから本当に気づけることのひとつだ。
最近は合間でなにをしているかというと、主に新ガジェットの開発と言葉の収集である。
新ガジェットの開発とは、単なるジャストアイデアから長期に渡る大計画までを含む人々の生活を豊かにし得る道具を生み出すことで、これは自分が世界に対して行っているノブレス・オブリージュ的慈善事業のひとつである。
個人的ヒット商品ができたので今週会った人には紹介していたのだけど、全員に下らなすぎると評価をいただいたので、いずれ公開したいと思う。
言葉の収集については、最近企画のタイトルを決めるのに非常に役立ったもので、自由連想法のように書き出したり、居酒屋で、バーで、カフェで知人、他人による言葉の中で耳に入ったものを収集し、「頭」「体」「お尻」の3つの構成からなる文章を形成することである。
ルーレット的アプリケーションをダウンロードすることで本来の自分にはなかった発想を生み出すことができた。
個人的ベストは
頭・・・立体的な
体・・・魔法みたいな
お尻・・・からだ
というものであった。
今後収集数を増やすことによってより創造的な言葉を作れると信じている。
ちなみに先程述べたように、イベントをふたつ用意している。
どちらもとても楽しいことになると思うので、ぜひきてほしい。
改めてそれぞれのイベントについて、出演者についてはみんなに紹介したい。
2019/7/3(水)@白楽 cafe doudou
”ちいさなよろこびたちはひかり”
小野雄大
上野優太
sowhei
開場19時00分
場所 カフェ ドゥドゥ
〒221-0065 神奈川県横浜市神奈川区白楽100−11
開演自由気まま
チャージ¥2,000（+1Dオーダー）
2019/7/18@横浜B.B.STREET
小野雄大 x B.B.STREET pre."カレー食べたい!"
[LIVE]
小野雄大（band set）
田渕直孝
カタミチカラ（ラクルイノヨルニ）
THE ティバ
櫂
[FOOD]
六角橋オルタナティブキッチン
open/18:30 start/19:00
charge/2000円＋1D
桜が咲いた。
植物には目に見えた変化があって、わかりやすくていい。
目の前の景色を全て更地にして心機一転がんばるというのはとても魅力的だ。出来上がった人間関係や環境は理想的とは言えないし、軋轢はあって疲弊もする。そしてしばしばぼくらは休みの日やお酒に逃避してしまいがちだ。
でもふとほけーっとアホになってみると、いまあるものに対して自分の価値観で決めつけてることもあると思える。
変えられないこともあるだろうけど、変えられることもあると思う。せめて一生懸命頑張ってみたい。
その先に何があるのか知らないから、みてみたい。
くうきの201.みずのにおい
電車の中で書いた詩を、スタジオで歌ってみた。
偶然うまいこと曲になったので、アップしてみた。
詩もついでなので、残しておきます。
https://soundcloud.com/yuudai-ono/demo-1/s-B4NBo
みずのかいじゅう、くうきのかいじゅう
透明なのだ
ぼくはきみにはみえない
ずっと愛してきたよ
しつこいほど触りたいの
今日「春みたいな日だ」ときみがいった
それはぼくが近くにいるからだといい
そのむかし大きな悲しみがあって
ずっとずっと泣いていたんだ
そのうち身体がふやけだして
気づいたら水になっていた
いまきみを覆い尽くしてもその形を残せない
その代わり泣いた時はうまく隠してあげる
忙しそうにしているとアドレナリンが出て無敵感も出てきてとてもよい。僕はここ数年間走りまくってる。この前インフルエンザになって“約束された休み”みたいな期間ができて、ものすごくデトックスされました。あれ、今日何しよう、とりあえずもっかい寝て考えようっていう感じが久しぶり。休んだら気持ちいいことは知ってるつもりだったけど、思いっきり二度寝三度寝することはもう罪悪感含めて最高に気持ちよかった。その間携帯電話が鳴り止まなかったのは聞こえてたけど無視していた。
それまでとは打って変わって自分を甘やかそうと思い最近は「ずっとチートデイ！」って気持ちで生きている。昨日のよんちゃのライブでEmerald中野さんに「なんかすごい柔らかかったね、肩の力抜けてて。その感じがとてもよかった」と言ってもらえた。何を隠そう僕は昨日ずっと溶けかけていたのだ。輪郭とか境界線がなくなっていって視覚感覚の受け取る情報はぼやぼやしていた。聴覚だけがクリアだった。aqubiの音楽が素晴らしかったこともある。わがまま言ってよんちゃまで出前してもらったまほろ堂蒼月の和菓子がとろけるほど美味しかったこともある。京都から帰ってくるときこっけさんといろんな話をしてそのままライブだったということもある。お昼メンバーと食べたキャロットタワーのレストランからみえた晴れの東京がよかったのもあるかもしれない。カレーの量が少なかったのもあるかもしれない。
どうしても今は“無理をしない生活”というのはできないけども浴槽にお湯をためるとか料理を作る洗濯をするストレッチをするお茶を入れるみたいなところからまずないがしろにしないように、自分のキャパオーバーレベルをもうちょっと甘くしようと考えるのでした。
人には人の、ぼくにはぼくの容れ物が用意されている。
さて、今日は楽器屋巡りとスタジオで新兵器のチェックです。
天気がいいとまぶしいね。
