どうも、1人で家で芋煮会をしたyasudaspeedです。
1人だと、会じゃないですね(笑)ただ家で芋を煮ただけです。
青森県には芋煮の文化はないのですが、第2の故郷仙台市で出会いました。
宮城県は豚肉で味噌味、山形県は牛肉で醤油味なのですが、自動車部では両方作っていました。
で、秋になると無性に里芋を食べたくなる私、
今日は豚肉で醤油味のどっちつかず。
宮城と山形の両県民から「何それ!」と怒られそうですが、豚小間切れが安かったんです…。
で、なんとなく食べたかったゴボウと舞茸(具もめちゃくちゃです)に相性がいい、めんつゆ。
さて、一人暮らしなので具の種類を増やすと食べ切れない人はともかく、本題。
前回までに、
直接体が触れるステアリングとシートの経年劣化を延命措置した続き。
経年劣化といえば、
ここ数ヶ月、助手席側のAピラートリムが勝手に落ちてくるようになりました。
ステアリングやシートほど重要性は高くありませんが、視界が減るのは気になります。
さすがもうすぐ20年モノ、トリムクリップまで経年劣化で自然破壊します。
変な壊れ方をしているのは、落ちてきたのを信号待ちで叩き込んだからか…?
少し長さが違いますが、たぶん使えるでしょうということで、
秒で修理できるなら、さっさと直せ!って話でした。
近所にイエローハットがある幸せ。
ド田舎の実家だとオートバックスも含め、車で30分くらい走らないとありませんので…。
ここからは車中泊ツーリングの不満解消です。
後席右が寝る前のリラックスタイムの定位置なのですが、
シートバックのドリンクホルダーが、角度付き過ぎでした。
ヘッドレストの足が12.0mmだったので、
ステップドリルで穴開けし、カッターで微調整。
だいぶ角度が垂直に近付きました。
割り箸をやめマイ箸を車中泊専用に買ったので、箸入れも追加。
シフト周りでゴチャゴチャしていたUSB充電ケーブルは、
大元からの2系統だけにし、
1つはセンターコンソール下を通してスマホ専用、
もう1つは4ポートのUSBハブを介して助手席へ。
車中泊やキャンプツーリングに欠かせないカメラの充電器、ランタン、モバイルバッテリーを繋ぎっぱなしに出来るようにしました。
これまでは「コレが満充電だから今度はこっちを繋ぎ替え…」みたいな時間がありましたが、これからは「使っていない時は繋ぐ」ただそれだけです。
出発前に繋いでしまえば、あとはずっと運転に運転に集中できます♪
これだけでもだいぶ進歩なのですが、
100均を2軒回って、使えそうな物を買い集めてきました。
ヘッドレストフックがバスケットに通るように、
ニッパーで格子を切って、
カッターで拡大。
こんな感じで、シートバックの肩辺りに吊り下げます。
バスケットの両サイドのリブもカットして、
冷蔵庫のドアポケットに薬味チューブを入れておくポケットを内側に装着。
USBハブはケーブルの抜き差しも考えて、両面テープではなくタイラップで上下を規制。
画像ではわかりやすいように余りを残していますが、撮影後もちろん余分を切りました。
電源側のUSB-Aを通るようにして、
カメラの予備バッテリーの充電器、ランタン、モバイルバッテリーが綺麗に収まりました。
使い道のなかった助手席肩辺りに、コンパクトに収納でき、
座面に置いた鞄との干渉も回避。
チラっと左を見るだけで、ランタン以外は充電状況が確認できます。
が、この状態でテスト走行してみると、路面の凹凸でカタカタうるさい!
幸いウチには、シートチューニングで在庫しているウレタンが山ほどあります。
一番薄くて柔らかいスポンジを、
底に敷いてみたり、
底と側面に貼り付けてみたり。
スポンジをクッションにするなら、もう少し大きいポケットでも良かったと思いつつ、
ランタンは緩く囲うジャケットにして、
充電ポートの所は切り抜いておきました。
カメラの充電器とモバイルバッテリーは、軽く固定されました。
テスト走行してみると無音で、テストしているのを忘れそうになります。
万が一のフルブレーキでも、リチウムイオンバッテリーが前方に飛んで行って、衝撃で変形して発火することはありません。
夏場は高温になる車内に放置したくないのですが、バスケットごと取り外して家に持ち運べます。
次の車中泊&キャンプツーリングが楽しみになりました。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、早速行ってきます。)