炭火で焼鳥を焼く | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、前記事で脱線したまま帰ってこなかったyasudaspeedです。

 

にもかかわらずたくさんの方にいいねを頂いて、なんか申し訳ありません。

 

次以降ちゃんとトイレの壁作業を書いたら、前記事は「話が脱線しました」というタイトルに変更します。

 

さて、今日は脱線のしようがない人はともかく、本題。

 

 

 

前回、なんで脱線したかというと…疲れていたんですね。

 

日中に入れたパテが硬化したから、ケレンして軽く研いで床を掃除して、

 

 

夜8時から新たなパテを練り始める。そりゃ疲れるわ(笑)

 

疲れている時は、気分転換が必要です。

 

 

前回の冬キャンで焼鳥にご好評を頂いたので、昨日は半ドンにして、

 

 

さらに修業を積むことにしました。

 

鶏もも肉は1/3だけ使ったので、焼鳥の材料費はおよそ400円(笑)

 

砂肝の生産工場の住所を見て、「あぁ、あの辺ね」

 

昔お通夜に伺った家の近くに、意外と養鶏場が多かったのを覚えています。

 

串打ちをしていると外から可愛い声がするので、

 

 

窓から覗いてみたら猫さんでした。

 

ちゃんと「お邪魔します」と言って入ってくるの、偉い♪

 

 

敷地を更地に開拓してから、よく通り道にされています。

 

 

冬キャンの朝、寒くてボンベを手で暖めないと火力が落ちてしまったので、ネオプレン素材のカバーを買ってみました。

 

ウエットスーツ等に使われる断熱性と伸縮性がある素材で、カバー入口にカイロを仕込むこともできます。

 

前回買った冬ガスもありますが、今回は火起こしだけなのであえてノーマルガスで行ってみたいと思います。

 

 

火起こしをしながら、会場設営。

 

 

炭火の熱がボンベに伝わって爆発しないよう、蓋を遮熱板にしています。この画像は使い回し。

 

 

いい具合に炭に火が回ってきたら、

 

 

焼網の上に移してしばらく放置。自然対流でさらに火が回ります。

 

 

まずは野菜から焼いていきます。

 

 

ネギ串は焼鳥のうちに入りますが、椎茸は焼鳥ではなくBBQ(笑)

 

 

椎茸は水分が貯まらず、干し椎茸に近くなってしまいました…。

 

 

ネギは塩、塩コショウ、醤油、醤油コショウと試して、焼鳥のタレが優勝(笑)

 

 

しっとり干し椎茸は、醤油。

 

 

網のスペースが空いたので、焼鳥を焼いていきます。

 

 

皮の塩、

 

 

砂肝、正肉とどんどん焼きます。

 

 

焼鳥は基本塩な私ですが、今回は途中から皮と正肉はタレで味変。

 

 

結論。どっちも美味しい!(笑)

 

 

気温6℃でもビールが進みます。

 

 

ラストはタレの皮と塩の砂肝。

 

すっかり暗くなっていますが、

 

 

玄関のライトのおかげで焼き加減がよくわかります。

 

完食したら、

 

 

焼網に炭を乗せて脂を焼き切ってしまい、

 

 

残った炭は火消し壺に入れて蓋をして、窒息消火させ次回にリサイクル。

 

火消し壺自体がかなり熱くなるので、燃えやすい物の近くには置かず、今朝まで放置冷却。

 

トイレのリフォーム作業の合間に、ちょっとだけキャンプ気分を味わいました。庭だけど(笑)

 

その後ストーブで暖めておいた室内に入り、焼酎のお湯割りで2次会(←1人w)…やっぱり寒いより暖かい方がいいです!

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、トイレの壁を直します)