ステレオグラム(立体視)って知ってる?
3Dアートとも呼ばれて、30年くらい前から世に出始めて、僕は一時期凝って、本まで買ってやってました。今はネットでいろいろ出てきますね。
今回は、頭を休めてステレオグラムに挑戦してみよう!(※目は休まりませんよ!)
3Dアートは、下のような絵を、焦点をずらして見ると、図形や文字が浮かび上がってきます。例えば下の絵は、という裁判所マークが見えてくるはず。
※初心者は、図の上の◎ ◎を、焦点をずらしながら◎ ◎ ◎とみえる状態にして、図を見るとよい。
でも、その見方には二通りあるってことは知らない人も多いのでは?
まず、この二つの見方「平行法」と「交差法」に挑戦してみよう。
この二通りができた人は、いよいよ次の段階に挑戦。
ここからは、僕の発見したマニアックな立体視で、本などには書いてないやり方です。
いかに自分の焦点をコントロールできるかが勝負の決め手です。
<頭は動かさず、焦点だけをさらに図から離してみてください。>
そうすることにより、図形がどんどん変わってみえてくるはずです。つまり、図の奥行きがどんどん深くなっていくわけです。
ちなみに上の絵は、僕には下記のように、平行法で4種類、交差法も4種類まで見えます。うまくやればもっと奥まで見えるかも…。
さあ、あなたは、僕の「焦点コントロール力」に勝つことができるかな!