夏休みの宿題、がんばった | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

夏休みの宿題、がんばった

娘・うめてん。小学4年生。

夏休みが終わった。


夏休みの宿題は、結局日付が変わる時間まで私と一緒に(私が答えを教えながら)頑張って終わらせた。


一緒にやっていて改めて感じたが、国語の読解問題が出来なすぎる!!!

読解力の無さにビックリする。

読めば分かるでしょ?ムキー書いてあるよね?ムキーと叫びたくなるがグッと我慢、正しい答えを教えてあげながら進めた。


いや、昔のうめてんを思えば、こんなふうに夏休みの宿題をやるだけでも凄いことなのだが、

親としてはどんどん欲が出て、もっと出来るようになって欲しいと思ってしまう。そしてイライラしてしまう。

普段の会話もどんどん達者になってきて、噛み合わない部分もありつつも意思疎通もできるようになってきているのに、何でこんな簡単な問題も分からないのー!?ムキーとイライラが止まらない。


この「読解力の無さ」は何なのか。

自閉のせいなのか?知的からくるものなのか?

有名な自閉症診断問題「サリーとアン問題」も読解だと思うのだが、やはり特性として苦手な部分があるのだろうな。


うめてんは、読解の中でも記述式は超絶苦手であるものの、選択式だと意外と解ける。正しいものを選ぶことは出来るけど、自力では正しく書けないということなのかなあ。


来月、知能テストを受ける予定だが、この読解力の無さとIQとの関連性が気になっている。

ちなみに最近受けた実力テスト(ベネッセや、塾)では、記述式のものは平均を下回り、選択式のものは上回っていた。


公文や塾で国語強化を目指しているが、果たして強化できるのか……? 読解力って上がるのか?

やっても出来ないのに無理をさせて苦しめているだだったりして……


何はともあれ!

夏休みの宿題が終わって

良かったー!