■運は一瞬!縁は一生!▶︎愛の読者登録
■講演•執筆•出演依頼などお問い合わせは▶︎コチラ
.........................................................................
(前ブログからの続きです〜!)
妹「豚バラ肉の塊肉があったんで、それを使って作ってみたいんですよ。」
姉「あー、豚バラ肉ってさ、調理した直後はいいんだけどさ、冷めて、ラードが固まると、厄介だよねー!」
妹「ですよねーーーー!!!」
姉妹のお弁当談議@冷蔵庫前。
最終的には、料理本にひたすら向き合い、
自分でメニューを確定させる。
「よし。決めた!トンポーロー、作ってみよう!」
・・・トンポーロー?
豚の角煮みたいなやつ?
母ちゃん、作ったことないなぁ・・・
「作ってみて、いいですか?」
・・・おう、どうぞ・・・
ただ、作り方見ると、時間かかりそうだぞ・・・
「あ!ホントだ・・・。でも、作り方見ると、豚バラなのに、アッサリ食べられるみたいだし。
これなら、カン姉ちゃん大丈夫かなと思うし。
よし!今出来ることはやっておこう!」
そして、始まった、
初めてのトンポーロー作り。
早速、初めての手順に出会い、面食らうみーたん。
「母上!包丁の腹で、ネギと生姜を潰すって、どういうことですか?!」
えーっとね、貸してごらん。ニンニクを潰す時と同じで、
手首の付け根を軸にして・・・
ブチっ。
(ヤスバーン、手本を見せる。)
「なるほど。こうですか?」
母の見よう見まねでやってみるみーたん。
「うわっ!かたっ!」
見事に跳ね返されるみーたん。
生姜もネギもビクともしない。
もっと力を入れなきゃ、潰れないよ。
「え?そんなに・・・?よし・・・
っんはっ!」
写真がブレるほどの力技。
さすがみーたん。
気合いが入ると、
ネギも生姜もバキバキと片付けていく柔道女子。
包丁を切るだけでなく
包丁の腹を使って潰すという技を覚えた、新境地。
↑振り返った時、きっと面白いに違いない記念日。
なんでも記念日仕立てると、幾つになっても
毎日が面白くなる気がする法則!
香味野菜の香りや風味の力を存分に頂くために、
包丁の腹で潰して調理する。
中一女子の新たな挑戦が始まったのであります。
(次に続く→)
↓こちらもぜひー
■最後にポチッとお願いします。
■岡本家って、こんな家族。
.........................................................................
■日めくりカレンダーが
ついに県内主要書店に参上!
↓新刊!出ました!
■ラインスタンプもあります!