車中泊的小ネタ集 BP5レガシィツーリングワゴン | yasudaspeed日記

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車に限らず、バイクも家もレストアします

どうも、1人で家で芋煮会をしたyasudaspeedです。

 

1人だと、会じゃないですね(笑)ただ家で芋を煮ただけです。

 

青森県には芋煮の文化はないのですが、第2の故郷仙台市で出会いました。

 

宮城県は豚肉で味噌味、山形県は牛肉で醤油味なのですが、自動車部では両方作っていました。

 

で、秋になると無性に里芋を食べたくなる私、

 

 

今日は豚肉で醤油味のどっちつかず。

 

宮城と山形の両県民から「何それ!」と怒られそうですが、豚小間切れが安かったんです…。

 

で、なんとなく食べたかったゴボウと舞茸(具もめちゃくちゃです)に相性がいい、めんつゆ。

 

さて、一人暮らしなので具の種類を増やすと食べ切れない人はともかく、本題。

 

 

前回までに、

 

 

 

 

直接体が触れるステアリングとシートの経年劣化を延命措置した続き。

 

経年劣化といえば、

 

 

ここ数ヶ月、助手席側のAピラートリムが勝手に落ちてくるようになりました。

 

ステアリングやシートほど重要性は高くありませんが、視界が減るのは気になります。

 

 

さすがもうすぐ20年モノ、トリムクリップまで経年劣化で自然破壊します。

 

変な壊れ方をしているのは、落ちてきたのを信号待ちで叩き込んだからか…?

 

 

少し長さが違いますが、たぶん使えるでしょうということで、

 

 

秒で修理できるなら、さっさと直せ!って話でした。

 

近所にイエローハットがある幸せ。

 

ド田舎の実家だとオートバックスも含め、車で30分くらい走らないとありませんので…。

 

ここからは車中泊ツーリングの不満解消です。

 

後席右が寝る前のリラックスタイムの定位置なのですが、

 

 

シートバックのドリンクホルダーが、角度付き過ぎでした。

 

 

ヘッドレストの足が12.0mmだったので、

 

 

ステップドリルで穴開けし、カッターで微調整。

 

 

だいぶ角度が垂直に近付きました。

 

割り箸をやめマイ箸を車中泊専用に買ったので、箸入れも追加。

 

 

シフト周りでゴチャゴチャしていたUSB充電ケーブルは、

 

 

大元からの2系統だけにし、

 

 

1つはセンターコンソール下を通してスマホ専用、

 

 

もう1つは4ポートのUSBハブを介して助手席へ。

 

車中泊やキャンプツーリングに欠かせないカメラの充電器、ランタン、モバイルバッテリーを繋ぎっぱなしに出来るようにしました。

 

これまでは「コレが満充電だから今度はこっちを繋ぎ替え…」みたいな時間がありましたが、これからは「使っていない時は繋ぐ」ただそれだけです。

 

出発前に繋いでしまえば、あとはずっと運転に運転に集中できます♪

 

これだけでもだいぶ進歩なのですが、

 

 

100均を2軒回って、使えそうな物を買い集めてきました。

 

 

ヘッドレストフックがバスケットに通るように、

 

 

ニッパーで格子を切って、

 

 

カッターで拡大。

 

 

こんな感じで、シートバックの肩辺りに吊り下げます。

 

 

バスケットの両サイドのリブもカットして、

 

 

冷蔵庫のドアポケットに薬味チューブを入れておくポケットを内側に装着。

 

 

USBハブはケーブルの抜き差しも考えて、両面テープではなくタイラップで上下を規制。

 

画像ではわかりやすいように余りを残していますが、撮影後もちろん余分を切りました。

 

 

電源側のUSB-Aを通るようにして、

 

 

カメラの予備バッテリーの充電器、ランタン、モバイルバッテリーが綺麗に収まりました。

 

 

使い道のなかった助手席肩辺りに、コンパクトに収納でき、

 

 

座面に置いた鞄との干渉も回避。

 

チラっと左を見るだけで、ランタン以外は充電状況が確認できます。

 

が、この状態でテスト走行してみると、路面の凹凸でカタカタうるさい!

 

 

幸いウチには、シートチューニングで在庫しているウレタンが山ほどあります。

 

 

一番薄くて柔らかいスポンジを、

 

 

底に敷いてみたり、

 

 

底と側面に貼り付けてみたり。

 

 

スポンジをクッションにするなら、もう少し大きいポケットでも良かったと思いつつ、

 

 

ランタンは緩く囲うジャケットにして、

 

 

充電ポートの所は切り抜いておきました。

 

 

カメラの充電器とモバイルバッテリーは、軽く固定されました。

 

テスト走行してみると無音で、テストしているのを忘れそうになります。

 

万が一のフルブレーキでも、リチウムイオンバッテリーが前方に飛んで行って、衝撃で変形して発火することはありません。

 

夏場は高温になる車内に放置したくないのですが、バスケットごと取り外して家に持ち運べます。

 

次の車中泊&キャンプツーリングが楽しみになりました。

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、早速行ってきます。)