最近、 「はぁ？」と思ったことがありまして・・・。
こんにちは。
話しやすいと評判の、
コーチングコーチ、高波ヤスコです。
ちょーっっと、人に、子供の愚痴を言ったときのことなんですが。
話の流れで「最近〇〇（子供のある行動）に困ってるんですよねー。」と言ったら、
「そういうときは、ママが子供の気持ちを受け止めてあげなきゃダメよ！！」
と言われました。
言われて私はどう思ったかといえば
うぜー！
んなこたぁ、言われんでもワシはちゃんとやっとるわい！！
ロクに話も聞かずに、頼んでないのに勝手にアドバイスしてくるんじゃねー！！
「気持ちを受け止めてあげて」と言う、アンタはワシの気持ちを受け止めたんかい！！
ワシの話を聞く気あるんかい！！
ワシは子供の話を聞くのを続けとるんや！！
ただでさえ、子供のことでオツカレ気味やのに
なんで上から目線で言われなアカンのや！！
オラァ！！
こーゆー時は、、、、
昇竜拳！
・・・。
あら。言葉が過ぎましたわ。
拳も出過ぎましたわ。
オホホホホ！！
ウフフフフ！！
せめて昇竜拳ではなく、チェンリーの竜巻旋風脚にしときゃよかったかしらー？？ オホホー！
（注：あくまで脳内で繰り広げられたことです）
でも。
でもでもでもでもでも。
（←しつこ）
そう言うワタクシも、子供にアドバイスしたくなーるー！！！
『そう言うときはね、〇〇すればいいのよ』
『そんなことばっかり言ってないで、気持ちを切り替えてやることやったら？』
『そう言う場合の相手の子の心理はね、、、』
・・・。
まじ、うぜーよね。
なーんで子供にアドバイスしたくなるか。
なーんでか。
まー、いろいろあるけど。
自分が安心したいから！！
「ほら、こうすれば、もう大丈夫」
「こうするのが正解なのよ」
と、解決策を示すことで
自分が安心したい。
不安な状態、
不安定な状態から
（こう言っちゃあ、なんだけど）
さっさと抜け出したいのよねー。
自分がね！
自分が楽になりたい。
人へのアドバイスって、人のためではなく、実は自分のためにしていることが往々にしてあるのだ。
ありゃりゃん。
おりょりょん。
汗。汗。汗。
私、子供にアドバイスしたくなるもんなぁ。
特にさー、
子供が気にかけてることって、
大人の私にとっては、どーでもいいこと（おっと、失礼！）であったりするし。
子供同士の揉め事は心配だから早く解決させたくなっちゃうし。
まー、
まずは《聞く》に徹するってのがええねんな。
ママたち！
パパたち！
ヤスコが応援しとるからね！
そしてヤスコ！
ヤスコのこともヤスコが応援しとるからね！！
（自分で自分を応援）
《聞く》に徹する。
こう言うとね、
「私、子供の話を聞けないんです」という人がいるんです。
そんなときは私のコーチング・セッション受けてみてね。
あなたは、《子供の話を聞けない人》なのではなく、
話を聞こうとしても、何か、それを邪魔するものが、
あなたの中にあるだけ。
どうしてもね、自分自身のことは自分ではよくわからないから。
ヤスコと話すだけで頭と心が整っていく！！
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