国鉄D60 (筑豊本線・中間駅付近)
筑豊本線の中間駅付近を走るD6034牽引の貨物列車です。
D51のようなスマートさではなく、9600形のようなずんぐりとした外観が昭和ではなく大正時代を感じさせていました。
もちろん、D60は大正6年から昭和12年にかけて製造されたD50を改造した形式ですから、当然な話ですけど。
炭水車のリベットの感じがそれらしさを表しています。
こちらは普通列車を牽引するD6033です。
当時の筑豊本線はD60を始めとして、8620、9600、D51が見られて活気をあったと思います。
1972年3月、筑豊本線中間駅付近で撮影。
D51のようなスマートさではなく、9600形のようなずんぐりとした外観が昭和ではなく大正時代を感じさせていました。
もちろん、D60は大正6年から昭和12年にかけて製造されたD50を改造した形式ですから、当然な話ですけど。
炭水車のリベットの感じがそれらしさを表しています。
こちらは普通列車を牽引するD6033です。
当時の筑豊本線はD60を始めとして、8620、9600、D51が見られて活気をあったと思います。
1972年3月、筑豊本線中間駅付近で撮影。
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