夏休み、最終日
娘・うめてん。小学4年生。
今日は夏休みの最終日だ。
プリキュアショーに行ってきた。
最高に嬉しそうなうめてん。
お客さんは圧倒的に幼児の皆さんが多く、
小学校高学年の子はほとんどいなかった。
とはいえ、
おじさん単独、おばさん単独、お兄さんたち、お姉さんたち、カップル、
も、少数だがいた。
もしかすると少し前の私ならギョッとしていたかもしれない。でも今は、人それぞれだし好きな事があるのは良いなと心から思える。
うめてんも、おばあさんになってもプリキュアショーに行ってるかもしれないが、別にそれは止めるものではないし堂々としていて良いと思う。
プリキュアショーは去年に引き続き2回目だが、すごく楽しんでいた。ショーだけでなく、工作コーナーやゲームコーナーがあるのも良い!
さて。
夏休みの宿題がまだ残っている。
うめてんは、テレビで逃走中を見ながら、ダラダラと宿題をやっている。
終わるかな。
こんなひどい状況に、つい口出しをして炎のような親子喧嘩に発展したりもしたが、
もう自己責任ということで今は放置タイム!!
私はキッチンに心の平穏を求めて避難してきた。
リビングから、逃走中見ながらテレビと会話してる声が聴こえてくるー。
あーーー
明日までに宿題終わるのかーー!?

