どうも、昨日の茨城県南部を震源とする地震で「ちょっとだけ」被害があったyasudaspeedです。
P波、S波、緊急地震速報の順に来て、揺れが収まってから1階に下りたら、
先日買って、すぐ使うつもりで立てかけていた巾木が散乱していました。
反対側を見ると、
あちゃ~角が障子紙直撃!
樹脂で強化された破れにくい障子紙(猫の引っかきにも強い)を選んでいたからこれで済んだものの、本物の紙なら1区画全部いかれてました。
幸い、外からはガラスの模様でわからないし、中からも普段の視点ではわかりません。
さて、余った障子紙でいつ張り替えるのか未定な人はともかく、本題。
前回、
一番小さい番手のスロージェット#30にしても、エアスクリューがサービスマニュアルの2倍以上の4回転戻しになっている続き。
ちょっと過去に遡りますが、
またキャブレターを外します。何回外せばいいのか…?
キャブを摘出したら、
室内でどんどんバラしていきます。
スロー側のエア通路にパーツクリーナーを吹いてみましたが、結構な流量で出てきました。
3方向ともザバザバなので、詰まっている訳ではなさそうです。
念の為キャブレタークリーナーを吹いて、Newアイテムの専用ブラシでエア通路をゴシゴシ。
パーツクリーナーで洗い流すと、
確かにゴミゼロではありませんが、不調になるほどではありません。
しかもキャブ外装の汚れも混じってコレなので、変化は期待薄。
純正の#35から#30に下げたスロージェットも、4回転戻しのエアスクリューそのまま、
組み戻しました。
チョークを戻して暖まってからエアスクリューを調整すると、やっぱり4回転戻しに落ち着きました。
これ以上小さいスロージェットは売っていないし、
走行フィーリングもプラグの焼けもまったく問題ないので、追及終了。
ここから今日の話。
明後日開催される予定の北関東カブ主総会に向けて、手直しです。
スマホホルダーが路面の凹凸でブレてグーグルマップが見辛い対策と、走行中にスマホを充電できるようにしたい!
スマホホルダーのビビり音は手で支えると止まるので、
左右のミラー根元に共締めの、長さ調整可能なバーを買ってみました。
長さはOKだけど、
ニュートラルとウインカーのインジケーターが見えなくなります。
前方と上方にオフセットさせる寸法を測って、
発注しました。
ホームセンターだと\1,980@910mmから切り出さないといけませんが、
横山テクノさんだと必要な長さに切って小売りしてくれます。
送料はお任せで最安を選択してくれて、A4サイズのボンデ鋼鈑ならレターパックで来ます(笑)
私がやるのは、
ミラー側φ8.5mm、バー側φ6.5mmの穴を開けて、
面取りカッターでバリ取り。
このままでは角が危ないので、
隅のR取りをして、
#120から#240のペーパーで仕上げました。
早速取り付けてみると、
ミラーと干渉することもなく、無事組み付けられました。
正面から見ると、
こんな感じ。
センタータコメーターを採用したことで、よりスーパースポーツ風味が増しました(笑)
ちょっとだけ試走してきましたが、スマホのブレが減って見やすくなりました。
ブルブルと共振せず、振動を一発で減衰してくれます。
スピードメーターのベゼルにもかからず、視認性も問題なしです。
総会に向けて、まだまだやる事があります…。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、明日の明日は総会w)