JBL Endurance Peak II。5年にも渡り、4台ものTWSイヤホンで10万円近い勉強代を費やしてたどり着いた自分なりの結論です。
このイヤホンはイヤパーツに頼った中途半端な対応ではなく、耳に構造的に固定する配慮がなされており、一度装着したら耳から外れることはまずないと思われる。
ただし、音質はいままで購入したものの中で一番妥協を要する。私の用途はバンド関連での必要に迫られてファイルを聞くことなので、各楽器の演奏内容がわかればいいのでこのレベルの音質で問題ない。
ワイヤレスで音楽を聞く快適さをSONY WALKMANで味わってきた自分は、AppleからTWS完全ワイヤレス本が発売されて間もなくAirPODに飛びついた。喜々として毎日のように使用して数ヶ月経ったある日、通勤途中の駅で装着感にちょっとした違和感を感じて位置修正をした次の瞬間、AirPODは線路の藻屑と消えた。時間があれば駅員を呼んだだろうが、急いでいたため諦めた。その時は、このような体験はこれ限りという模糊とした思い込みがあったので、それほど大きな喪失感はなかった。
そして購入したS社のTWS。落ちにくいように「スポーツ」と銘打たれているものだった。激しい動きにも耐えうる「スポーツ用」と銘打つだけのことはあり、イヤ・パーツのフィット感は上々で歩いているくらいではどうということはない。そして数ヶ月が過ぎ、通勤途中の坂を早足でかけていたその時、イヤホンは耳を離れ、こともあろうに側溝の水の中に消えていった。
その後も「スポーツ用」と銘打たれたTWSを2回購入したが、いずれもふと油断した瞬間に露と消えていった。












