夏休みの宿題、がんばった
娘・うめてん。小学4年生。
夏休みが終わった。
夏休みの宿題は、結局日付が変わる時間まで私と一緒に(私が答えを教えながら)頑張って終わらせた。
一緒にやっていて改めて感じたが、国語の読解問題が出来なすぎる!!!
読解力の無さにビックリする。
読めば分かるでしょ?
書いてあるよね?
と叫びたくなるがグッと我慢、正しい答えを教えてあげながら進めた。
いや、昔のうめてんを思えば、こんなふうに夏休みの宿題をやるだけでも凄いことなのだが、
親としてはどんどん欲が出て、もっと出来るようになって欲しいと思ってしまう。そしてイライラしてしまう。
普段の会話もどんどん達者になってきて、噛み合わない部分もありつつも意思疎通もできるようになってきているのに、何でこんな簡単な問題も分からないのー!?
とイライラが止まらない。
この「読解力の無さ」は何なのか。
自閉のせいなのか?知的からくるものなのか?
有名な自閉症診断問題「サリーとアン問題」も読解だと思うのだが、やはり特性として苦手な部分があるのだろうな。
うめてんは、読解の中でも記述式は超絶苦手であるものの、選択式だと意外と解ける。正しいものを選ぶことは出来るけど、自力では正しく書けないということなのかなあ。
来月、知能テストを受ける予定だが、この読解力の無さとIQとの関連性が気になっている。
ちなみに最近受けた実力テスト(ベネッセや、塾)では、記述式のものは平均を下回り、選択式のものは上回っていた。
公文や塾で国語強化を目指しているが、果たして強化できるのか……? 読解力って上がるのか?
やっても出来ないのに無理をさせて苦しめているだだったりして……
何はともあれ!
夏休みの宿題が終わって
良かったー!
夏休み、最終日
娘・うめてん。小学4年生。
今日は夏休みの最終日だ。
プリキュアショーに行ってきた。
最高に嬉しそうなうめてん。
お客さんは圧倒的に幼児の皆さんが多く、
小学校高学年の子はほとんどいなかった。
とはいえ、
おじさん単独、おばさん単独、お兄さんたち、お姉さんたち、カップル、
も、少数だがいた。
もしかすると少し前の私ならギョッとしていたかもしれない。でも今は、人それぞれだし好きな事があるのは良いなと心から思える。
うめてんも、おばあさんになってもプリキュアショーに行ってるかもしれないが、別にそれは止めるものではないし堂々としていて良いと思う。
プリキュアショーは去年に引き続き2回目だが、すごく楽しんでいた。ショーだけでなく、工作コーナーやゲームコーナーがあるのも良い!
さて。
夏休みの宿題がまだ残っている。
うめてんは、テレビで逃走中を見ながら、ダラダラと宿題をやっている。
終わるかな。
こんなひどい状況に、つい口出しをして炎のような親子喧嘩に発展したりもしたが、
もう自己責任ということで今は放置タイム!!
私はキッチンに心の平穏を求めて避難してきた。
リビングから、逃走中見ながらテレビと会話してる声が聴こえてくるー。
あーーー
明日までに宿題終わるのかーー!?



