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サラリーマン・ギタリスト Yasuのブログ

会社員ギタリスト YASUのブログ (https://www.youtube.com/watch?v=lmilcoBqiqQ, https://www.reverbnation.com/yasusapiens)

 MXR M102 Dynacomp Compressor コンプレッサーを購入しました。 大学時代、Dynacompの旧タイプを先輩から譲り受け、Fusionの曲を演奏するときに時々使っていました。ただ、裏蓋が壊れていたため何回かライブをしたら電池の接続部分も壊れてしまい、それ以来使っていませんでした。今回の新規購入品は、おそらく部品などはかなり入れ替わっているでしょうが、味付けは元のままのフィーリングです。

 「時々使っていた」というのには理由があります。USのメーカーのコンプは、日本のメーカーのコンプに比べて主張が強く、ONにするとどうしても存在感が強すぎるからです。オレンジスクイーザなどはそれが極まった感があります。でも、MXRの個性は時々触れたくなる良さがあります。音の立上がり後に独特の粘りがあり、引き続いてスーッと伸びるサウンドがカッティングしていて気分がよくなります。オレンジスクイーザだと「粘りすぎ?」という嫌いがありますが、人工的なサウンド感もほどほどで済んでおり、ときに触れて音感を楽しみたくなるペダルです。

 

 

私のライブなどにも来てくれる同僚が、ギターを始めるとのことで最近いろいろと質問されるようになった。定番の質問だと思うが、Fコードのバレーの抑え方のコツも聞かれた。

 

これに対する私の答えは「バレーで抑える必要ないのでは?」です。つまりこういうこと:

 

この抑え方でもF(ファ)を2個も鳴らしており、十二分に機能する。アンプを使う場合、さらにベースプレーヤーがいる場合はむしろ6弦のFは邪魔。

 

それよりも、「まだ下手だから好きでもない練習曲を..」の我慢の精神じゃなくて、初めから自分の弾きたい曲を弾いたほうがいいと思う。簡単に引けるように単純化したり易しい抑え方に変えたりしてね、と言っておいた。

 エフェクターを駆動する電源電圧を気にされたことはありますか?

 ライブの時は、エフェクターを最初に接続してリハを行ってから3ステまで4~5時間位かかるのもざらなので、電池を使用していると不安になりますよね?多くの人は、006P型電池は9Vだと認識していると思いますが、実測してみると新品時にはマンガン電池で9.8~10V、アルカリ電池で9.4-9.6Vくらいが多いようです。それが、4~5時間使用しているうちに8.4~8.6Vくらいまでに下がります。これでは、リハと3ステでは歪がかなり違う感じになってしまいます。そこでACアダプターの登場です。

 

 私は2年位前まではGuyatoneのAC-106を長年愛用していましたが、Provoltを見つけてからは、18Vを作る必要がない時はこれをメインで使用するようになりました。Provoltは音質向上のために、ダブル・フィルタリング、スターグランドをサポートしており、ショートプロテクション&オート・リカバリー機能やオート・ボルテージ・コントローラー機能なども作り込まれており、至れり尽くせりです。さらに出力電圧は実測で9.6~9.8Vくらい出ています。AC-106のそれは9.3~9.4Vくらいだと思います。つまり新品のマンガン電池並に出ているということです。

 私が敬愛するギタリストScott Henderson氏はインタビューで曰く、「バッテリーで音質はすごく変わる(Batteries make a huge difference)」。「ゲルマニウム・トランジスタが関わるエフェクタはアルカリ電池じゃいい音はしない。音が暖かくなくて音楽的じゃないんだ」と言っています。是非自分の耳で確かめてください。

 気がつくと、所有のTASCAMのPCM ICレコーダーが壊れてから、かれこれ1年近く経過していた。自分にとって練習の録音は常にしていたいものだが、ここ数年は、参加しているどのバンドにも性能の良いICレコーダーを持っている人がいるという恵まれた環境。その人が練習を録音した上にYoutubeやgoogle driveなどに上げてくれるので困らずそのままにしていた。自宅ではアナログインターフェースを使用してASIO(Audio Stream Input Output)経由でPCで録音してしまうからレコーダーも特段必要ではなかった。

 でも、やはりICレコーダーを自分で持っていることのメリットは否めない。自分自身が出音を確認したいポイントに置いて録音できるのがいい。かなりシビアな結果が判明することもしばしばあるが、むしろこれがありがたい。何しろ、違う楽器をやっている人などは「うんうんいい音だよ、問題ない」などと結構いい加減なことを言う人いますからね。自分が聞くと、機材を調整して修正すべきダメさ加減がアリアリわかること、また演奏上の課題が明確にわかることが多々ある。当たり前だが、やっぱり人に任せるには妥協が必要となる。

 そんな時に、ふるさと納税で珍しい食材の返礼品ないかと探していたら、なんとRoland製バンドICレコーダを発見。普通に買えば2万7千円前後だが、ふるさと納税では8万円。買うかどうか迷っていたら、たまたまその機種を設計した方にお会いする機会があった。ので、話のネタにもなるし実質2千円だから買っちゃえ、ということで購入。

 御本人は赤をご使用で、使い込むと色落ちが多少気になるとのこと。自分は黒を選択。コンパクトで結構気に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは私が敬愛するScott Henderson氏の推奨することばを確かめたくて購入したペダルです。それは
 
「SD9がハイゲインの歪ペダルではベスト」
”The best pedal for a good "high gain" distortion is the Ibanez SD9”
 
というもの。私は、日伸音波製作所さんが星野楽器さん(Ibanez)に供給したものではなく、Maxonブランドのものを買いました。
 
 Scottは、2016年(1月31日)に、SD-9のノブのセッティングについて「VOLを最大、DISTを2時方向、TONEは完全にオフ」と彼のサウンドに近づけるヒントを語っています。
"I turn the volume. all the way up, the distortion at about 2 o'clock and the tone all the way off.”.
 
 また、SD9をいかに愛しているかを語る中で、XOTICのBBのサウンドを非常に褒めていて、実はこの情報が決め手になって、私はXOTICのBB Andy Timmondsモデルを購入しました。その情報とは、、下のインタビューです:
 
 「BBは、RC Booster以外で試したことのある唯一のXoticのPedalなんだ。-非常にいい音がするとは思ったんだけど、MaxonのSD9の音が快適すぎて、他のPedalに変える気が起こらなくてね。」
 
「The only Xotic pedal besides the RC Booster that I've tried is the BB - I thought it sounded great but I'm so comfortable with the sound of the Maxon SD9 that no other pedal has made me want to change.」
 
「僕はたくさんのDistrotionを試したけど、SD9は15年もの間、まだ僕のペダルボード上にある。これはMike Landauも同じだと思うけどね。」
 
「I've tried a lot of distortion pedals and it's still on my pedalboard after about 15 years. I think that's also the same with Mike Landau.」
 
「Andy TimmondsはBBを使ってとてもいいサウンドを出している。BBの低音はSD9より少し高めの味付けで、それ以外はSD-9ととても似たサウンドだ。」
 
「Andy Timmons uses the BB and gets great tone with it. The bass on the BB is voiced a little higher than the bass on the SD-9, otherwise they sound very similar.」
 
 私のつたない研究では、Allan Holdsworthの音色に近づくためにはこの低音を豊かにすることが非常に重要なんです。S HendersonもF GambaleもG HoweもA Timmondsもそこを突き詰めた上で、自分のサウンドの探求をしていることは間違いないと思います。そんな中で、自分のセッティングを惜しげなく教えてくれるのはScott HendersonとAndy Timmonds。彼らのアドバイスは本当にありがたいですね。

2022年、今年はRoland社の創立50周年だった。今年もいろいろと同社の製品を導入させてもらった。間接部門の人たちも含めて例外なく皆楽器や楽器演奏を心から楽しもうとしている社員が多いのを感じる。今後ともお世話になっていくでしょう!

 

 

所用で河口湖畔に行った折、ふと見ると、冠雪した富士が夜空に浮かび上がって見えました。今まで見てきた写真では、夜の富士は大概は黒抜きのように写っていたので、少し驚きました。

 

 

 RC Boosterは4558(operational amp)を使用しているが、このICはNJRCでもRohmでもNSでも両電源Vcc=±18Vが仕様。このスペックを活かして回路を見直し、18V対応と謳ったのがRC Booster V2。以前、このブログでRC Booster SH(9V仕様)を使っていることを報告したが、実はその後V2の存在に気づき、そちらに置き換えていた。

 これが非常に出来が良く、歪ませずにRC Boosterの特質を引き出すことに成功している。トランジスタアンプでディストーションをかけたときにそのメリットをしみじみ感じることとなる。

 良く「余裕のあるヘッドルーム」と形容されるが、汚い歪を出さずにGainを上げていったときの音のツヤがきれいに出てくる。私はGain2は使わずにそこばかり楽しんでいる。S Henderson氏が生音でジャズを奏している時の音色に近いものが出る。大変重宝している。

 

 

 小さくて軽いマルチエフェクターの利用を模索して、ZoomやNUXなどを試してみたが、結局Line6 Helixに戻った。音作りもさることながら、やはりINPUT、OUTPUTの設定仕様が一番しっくり来るから仕方ない。しかし、今回はHelixそのものではなく、持ち運び可能でかつ8つのフットスイッチを持つHX STOMP XLに戻った。HX STOMPが最も小さいソリューションだが、これではフットスイッチの数が少なすぎるのだ。結局外付けすることになり、荷物が増えてしまう。

 ちなみに先週の四谷三丁目でのライブでは、ギリギリ3.50へのファームウェアのバージョンアップが間に合った。お客さんにもかなり好評だったし、このまましばらく行こうと思う。

 

 ただ、HelixでなくSTOMP XLに戻ったことにより、過去に作ったプリセットを直接読み込むことができなくなった。なので、Helix Nativeを介することでHelixの過去プリセットを活かしてブロック単位で移植している。とっても簡単。Helix EditもNativeも3.50に同時バージョンアップしており、心なしか前バージョンよりフリーズしにくくなったような気がしている。

 

 

ギタリストにとって理想のピック探しは永遠のテーマのひとつです。今般、東レデュポン社の「Elastomer」という強い弾性を持つ素材を使用したピックがIbanezから販売されているとの情報をゲットしたので早速購入して試してみた。

 

Webで得られた諸所情報によると、ロック・ギタリストから「ソフト」の考えられないほどの弾性を絶賛する声が大きいようだった。早弾きに適しているとの意見。しかし、諸氏の所感を総合してみると「ソフト」ではどうも弾性が強すぎる疑いがあり、私は「ハード」を試してみることにした。そこで、いつものようにアマで1.2mm厚のハード(EL14HD12)を購入。

 

弾性がある、いや、ありすぎる。自分の感覚としてはピックに弦に負けずにいてほしい限界までピックが持ちこたえることなくリリースが始まってしまう。どうも調子が狂う。

 

しかし、一週間使い続けてみた結果、結構ありかも、との感想に。ただ、ニュアンスをつけるのに慣れが必要。ピッキングのニュアンスコントロールはやはり「硬く」「小さい」方が楽にできると思う。私のように右腕の腱に問題があって指を閉じる力に問題がある人は、指とピックの接する面積を大きくするしかないのだろう。もう少し付き合ってみる。