どうも、昨日に引き続き今日もバイクの日だったyasudaspeedです。
8/19だけがバイクの日じゃありません。
yasudaspeedがバイクを弄ったら、その日はいつもバイクの日です。
なんて言うか、サラダ記念日的な(笑)
さて、トイレのリフォーム作業は止まっている人はともかく、本題。
前回、
北関東カブ主総会の前々日からバタバタと準備を始めた続き。
夏休みの宿題は計画的に終わらせるタイプでしたが、先述のリフォーム作業や体調不良もあり…言い訳です。
キャブをバラしていたのが3/8なので、そこまでは計画的だったんですけどね…。
スマホホルダーの取り付けを見直すのと同時に、
デイトナさんちのUSB電源で走行中に充電できるようにします。
だいぶ前に入荷していたのですが、昨日初めて開けてみると、
OMG…USBポート(上)から変圧器(下)まで1本の線で繋がっています。
純正のワイヤー穴を通す、いつもの作戦が使えません。
USBポートがサポートバーの右でも左でも、
変圧器が必ずカウルに干渉してしまう絶妙な長さ…。
ステアリングコラム内も純正でギリギリ設計なので、
ハンドル上USBポートを諦めて、燃料コック脇に置いてみます。
配線の長さと取り回しを試行錯誤して、
上下逆になりました。
走行中に入って来る雨(製品は一応防水ですが、蓋を開けたら当然防水じゃない)、フロントタイヤが巻き上げる水、エンジンが発する熱…色々と不安がありますが、
変圧器をスマートに取り付けられるのが、ここしかありません。
頑張ればフレーム内部(左手中指の奥あたり)も行けそうですが、ステーの製作や配線加工をしている時間がないのです。
幸い近くには、
油温計のI/Gオンとボディアースが通っているので、
ちょっと引っ張り出して(変圧器の固定は先ほどの画像が最終)、
折り返してギボシで分岐を作りました。
変圧器を前に寄せたことで、純正の車載工具を収めてもサイドカバーを取り付けられます。
パソコンから生えていたUSB-A to Cケーブルを強奪して、
I/Gオンで充電を確認。
ちゃちゃっと配線をまとめて、日が暮れる前にフルカウル(←違うw)に戻しました。
続いて、
油温計に貼った傷防止フィルムが艶消しのため、かえって見辛くなっていたので、
3.5インチワイドのフィルムから切り出し、
貼り直しました。
艶消しより反射は多いですが、解像度もコントラストも艶ありの方がいいですね。
ホコリをセロハンテープで取っているうちに曲げクセがつき、右下が浮いていますが…。
この後サラッと試走チェックして、昨日の作業は終了。
今日は天気予報のとおり雨だったので、屋根下での作業。
前後タイヤの空気圧を調整して、
エンジンオイルの量と汚れをチェック。
購入後300kmでチェックした時は、「えっ?この距離でこんなに汚れる?」と思いましたが、
そこから400km走ってもオイルはほとんど変化していません。(購入後700km走行)
やはり慣らし中というか起こし中だったようですね。
購入直後は5,000rpmでもう既に苦しそうでしたが、優しい調教(丁寧な慣らしとセッティング)で最近は2速で最高出力発生回転の7,000rpm超まで軽々と回ります。
4速6,000rpm巡行と信号待ちを繰り返しても、油温が均衡しているのも確認済み。
24年前の49ccとしては、上出来じゃないですか?
チェーンのたるみをチェックして、注油。
灯火類をひととおり確認したら、
レトロ車両の展示にはエントリーしていませんが、見られる前提で少し末娘のおめかし(笑)
明日は、人生初の自車でバイクミーティング。
人生初のリトルカブで往復100km超のツーリング。
明日は朝早いので、さっさと寝ます。おやすみなさいzzz
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、私と末娘の2人は無事生きて帰ってこられるのか?)