国鉄113系 (びわこ号・大垣電車区)
大垣電車区に入庫する113系の「びわこ」号です。
どんな列車だったか忘れてしまったのですが、休日に運転された臨時列車だったような気がします。
下は休車中のC11と並んだ姿です。
カメラを持ったファンが写っていますが、この時の主役は廃止間近の樽見線のC11です。
この写真には写っていませんが、車庫ではお別れ運転に備えて、外観を綺麗に整備されたC11がありました。
お別れ運転の写真は別の機会にご紹介します。
1972年4月9日、大垣電車区で撮影。
どんな列車だったか忘れてしまったのですが、休日に運転された臨時列車だったような気がします。
下は休車中のC11と並んだ姿です。
カメラを持ったファンが写っていますが、この時の主役は廃止間近の樽見線のC11です。
この写真には写っていませんが、車庫ではお別れ運転に備えて、外観を綺麗に整備されたC11がありました。
お別れ運転の写真は別の機会にご紹介します。
1972年4月9日、大垣電車区で撮影。
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国鉄D60 (筑豊本線・中間駅付近)
筑豊本線の中間駅付近を走るD6034牽引の貨物列車です。
D51のようなスマートさではなく、9600形のようなずんぐりとした外観が昭和ではなく大正時代を感じさせていました。
もちろん、D60は大正6年から昭和12年にかけて製造されたD50を改造した形式ですから、当然な話ですけど。
炭水車のリベットの感じがそれらしさを表しています。
こちらは普通列車を牽引するD6033です。
当時の筑豊本線はD60を始めとして、8620、9600、D51が見られて活気をあったと思います。
1972年3月、筑豊本線中間駅付近で撮影。
D51のようなスマートさではなく、9600形のようなずんぐりとした外観が昭和ではなく大正時代を感じさせていました。
もちろん、D60は大正6年から昭和12年にかけて製造されたD50を改造した形式ですから、当然な話ですけど。
炭水車のリベットの感じがそれらしさを表しています。
こちらは普通列車を牽引するD6033です。
当時の筑豊本線はD60を始めとして、8620、9600、D51が見られて活気をあったと思います。
1972年3月、筑豊本線中間駅付近で撮影。
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国鉄9600形 (豊肥本線・立野駅付近)
先日に引き続き、豊肥本線立野駅付近で撮った9600形79653号です。
スイッチバック付近を走る姿ですが、下り勾配なので静かな感じの白煙です。
こちらは立野駅を出発して熊本方面に向かう姿です。
行かれた方はご存知な事ですが、スイッチバックの上から立野駅までは結構距離があって、連続して撮ろうと思うと下から狙うしかなかったと思います
1972年3月、立野駅付近で撮影。
スイッチバック付近を走る姿ですが、下り勾配なので静かな感じの白煙です。
こちらは立野駅を出発して熊本方面に向かう姿です。
行かれた方はご存知な事ですが、スイッチバックの上から立野駅までは結構距離があって、連続して撮ろうと思うと下から狙うしかなかったと思います
1972年3月、立野駅付近で撮影。
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国鉄EF58 (急行桜島・高千穂・名古屋駅)
名古屋駅に進入するEF58163牽引の急行「桜島・高千穂」です。
EF58の正面に多くのビラが貼られていますが、これは合理化に反対していた動労(国鉄動力者労働組合)によるもので、当時はストも行なわれましたから、1970年代らしい一枚かも知れません。
1972年5月、名古屋駅で撮影。
EF58の正面に多くのビラが貼られていますが、これは合理化に反対していた動労(国鉄動力者労働組合)によるもので、当時はストも行なわれましたから、1970年代らしい一枚かも知れません。
1972年5月、名古屋駅で撮影。
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国鉄C12 (高森線・立野~長陽駅間)
前回に引き続いて高森線のC12ですが、立野~長陽駅間にある立野橋梁を渡るC12222牽引の高森行き普通列車です。
2両連結の客車がローカル線情緒を感じさせます。
こちらは横から撮った一枚です。
今度は、反対側から撮った立野駅に向う混合列車です。
C12が最も似合う形だと思います。
こちらは橋の反対側から撮った一枚です。
今でも橋梁は健在ですから、また訪ねていきたい気持ちがありますが、名古屋からは簡単に行ける場所ではないのが残念です。
1972年3月、高森線・立野~長陽駅間で撮影。
2両連結の客車がローカル線情緒を感じさせます。
こちらは横から撮った一枚です。
今度は、反対側から撮った立野駅に向う混合列車です。
C12が最も似合う形だと思います。
こちらは橋の反対側から撮った一枚です。
今でも橋梁は健在ですから、また訪ねていきたい気持ちがありますが、名古屋からは簡単に行ける場所ではないのが残念です。
1972年3月、高森線・立野~長陽駅間で撮影。
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