(前記事からの続きです〜!)


冬のキッチンはひときわ冷たい。

 

酉年みーたん。

ニワトリのように早起きし、

寒さに負けず

鶏肉に向き合っていた件!

 

 
 
一口大に切った鶏肉を・・・・
 
均等にカットした竹串に刺していく。
(↑昨夜の工作は、これです。)
 
 
「見て!!できた!いい感じ!
焼き鳥が作りたかったんですよねー!!!
前に作ったことがあったけど、
もう一回作りたかったんですよー!」
 
寡黙なみーたんが、イキイキ喋る。
 
キッチンの魔法だ。
 
 
「タレって、照り焼きのやつでいいですかね?」
 
おー!いいと思うよ!
ちょっとだけ煮詰めたら、
とろみと甘みが増して美味しくなるかもね!
 
 
「ミーもそう思ってたんですよ!!!」
 
 
す、すごい。
焼き鳥のタレで、こんなにテンションが上がるとは。
さすが、岡本家の食物大臣。(←タイ兄命名。)
 
えーっと、何で焼く?
オーブン?
 
 
「トースターで焼けるんじゃないかなって思うんですけど。。。その方が手軽だし。」
 
 
お!そうね!いいね!いいね!
手軽って大切よね。(キッパリ)
 
 
 
鶏肉を並べて、トースターへ。
ゆっくりじっくり約15分。
 
 
「よし!その間に、卵焼き、作ろう!」
 
おやおや、だいぶ段取り上手になったこと。
 
 
肉が焼ける香り、卵がフライパンに反応する音。
嗚呼。実に、贅沢なサラウンド。
 
 
 
「っくーー!美味しそうだー!
いいなー、ミー姉ちゃんばっかりー。」
 



どこからともなく、
コーマル、本気の、弁当的待機児童。
 
 
 
見てみてーーー!
いい感じに焼けてきたーーー!!
 
 
タレを塗って焼いてを繰り返せば、
完成だーーー!
 
 



「やった!思ったより美味しそうだ!」
今年最後の週一弁当、
完成まであとわずかだぞ!
 
 
 
「おー!美味しそうですねー!」
こっそりちゃっかり、
弁当的待機児童コーマル、最後まで見届けるのを忘れない。
(眺め方が教頭先生みたい( ̄∇ ̄))
 
 
 
完成した週1中1弁当ファイナル!
やきとり弁当だーーー!
ドーン!
 

週1中1弁当、

作ることに意義がある。

続けることに意味がある。

みーたん、大変よくできました。

 

 

今年はここらでよかろかい。

来年もチェストー!行けー!

(せごどんロスなヤスどんです。)

 

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