子供らがうるさくて耳栓! | 【新潟】生き辛さを感じるママが、自分を愛し、軽やかに生きるためのメンタルコーチング

おい!子供ら!
空気を読みやがれ!空気を!




あ、どうも。
3人の子供(小学生2人、幼稚園1人)を育てている、
【お疲れママ】に寄り添うコーチング、
高波ヤスコです。







料理が苦手な私、
ごはんつくりたくなーい!!

と思ったけど、頑張って作ったんですヨ。

トマトカレーを。






うちはダッチオーブンを使っているので野菜切って、お肉入れたら、
あとは炒めずに弱火で放置。




ちょー簡単。
楽チン。
(手抜きとも言う。笑)



簡単で楽チンとはいえ、
頑張った!!





んで、
「カレーできたよー、テーブルに運んでー」と言ったのに、




子供ら、
3人で追いかけっこを始めやがった!!




大きめの声で
「手伝ってー」と言っても返事もない。




おい!
おぬしら!

私がイラついてきてるの、わからんのか!?

空気を読みやがれ!空気を!
(↑喉元まで出かかっている。)







ここで考える
選択肢A・・怒る
選択肢B・・怒らずにもう1度お手伝いを要求する






ヤスコは選択肢Bを選んだ
(ドラクエ風)




「はい!皆さん!手伝ってください!お皿を運んでください。
えーっとねえ!私、イライラしてきました!💢」
(選択肢Bは「怒らずに」のはずやったけど?)







ーーーーーーーーーー
この時の私の脳内
(子供らのご飯を頑張って作ったのはこの、私!

子供らよ!私に感謝しろ!

「美しいお母様、美味しい(手抜き)カレーを作ってくださいまして、心から御礼申し上げます」と言え!

私を敬え!

私を尊重しろ!

私を持ち上げろ

子供らは私に感謝しながら、進んでお手伝いをするべきだ!)

ーーーーーーーーーー


うん。
子供らに『私への感謝』を強制したくなったなー。






そんなこんなで、
子供らを手伝わせて
カレーをパクついてる時には
「はぁー、やれやれ」
状態。









この日、
皿洗いをしばらく放置していたので、シンクは食器の山。






カレーを食べ終わったあと、
食器を予洗いして食洗機に入れようかと思ったところ、






子供らのいつもの喧嘩が始まった!!!
(ドラクエの「敵が現れた!」風にお読みください)







なんや、知らんけど、
怒って奇声をあげてる子。




奇声に反応して、
「うるさーい!!!!」
と耳を塞いでる子。
(お前の声もうるさいっちゅーねん)





なんや知らんけど、ぐずって、
なんや、よーわからん文句ゆーてる子。






あかん!
子どもの声に、
私の耳がビイィーーーン!
とする!






私は耳を塞いでキッチンにしゃがみ込んだ。


もともとカン高い声は苦手だけど、
疲れているときは
さらに酷く、耳の奥がビイィーーーン!!となって、耐えられない。


(小学生の頃、音楽のカスタネットの授業が苦痛で仕方なかった。平気そうにしてる周りの人たちが不思議だった)







でも、、、この食器の山は減らしたい・・






と、言うわけで

ついに登場!耳栓!





子供に見つからないように、耳栓を装着するんだ!
見つかれば、
【「なにそれー??」攻撃】が始まる!


耳栓を装着した耳は髪の毛で隠せ!!
【「なにそれー??」攻撃】はなんとしても避けなければいけない!




よし!装着!




た、助かった・・
耳のビイィーーーンがなくなった。





これで、食器を食洗機に入れられる。

何より、私が少し、落ち着いた。

耳が落ち着いたから、子供の顔をちゃんと見れる。
(子供の話す内容もちゃんと聞こえました)





育児してる皆さん、ほんと、いつも、お疲れ様です。
大変よね。
疲れるよねー。
大変よね。(2回目)





食器の山は減ったけど、
洗濯物の山はそのまま。





ええねん。ええねん。
私、よく頑張ったわ〜。



続きの記事があります♫







【ママたちのおしゃべり御殿】
(自宅サロン、オンライン)計画中。
詳細は後日発表。




 
 



高波ヤスコのプロフィール

 

 


・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
 
 

・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
 

 
・次女を出産した年の年末、主人の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
 
 
 
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
 
 
 
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
 
 
 
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
 
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。
 
 
 
・【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
 
 
 
・クライアント様からは、「人生が変わった!」「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」と感謝の声を多数いただく。
 
 
 
・豆腐メンタル。(だからメンタル弱い人の気持ちよくわかる!)
 
 
 
・分析力あり!(傷ついても、心を分析→癒す)・体力ナシ!気力もナシ!(育児しんどー!家事しんどー!の気持ちがよくわかります)でも幸せはいつもここにアリ♡
 
 
 
・HPS(敏感さん)チェックリスト27項目のうち20項目該当→HPSのリンクはこちら
 
 
 
・笑い大事!(ブログではつい、ボケたくなっちゃうけど、セッションの印象は穏やかデス)
 
 
 
・現在、こどもの心のコーチング協会のインストラクターとなるべく、養成講座受講中☆