皆様
こんにちは
Yayoiです
いつもご訪問いただき
ありがとうございます
さて
今回は
12月10日に
久米島高校で開催された
「赤ちゃんふれあい体験」に
協力したときのお話をしましょう
この日の授業は
「若年妊産婦の支援方策検討会」による
特別授業で
久米島版「性に関する教育」の3回のうちの
2回目のものです。
「若年妊産婦の支援方策検討会」は
久米島町役場と
久米島町公立病院と
久米島町社会福祉協議会と
沖縄県立看護大学と
各学校関係者と
その他関係機関とで発足されました。
息子さんが
高校生の時
彼女ができて
頻繁に家につれて
晩御飯を食べるほどの
仲のよさだったそうです。
母である同級生は
息子に言ったそうです。
ちゃんと避妊してねと。
その高校生カップルは
高校卒業後
お互い就職して
20歳になって
自分たちのためたお金で
結婚式をあげました。
そして
最近
赤ちゃんができました。
同級生は
46歳にして
おばあちゃんです
当時高校生だった彼らなりに
将来を考えた結果で
Yayoiはいいなあと思いましたので
話してみました。
こんな話でよかったかしら
どう感じたかしら
事前にこんな話をしていただけたら・・・
と言われていたらよかったなあ。
最後に
文字通り
ふれあいたかったのですが
まるちゃんが嫌がって
女子高校生たちに
抱っこしてもらうのは
やはり無理でした・・・
初対面だし
はじめての場所だし・・・。
ごめんなさいね
他の赤ちゃんたちは
ダメな子もいたし
生後間もない子は
人見知りがまだのようで
抱っこされてた子もいましたね。
まるちゃんは
抱っこは無理でしたが
女子高校生に
お菓子のボーロを1粒ずつ渡していただき
手でタッチしてしました。
まるちゃんは
この程度ですが
ふれあっていただきました
よくがんばりました
女子高校生には
笑ったときの顔やしぐさが
「かわいい～」と言われ
Yayoiは
つい喜び顔に
今回協力した
赤ちゃんたち
お母さんたち
短い時間でしたが
お疲れ様でした
今回を機に
若年妊娠について検索してみました
沖縄は
全国にくらべて
2倍近く高い
若年出産率だそうで
さらに
離島は
その数字が高くなるそうです。
また
世界に比べると
日本の性教育は遅れていて
フィンランドでは5歳から
フランスは3歳から
性に関する教育をするとのこと。
性教育イコール命の授業。
Yayoiは
いつ学んだかしら。
早い子で生理が始まる
小学生4年生の頃だったと
記憶にあります。
まるちゃんにも
3歳の頃から
性に関する教育を
教えることができるかしら。
引き続き
調べて
考えていこうと思いましたね
Yayoiにとっても
いい機会になりました。
ありがとうございました。
少しはお役に立てたかしら
最後に
若年妊娠に関する情報として
妊娠に悩んでいる10代の子ら向けの
下記のサイトを紹介します
もし周りに悩んでいる方がいたら
教えてあげてね
・一般社団法人全国妊娠SOSネットワーク
・一般社団法人おきなわ子ども未来ネットワーク
→若年にんしんSOS
・・・・・・・・・
Yayoi は
久米島移住促進プロジェクトである
久米島ブロガーズの久米島島ぐらし認定ブロガーになりました。
沖縄の離島の久米島ネタ
ときどき福岡ネタを
そして
「やよいのものづくり」の作品たちを
紹介しています
次回をお楽しみに
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