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ドレミのうた(タイ語版

 バンコクでは顧問の成り手が少なかったことから、たくさんのサークルを担当したり、現地孤児院のコーラス指導に携わったりと、部活三昧・音楽三昧でした。

 どの指導も、いろいろなことにチャレンジしてきたし、たくさんの舞台を経験することができました。特に、コーラスサークルは、いろいろな曲に取り組み、ステージも工夫してきました。

 

 この曲は、千葉少年少女合唱団が渡タイしコンサートをしたときに、前座で出させていただいた時の一曲。歌のうまさで言ったら千葉合唱団にはかなわないけど、僕らならではのステージを創りたいと思い、こんな形に仕上げてみました。

 本番の演奏途中で、演奏を中断し歌い直すという“禁断の演出”で観客をひき付け“観客のタイ人にもわかりやすいバージョン!”を工夫してみました。小学生中心のサークルであったことから、このときのソロは小学校4年から6年までの6名と中学生1名、そして僕自身もギター片手に少し歌ってます。