悠釣亭のつぶやき -36ページ目

インフルエンザ猛威

またインフルエンザ(フル)の流行期になっている。
フルの流行は例年、1月下旬~3月頃が中心だが、今年は9月
末頃から徐々に患者数が増加しているという。




流行が早かった背景として、
新型コロナの感染対策が緩和され、マスク・手洗いなどの
意識が下がったこと、
海外渡航や旅行が活発になり、ウイルスの持ち込みが増えた
こと、
今年のインフルエンザワクチン株と流行株の相性がやや低い
ということ、
万博やインバウンドで持ち込まれた可能性が高いこと、
などが上げられている。


下図は東京都の感染者数推移を表しているが、全国的に同様な
傾向にある。
その後、12月以降は少し増加が減っており、ピークを迎え
たのかも知れないが、まだ油断は禁物である。





今年の流行株は変異株「サブクレードK」というもののようで、
香港A型に近いが、少し変異しているという。
その特徴は、
流行の始まりが早い(気温が高めでも流行る)
子供や若者に多い(傾向であって、高齢者が罹らない訳ではない)
ワクチンの「型」が今までとは少し違う
感染力が比較的強い
などである。

学校や職場での蔓延が多く、学級閉鎖になっているところも
出てきている。
ま、若者は接触機会が多いからね。

そして、フルの予防接種は新型でも効かないわけではなく、
重篤化は防げるという。
若者は軽く済み、高齢者は重篤になることが多いのは今までの
ものと変わらないから、高齢者の接種は有効と思われる。


ワシは今年は予防接種を受けてないが、あまり人混みには
出ないし、出る時は必ずマスクしてるし、日頃から、帰宅時に
手洗いウガイは忘れないから、感染機会は高くないと思う。

罹った時の症状は高い発熱、倦怠感、鼻水、咳、喉の痛みなど
で、コロナのような胃腸の異変や後遺症などは少ないようだ。 
ま、罹ったら、早めに医者に処方して貰って暖かくして寝る
しかないし、一度罹れば強い免疫が出来るはずだから、
過度に恐れることもないんだろうとは思う。


いずれにせよ、罹らないに越したことはないし、罹ったら
早めに対応するしかないし、抗ウイルス薬も進歩してるし、
大騒ぎする程のこともないのかな。
早く始まったんだから、早く終わってくれることを願う
ばかりだな。