どうも、病み上がりでしばらくは1出1休の激緩シフトのyasudaspeedです。
今日はリフォームは休みにしたので、
洗車して、
拭き上げ(青)と内装水拭き(白)。
車内に軽く掃除機をかけ、せっかく車を出したついでに、
ホームセンターで明日(またはその先)使うリフォーム資材を購入。
ちょっと待って!資材購入はリフォームに含まれます(笑)
さて、1,820mmの巾木(壁と床の間)×3本をリトルカブで運ばない人はともかく、本題。
前回、
壁にパテを盛った続き。
薄茶色が石膏ボードで、薄黄色がパテです。ほぼ全面パテ(笑)
白塗り板張りの天井も含めて、壁紙を貼っていきます。
天井の照明器具の台座を外しておきます。
続いて糊作り、
白いトレーに乗っている調理器具は100均で、ペットボトルは再利用です。
スパチュラで餅みたいな状態の糊を取り出して、
計量カップに入れ、水を注ぎます。
マッシャーで塊を潰していくと、
餅からお粥に近付いていきます。
さらに水を加えて泡立て器で混ぜると、
糊の出来上がり。ほぼ料理w
最初の頃は重量を計っていましたが、最近は「この面積を貼るから元がこれくらい、水は練る手応えで」になってしまいました。
続いて、
壁紙をロールから引き出して(壁紙貼りに特化した部屋に住んでいます)、
必要な長さでカット。まな板とカット定規付きです。
裏返して刷毛で糊を塗ります。
壁紙には生糊付きや再湿タイプもありますが、家1軒丸ごとリフォームする場合はこのスタイルが一番安いと思います。
折り畳みながら塗るとオープンタイムの調整が出来ますし、後で持ち運ぶのも楽。
照明器具の台座をかわして、一気にペタリ。
撫で刷毛で中央から外側にエアを抜きます。
ステンレスの地ヘラで角を決めて、カッターでカット。
上手く切れると気持ちイイ瞬間。廻縁に付いた糊は乾く前に水拭きしておきます。
ヘラやローラーを駆使して、
まずは天井完成。
素人DIYは縁や角が上手く出来ないので、
ジョイントコークは欠かせません。
壁紙が乾いて収縮が収まってから入れます。
同じ手順で壁も貼っていきますが、
パテ入れが不十分で折り目が浮かび上がってしまいました(涙)
このままという訳にもいきませんので、
剥がせるうちに剥がして、
翌日からまたパテ盛り生活です。
言い訳になりますが、
ここの上は壁紙が破れ、
石膏ボードが3°くらい倒れていた所。
そちらに意識が取られ、下はノーマークでした。
壁紙を剥がした時よりはパテを増していましたが、まさかこんなに響くとは…。
パテ盛りと研ぎを何日も繰り返し、
昨日改めて壁紙を貼りました。
写真でもまだ薄っすらわかりますし、近くで見ると結構ウネウネしています。
でも、今の私の技量では、これが限界。
「まぁコレに比べたらマシだろ!」と自分に言い聞かせています(笑)
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、壁紙を貼る続き)