どうも、前記事で脱線したまま帰ってこなかったyasudaspeedです。
にもかかわらずたくさんの方にいいねを頂いて、なんか申し訳ありません。
次以降ちゃんとトイレの壁作業を書いたら、前記事は「話が脱線しました」というタイトルに変更します。
さて、今日は脱線のしようがない人はともかく、本題。
前回、なんで脱線したかというと…疲れていたんですね。
日中に入れたパテが硬化したから、ケレンして軽く研いで床を掃除して、
夜8時から新たなパテを練り始める。そりゃ疲れるわ(笑)
疲れている時は、気分転換が必要です。
前回の冬キャンで焼鳥にご好評を頂いたので、昨日は半ドンにして、
さらに修業を積むことにしました。
鶏もも肉は1/3だけ使ったので、焼鳥の材料費はおよそ400円(笑)
砂肝の生産工場の住所を見て、「あぁ、あの辺ね」
昔お通夜に伺った家の近くに、意外と養鶏場が多かったのを覚えています。
串打ちをしていると外から可愛い声がするので、
窓から覗いてみたら猫さんでした。
ちゃんと「お邪魔します」と言って入ってくるの、偉い♪
敷地を更地に開拓してから、よく通り道にされています。
冬キャンの朝、寒くてボンベを手で暖めないと火力が落ちてしまったので、ネオプレン素材のカバーを買ってみました。
ウエットスーツ等に使われる断熱性と伸縮性がある素材で、カバー入口にカイロを仕込むこともできます。
前回買った冬ガスもありますが、今回は火起こしだけなのであえてノーマルガスで行ってみたいと思います。
火起こしをしながら、会場設営。
炭火の熱がボンベに伝わって爆発しないよう、蓋を遮熱板にしています。この画像は使い回し。
いい具合に炭に火が回ってきたら、
焼網の上に移してしばらく放置。自然対流でさらに火が回ります。
まずは野菜から焼いていきます。
ネギ串は焼鳥のうちに入りますが、椎茸は焼鳥ではなくBBQ(笑)
椎茸は水分が貯まらず、干し椎茸に近くなってしまいました…。
ネギは塩、塩コショウ、醤油、醤油コショウと試して、焼鳥のタレが優勝(笑)
しっとり干し椎茸は、醤油。
網のスペースが空いたので、焼鳥を焼いていきます。
皮の塩、
砂肝、正肉とどんどん焼きます。
焼鳥は基本塩な私ですが、今回は途中から皮と正肉はタレで味変。
結論。どっちも美味しい!(笑)
気温6℃でもビールが進みます。
ラストはタレの皮と塩の砂肝。
すっかり暗くなっていますが、
玄関のライトのおかげで焼き加減がよくわかります。
完食したら、
焼網に炭を乗せて脂を焼き切ってしまい、
残った炭は火消し壺に入れて蓋をして、窒息消火させ次回にリサイクル。
火消し壺自体がかなり熱くなるので、燃えやすい物の近くには置かず、今朝まで放置冷却。
トイレのリフォーム作業の合間に、ちょっとだけキャンプ気分を味わいました。庭だけど(笑)
その後ストーブで暖めておいた室内に入り、焼酎のお湯割りで2次会(←1人w)…やっぱり寒いより暖かい方がいいです!
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、トイレの壁を直します)