2025.05.02 ロウンに会えた➁ 武道館ファンミ昼の部 | yayohiktのブログ

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よろぶん、アニョハセヨ!

 

さて、いよいよ「いざ、武道館!」の日がやってきました!

 

もうね、今回は私、アリーナ席だったんです。

これもクジ運のいいチングさんのおかげ!

私が一人でチケットをとっていたら、絶対にありえなかったお席でした(←チングさん、ホント~にコマゥオ!)

 

お席からの見え方はこんな感じ

 

残念ながらハイタッチはあたらなかったけど、全然いい!

 

で、登場したロウンくん、今回は舞台の上からスモークと共に登場!

 

例によって、セットリストとかは他の方のブログを参考にしてくださいね!(←いや、「さぼってんの?」とかいう声も聞こえてきそうですが、なんといっても日に日に衰える記憶力と闘っている年齢ですからね~それ以上突っ込むと、年寄いじめですよ~)

 

多分、最初は

(ここをクリックしたら、Youtubeにいけます。以下、同じです。)
 
知らなかったので、例によって、調べてみました。
この歌を聴いたのは初めてだったのですが、歌詞は聞き取れて、特にここが・・・
 
君に今 会いたいんだ 合いにいくよ
たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても
鱗のように 身にまとったものは捨てて
泳いで池 君のもとへ 君のもとへ
それでいいはずなんだ

(中略)

君に今 伝えたくて うたってるよ
たとえ どんな明日が ほら 待っていても
鱗のように 身にまとったものは捨てて
泳いで池 君のもとへ 君のもとへ
それでいいはずなんだ

 
もうね、「このファンミで日本のローミング(←ロウンのファンの愛称)達にロウンが自分の想いを伝えようとして、一生懸命選曲してくれたのだなぁ」と思うとね、一曲目から既に涙が・・・
 
でもって、2曲目はこれ

 

もうね、この歌詞が心に刺さって刺さって・・・
 
ロウンと出会って、もうすぐ2年。
仕事を辞めて、ぽっかり空いた私の心に飛び込んできた彼。
 
最初は2023のKINGDAM。
ミーグリが当たって、初対面。
 
で、矢も楯もたまらなくなって、その年のXmasファンミに急遽参加。
チケット譲って下さる方をXで見つけたのは、なんと5日前でした。
 
で、次はカレンダー購入でのハイタッチ。
これがね、3月9日でした。
そして、この日に、チングさん達とも出会ったのです。
(この時の詳しい内容は、良かったら過去記事をご覧ください)
・・・だから、「3月9日」を聴いた感慨は言葉では言い尽くせません。
ロウン自身も日本でカレンダー購入者全員を対象とした単独のハイタッチ会はこの時が初めてでした。
だから、この曲を選んでくれたのだろうと私は思っています。
 
まずはここが・・・
 
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
 
「ロウンと出会って、もう2年になろうとしているのね・・・」とか、「ロウンに会いたい」という私の夢が私を失意の日々から立ち上がらせてくれ、SF9を脱退した際に発表されたロウンの手紙を読んで、「この人の俳優としてやって行きたいという夢を実現させてあげたい」という気持ちが私にブログを書かせ始め・・・
ああ、ごめんなさいね、ちょっとおセンチすぎますよね💦
でも、そんな想いが頭の中をグルグルして、もう、号泣・・・
 
左手でペンライトを振りながら、右手で双眼鏡(←そうなんです、双眼鏡。いつものコンパクトなオペラグラスがどうしても見つからず、バードウォッチング用のごついのを持って行ったという・・・)を顔に当て、でも、頬には滂沱(ぼうだ)の涙を流すという・・・正直、お隣の席の方(←チングさんじゃない方)がちょっと引いておられていたような気が・・・すいません💦

で、ロウンが伝えたかった気持ちはこのあたりかな~と・・・

新たな世界の入り口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと

瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい

(中略)

上手くいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに流れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

この先も 隣で そっと微笑んで


瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい
 
ただね、泣いていたのは私だけではな~い!
 
ロウン本人が最初の「鱗」から、もうね、双眼鏡(←しつこい!)で観てたら、ずっと目がウルウルしてたから。
 
夢だった武道館の舞台で歌っているという想いや、この後兵役に行ってしまうという想いや、きっとロウンの心の中にも色々な想いがグルグルしていたでしょうね・・・
 
でもね、ライブ部分での盛り上がりと言えば、やはりこれでした!
たぶん、私が今まで行ったロウンのファンミの中で一番盛り上がったんじゃないかな~?
 
だって、ロウン自身も驚いた様子で、トークのところで、「アルバムにこれを入れた方がいいですか~?」って聞いてたくらいだもの!
 
ロウンのファンミで盛り上がるアップテンポの曲の代表といえば、今までは「怪獣の花唄」ではないかと思っていたのですが、もうね、比較になんないくらい盛り上がりが凄かった!
 
ロウンが「皆さんがこれがそんなに好きなら、今度、キンプリとセッションを・・・」って冗談を言ってたけどね!
 
あ、いけない、またしても3000字を超えてしまった!
 
続きは明日書きます。
 
では、また。