トイレリフォーム(8) ボロ家の穴を塞ごう(14) | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、昨日の朝は雪が積もった茨城県のyasudaspeedです。

 

 

元青森県民としては最低気温がプラスで道路がウェットだったので、このくらいは積もったうちに入りません。

 

青森県民がこの画像を見たら、「雪ないね~!」って言うはず(笑)

 

さて、今シーズンはスタッドレスタイヤを履かずに過ごす人はともかく、本題。

 

 

 

前回、

 

 

壁パテを入れ始めた続き。

 

 

ずっと代わり映えしない画像が続くのもアレだし、

 

 

失敗談です。

 

 

パテを研いだ後は床に掃除機を掛けようと準備していてると、何だか焦げ臭い…。

 

振り返ったら煙が上がっていて、

 

 

電気ストーブで掃除機のホースを溶かして、穴が開いてしまいました…危なく火事になるところでした。

 

試してはいませんが、吸いやすい方から吸うので先端ノズルからは吸わないはず。

 

学生時代に買った25年物で、最近はずっと作業専用になっていたのですが、使えなくなると困ります。

 

とりあえず冷えて固まるまで待って、

 

 

カインズで買ったブルーシートテープを、オーバーラップ大き目に巻き巻き。

 

ブルーシートの穴を塞いで防水性を復活させるテープなので、粘着力は強めです。

 

早速試してみると、

 

 

ご覧ください!しっかりと粉を吸えています!←テレビの通販番組みたい(笑)

 

それにしても25年選手の家電が引退できないなんて、どれだけこき使うんでしょう…。

 

 

気を取り直してパテ盛りしたら、パテが乾くまでは何も出来ないので、

 

 

トイレのドア受けモールも並行してやっていました。

 

元々のはプラスチックでかなりチープなうえ、カビていて汚い!

 

 

ドア枠を傷付けないように、慎重に外していきます。

 

 

無事取れました!このカビが嫌だったのです。

 

 

元々のモールの長さを測って、

 

 

青空製材所(強風対策ver.)へ。

 

使うのは、

 

 

9mm角の桧材です。

 

 

古い方は燃えるゴミ袋に入るサイズにカットして、

 

 

新しい方は旧トイレの床板でキャッチ。

 

この日は風が強かったので、

 

 

ブルーシートの上にマスカーを広げて、室内で塗装。

 

水性塗料なので臭いはないし、

 

 

水で洗えば落ちる…と思っていたら、落とすのに意外と時間がかかりました。

 

 

古いモールの下は塗装されておらず、余り物のベージュのフィニッシュネイルも目立つので、

 

 

塗装しました。

 

角は先に一応面取りしていましたが、服が引っかかったため追加で面取りしたので塗装。

 

 

ドア枠と石膏ボードの謎の隙間を桧材とウッドシールで塞いだ所も、塗装しておきます。

 

 

塗りたては結構目立ちますが、

 

 

乾いても結構目立ちますね…普段はこんな所まじまじと見ないのでOK(笑)

 

 

色々と小細工して塞いだドア枠の仕上がりは、こんな感じ。

 

 

元々は1本余計な木材で隠していたのを面一にしたので、巾木は買い直しです。

 

そうそう、分解清掃と増し締めで治ったと思ったオイラーのオイル漏れですが、

 

 

テストしたこの角度以外(作業中)では漏れることが発覚。

 

整備工具のストレートで決算フェアだったので、新品本体を発注しておきました。

 

北米規格Oリング3つより、新品本体の方が安いので…送料無料になるよう、前から欲しかったリトルカブ用SST等も一緒に買ったのは秘密(笑)

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、気分転換にリトルカブの話)