YASUBEE's鉄道写真ギャラリー -497ページ目

JR西日本キハ181系 (特急はまかぜ・姫路駅)

また3月30日に撮った分ですけど、姫路駅での特急「はまかぜ」の様子です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ181系

播但線ホームに到着した6D特急はまかぜ6号、大阪行きです。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ181系

反対側から、同じ特急はまかぜ6号。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ181系

姫路駅は停止位置を示すポールが立っていますので、少し位置を変えると、こんな風に入ってしまいます。
まあでも、この6Dは反対側ホームから撮れるだけマシかも。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ181系

6Dの後に姫路駅に到着する5D特急「はまかぜ5号」は、反対側ホームに新快速が先に入っていて、「はまかぜ」の方が先発なので、反対側からは撮れません。
で、このような感じです。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ181系

先頭部を拡大して一枚。
停車時間が16分ありますからゆっくり撮れるのが良いかも。

189系への置き換えまで1年を切りましたから、これから撮りに出かける方も多いと思います。
そういう自分もまた機会が取れれば行きたいと思ってますけど。

いずれも2010年3月30日撮影。

国鉄キハ82系 (特急かもめ・広島駅)

京都~長崎・佐世保間を結んでいたキハ82系特急「かもめ」です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ82系

広島駅を出発する様子です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ82系

こちらは広島駅に停車中の姿。

この特急「かもめ」ですが、一度だけ乗った事があります。
それも、京都から長崎まで。
朝から晩まで乗っていた感じですが、食堂車で昼食も食べた記憶があります。
写真を残していなかったのが残念ですけどね。

いずれも1974年11月23日撮影。

JR西日本キハ41 (播但線長谷~生野間)

また30日に撮った分からですが、播但線で活躍するキハ41です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ41

有名なカーブを通過する下り普通列車のキハ412004。
1両だと空間を持て余した感じですけど。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ41

長谷駅北方の鉄橋を渡る上り普通列車のキハ412004。
姫路側がキハ41の特徴である増設された運転台です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ41

2連の上り普通列車。
昼間は単行ですが、朝夕には2連で走ります。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-キハ41

長谷駅に進入する下り普通列車。

個人的にはキハ41は増設された運転台のデザインがイマイチのような感じですが、主に播但線でしか活躍していない事を考えると希少な存在でしょう。
寺前以南で活躍する103系も独特の播但線仕様ですから、記録する価値はありますね。

いずれも2010年3月30日撮影。

国鉄EF15 (光~下松間)

貨物用電機として活躍したEF15です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-EF15109

EF15109牽引の普通貨物列車。

この頃既に一般貨物はEF60・EF65、高速貨物はEF66が主力でしたが、この山陽エリアにはEF15が残っていました。

長大な編成を牽引する姿が凛々しい感じです。

1974年11月23日撮影。

JR貨物DE10 (長谷~生野間)

3月30日に播但線を走ったDE101106牽引の工臨です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-DE101106

遠方から鉄橋を渡る姿を捉えました。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-DE101106

カーブを通過する工臨。
手前の電線が邪魔なんですが、日の方向の都合でこちら側から撮りました。

実は工臨が通る事を知らなくて、たまたま近くにいたファンの方に教えて貰って撮る事が出来ました。
ありがたかったです。

いずれも2010年3月30日撮影。