トイレリフォーム(9) ボロ家の穴を塞ごう(15) | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、病み上がりでしばらくは1出1休の激緩シフトのyasudaspeedです。

 

今日はリフォームは休みにしたので、

 

 

洗車して、

 

 

拭き上げ(青)と内装水拭き(白)。

 

車内に軽く掃除機をかけ、せっかく車を出したついでに、

 

 

ホームセンターで明日(またはその先)使うリフォーム資材を購入。

 

ちょっと待って!資材購入はリフォームに含まれます(笑)

 

さて、1,820mmの巾木(壁と床の間)×3本をリトルカブで運ばない人はともかく、本題。

 

 

 

前回、

 

 

壁にパテを盛った続き。

 

 

薄茶色が石膏ボードで、薄黄色がパテです。ほぼ全面パテ(笑)

 

白塗り板張りの天井も含めて、壁紙を貼っていきます。

 

 

天井の照明器具の台座を外しておきます。

 

続いて糊作り、

 

 

白いトレーに乗っている調理器具は100均で、ペットボトルは再利用です。

 

 

スパチュラで餅みたいな状態の糊を取り出して、

 

 

計量カップに入れ、水を注ぎます。

 

 

マッシャーで塊を潰していくと、

 

 

餅からお粥に近付いていきます。

 

 

さらに水を加えて泡立て器で混ぜると、

 

 

糊の出来上がり。ほぼ料理w

 

最初の頃は重量を計っていましたが、最近は「この面積を貼るから元がこれくらい、水は練る手応えで」になってしまいました。

 

続いて、

 

 

壁紙をロールから引き出して(壁紙貼りに特化した部屋に住んでいます)、

 

 

必要な長さでカット。まな板とカット定規付きです。

 

 

裏返して刷毛で糊を塗ります。

 

壁紙には生糊付きや再湿タイプもありますが、家1軒丸ごとリフォームする場合はこのスタイルが一番安いと思います。

 

 

折り畳みながら塗るとオープンタイムの調整が出来ますし、後で持ち運ぶのも楽。

 

 

照明器具の台座をかわして、一気にペタリ。

 

 

撫で刷毛で中央から外側にエアを抜きます。

 

 

ステンレスの地ヘラで角を決めて、カッターでカット。

 

 

上手く切れると気持ちイイ瞬間。廻縁に付いた糊は乾く前に水拭きしておきます。

 

 

ヘラやローラーを駆使して、

 

 

まずは天井完成。

 

素人DIYは縁や角が上手く出来ないので、

 

 

ジョイントコークは欠かせません。

 

壁紙が乾いて収縮が収まってから入れます。

 

同じ手順で壁も貼っていきますが、

 

 

パテ入れが不十分で折り目が浮かび上がってしまいました(涙)

 

このままという訳にもいきませんので、

 

 

剥がせるうちに剥がして、

 

 

翌日からまたパテ盛り生活です。

 

言い訳になりますが、

 

 

ここの上は壁紙が破れ、

 

 

石膏ボードが3°くらい倒れていた所。

 

そちらに意識が取られ、下はノーマークでした。

 

壁紙を剥がした時よりはパテを増していましたが、まさかこんなに響くとは…。

 

 

パテ盛りと研ぎを何日も繰り返し、

 

 

昨日改めて壁紙を貼りました。

 

 

写真でもまだ薄っすらわかりますし、近くで見ると結構ウネウネしています。

 

でも、今の私の技量では、これが限界。

 

 

「まぁコレに比べたらマシだろ!」と自分に言い聞かせています(笑)

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、壁紙を貼る続き)