階段の穴を塞ぐ(1) ボロ家の穴を塞ごう(3) | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、2023年の茨城県は転出超過のニュースを見てちょっと調べてみたyasudaspeedです。

 

2020年以来3年ぶりに転出が転入を1,863人上回る転出超過で、茨城県の人口は2,879,808人。

 

青森県は記録が残る1954年以降69年連続で転出超過、転出超過5,656人、人口は1,225,497人。

 

(パッと出てきたデータで書いているので、〇日時点の細かい整合性まで保証しません。)

 

茨城県の転出超過は、「まぁ誤差のレベルで、そんな年もあるよね」と思った元青森県民でした。

 

茨城県知事が「東京の一極集中…」とコメントしていましたが、青森県では高度経済成長期の集団就職から連綿と続いているのです。

 

69年前に15歳で東京に出た中卒の方は現在84歳で、もう既にお亡くなりになっているかもしれない…。

 

さて、青森県の転出と茨城県の転入に1カウントされた人はともかく、本題。

 

 

 

今年から始まった、ボロ家の穴を塞ごうシリーズも、今回が3回目。

 

 

なんか、前回の書き出しも似た内容なのはたまたま偶然です。

 

今回はhebo0331さんが、

 

 

ウチの名物に認定してくれた、

 

 

階段下です。

 

住み始めて養生テープで応急処置(仮)したものの、気が付くと外れていて、

 

 

何度貼り直したことか…努力の方向性が少し間違っています(笑)

 

 

層間剥離したベニヤ板だったモノと、養生テープを外しました。

 

隣の竹藪から竹が侵入して、立ち枯れています。

 

知っていて購入したので驚きはなく、リアル草生えるwwwくらいに思っていないとボロ家には住めません。

 

 

出来るだけ根元で切断しようと引っ張ったら、

 

 

どこにも繋がっておらず、ほぼ全部ひと塊で出てきちゃいました。

 

枯れてから長い年月が経ち、根っこが腐ったのでしょう、

 

 

外で適当な長さに裁断して燃えるゴミ袋へ。

 

 

落ちた細かい葉っぱで、中も大惨事。

 

 

掃除しました。

 

 

指差している角が合っていないのと垂直が出ていないのが気になり、

 

 

引っ張ったら簡単に取れた(←それもどうなのよ?w)ので、

 

 

外の作業台に持っていきます。

 

 

ウチの近所は地域猫が多く、ボスが遊びに来ました。

 

あ、私が勝手にあだ名を付けていますが、餌やりやTNR活動はしない放任主義です。

 

 

ジグソーの音にビックリして逃げちゃうかな?と思ったら、

 

 

寛ぎ始めました!こんなこと、初めてです。

 

しばらくそのまま居ましたが、

 

 

挨拶もせず帰っていきました。気ままですね(笑)

 

 

取り付け状態に向かって左に10度回すイメージで、

 

 

各部を加工してみます。

 

 

当ててみて、

 

 

もうちょい加工の繰り返し。

 

 

ジグソーだと切断面がガタガタになってしまうので、久々のサンダー登場。

 

 

だいぶ仕上がってきました。

 

 

若干隙間はありますが、

 

 

角が合ってほぼ垂直も出たので、良しとします。

 

 

ネギ、みかん、白菜、りんご、エアーコンプレッサーがある廊下(笑)

 

 

フィニッシュネイラーの長さを確認して、

 

 

上下2ヶ所を止めました。(色は後で)

 

 

踏板に蹴込板を止めていた釘を抜きたいのですが、

 

 

手持ちのバールだと長すぎてあちこちつかえてしまいます。

 

 

踏板の上下に収まる、全長180mmの小さいバールを買ってきました。

 

これだけを買いに行くなら、リトルカブがいいのです。

 

 

無事に抜けることもあれば、

 

 

固着した釘に頭が負けてしまうことも。

 

初めのうちは、

 

 

ピンポンチで面まで打ち込んでいましたが、

 

 

数が多くなると面倒になってディスクグラインダーでカットする方法に変更。

 

 

溝の中に残っていたベニヤ板だったモノを摘出して、バラし完了!

 

あれっ?文字数は行ったけど、横道に逸れてばかりで全然穴を塞いでないぞ(笑)

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、穴を塞ぎます)