第4回北関東カブ主総会に向けて(2) AA01リトルカブ | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、昨日に引き続き今日もバイクの日だったyasudaspeedです。

 

8/19だけがバイクの日じゃありません。

 

yasudaspeedがバイクを弄ったら、その日はいつもバイクの日です。

 

なんて言うか、サラダ記念日的な(笑)

 

さて、トイレのリフォーム作業は止まっている人はともかく、本題。

 

 

 

前回、

 

 

北関東カブ主総会の前々日からバタバタと準備を始めた続き。

 

夏休みの宿題は計画的に終わらせるタイプでしたが、先述のリフォーム作業や体調不良もあり…言い訳です。

 

キャブをバラしていたのが3/8なので、そこまでは計画的だったんですけどね…。

 

 

スマホホルダーの取り付けを見直すのと同時に、

 

 

デイトナさんちのUSB電源で走行中に充電できるようにします。

 

だいぶ前に入荷していたのですが、昨日初めて開けてみると、

 

 

OMG…USBポート(上)から変圧器(下)まで1本の線で繋がっています。

 

 

純正のワイヤー穴を通す、いつもの作戦が使えません。

 

 

USBポートがサポートバーの右でも左でも、

 

 

変圧器が必ずカウルに干渉してしまう絶妙な長さ…。

 

ステアリングコラム内も純正でギリギリ設計なので、

 

 

ハンドル上USBポートを諦めて、燃料コック脇に置いてみます。

 

 

配線の長さと取り回しを試行錯誤して、

 

 

上下逆になりました。

 

走行中に入って来る雨(製品は一応防水ですが、蓋を開けたら当然防水じゃない)、フロントタイヤが巻き上げる水、エンジンが発する熱…色々と不安がありますが、

 

 

変圧器をスマートに取り付けられるのが、ここしかありません。

 

頑張ればフレーム内部(左手中指の奥あたり)も行けそうですが、ステーの製作や配線加工をしている時間がないのです。

 

幸い近くには、

 

 

油温計のI/Gオンとボディアースが通っているので、

 

 

ちょっと引っ張り出して(変圧器の固定は先ほどの画像が最終)、

 

 

折り返してギボシで分岐を作りました。

 

 

変圧器を前に寄せたことで、純正の車載工具を収めてもサイドカバーを取り付けられます。

 

パソコンから生えていたUSB-A to Cケーブルを強奪して、

 

 

I/Gオンで充電を確認。

 

ちゃちゃっと配線をまとめて、日が暮れる前にフルカウル(←違うw)に戻しました。

 

続いて、

 

 

油温計に貼った傷防止フィルムが艶消しのため、かえって見辛くなっていたので、

 

 

3.5インチワイドのフィルムから切り出し、

 

 

貼り直しました。

 

艶消しより反射は多いですが、解像度もコントラストも艶ありの方がいいですね。

 

ホコリをセロハンテープで取っているうちに曲げクセがつき、右下が浮いていますが…。

 

この後サラッと試走チェックして、昨日の作業は終了。

 

今日は天気予報のとおり雨だったので、屋根下での作業。

 

 

前後タイヤの空気圧を調整して、

 

 

エンジンオイルの量と汚れをチェック。

 

購入後300kmでチェックした時は、「えっ?この距離でこんなに汚れる?」と思いましたが、

 

 

そこから400km走ってもオイルはほとんど変化していません。(購入後700km走行)

 

やはり慣らし中というか起こし中だったようですね。

 

購入直後は5,000rpmでもう既に苦しそうでしたが、優しい調教(丁寧な慣らしとセッティング)で最近は2速で最高出力発生回転の7,000rpm超まで軽々と回ります。

 

4速6,000rpm巡行と信号待ちを繰り返しても、油温が均衡しているのも確認済み。

 

24年前の49ccとしては、上出来じゃないですか?

 

 

チェーンのたるみをチェックして、注油。

 

 

灯火類をひととおり確認したら、

 

 

レトロ車両の展示にはエントリーしていませんが、見られる前提で少し末娘のおめかし(笑)

 

明日は、人生初の自車でバイクミーティング。

 

人生初のリトルカブで往復100km超のツーリング。

 

明日は朝早いので、さっさと寝ます。おやすみなさいzzz

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、私と末娘の2人は無事生きて帰ってこられるのか?)