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「関白宣言~やす先生編~」

 (前回の続き) 新婦のクラリネット演奏のあとに、いよいよ新郎の「関白宣言」。



 この2年前、離任式で「スパルタ宣言」を歌ったときは、「関白宣言」を結婚式で歌うのは半分あきらめていたが、無事歌うことができた。
 この歌は、言わずと知れたさだまさしの名曲だが、もちろん奥さん向けに替え歌にしてある。披露宴まで、その歌詞は奥さんに内緒にしていたので、練習はもっぱら学校の音楽室であった。

 「感動は笑いから」というのが、僕の作品のテーマであり、学校行事を創るときのコンセプトなのだが、それはさだまさしの歌から学んだものかもしれない(これについては後日、ファミリーソングの紹介時にしっかり語ります)

 ギターの弾き語りに、友人がピアノで飾ってくれています。同僚のヤジや生徒の笑い声が暖かく心地よく入っています。どうぞお聴きください。