悠釣亭のつぶやき -111ページ目

梅雨明け2025、夏は来ぬ

小さな台風が北に去り、残っていた低気圧も北西に去って、
代わりに北東に待機していた太平洋高気圧がグンッと張り出し
てきた。

前線は北に押し上げられ、弱体化している。
列島はスッポリと高気圧に覆われる形になっている。





やっとのことで、梅雨明けの気圧配置になりましたな。

昨日、関東、北陸、南東北が梅雨明けしたとの報があった。
梅雨明け10日と言って、梅雨が明けた後10日ほどは
安定した天気が続くと言われている。

最近の状況は下記記事の基準の
①〇
②〇
③×
④〇
で、あとはセミの声を聴くだけとなっている。

 


夏になったって言われても、今までの暑さを経験してると、
何をいまさらとは思うが、今後は一段と高気温の日々が
長く続きそうではある、

高い位置からの太陽光が長い時間照り続けるから、気温は
一気に上昇し、暑い暑い夏の始まりである。

今後の天気の推移はどんな具合になるんでしょうねぇ。


今回は安定した夏空というほどには長く晴れが続かなそうだ。
フィリピンとボルネオの近海の水温が今までと同様にとても
高く保たれているので、この辺りで発生する強い低気圧や
台風が時間を置かずに列島に接近して来る。

上の天気図にある台湾近海の台風は北上するだろう。
高気圧が十分強いから、列島には近づけないんだが、それは
勢力を保持しながら南下する傾向にあるので、台風は西の縁を
回り込んで、大陸へ抜ける可能性が高いと思われる。


この低気圧は南の高温多湿の空気を伴うから、カラッとした
夏空は望めず、数日にわたって深曇りか雨を伴い、特に
日本海側は数日間、暑く湿った天候になると思われる。

おそらく、その後も1週間おきくらいには低気圧や台風が
通り過ぎるはずで、太平洋高気圧の勢力次第では列島にも
影響が出るかも知れない。


望まない、暑くて湿っぽい夏が当面続きそうに感じる。
ま、それも日本の夏。
植物の生育には持って来いの亜熱帯的な気候かも知れない
ですけどね。

因みに、当地ではまだセミの声は聞こえません。