サラリーマン・ギタリスト Yasuのブログ

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会社員ギタリスト YASUのブログ (https://www.youtube.com/watch?v=lmilcoBqiqQ, https://www.reverbnation.com/yasusapiens)

 久しぶりに南青山に行く用事ができたので、土曜日にRoland Store Tokyoをチェック。用事の約束時間が11時だったので、先方に伺う前に、開店直後の青山通りの「みよた」に寄ってそばを食す。前回温かいそばを食べて、ここは冷たいのに限ると思ったので、極み丼の冷蕎麦を堪能。

 用事を済ませて表参道へ。ストアの前に行ったところ、なんと「30周年記念」との文字とともにBlues Driverのパネルが正面ウインドウに。サントリーが少し前に「BOSS30周年」ってやってたからデジャブかと思ったが、RolandのBOSSブランドとしては40年ちょいなのかな。とすると、この30周年はあくまでBlues Driverの話なんだろう。ちなみに私のBD-2は2010年製造。

 周囲の賑わいは去年来たときよりも増していると思う。特に一本青山通り側のオニツカタイガーがある通りで複数のテナントが工事してたのが落ち着いてきれいになっている。Rolandの隣は相変わらず汚いが、周囲はいい感じになってきている。なかなか良い場所を確保したようで嬉しくなる。近くのセカストなどは若年層、外国人などで賑わっており、たいへんいい雰囲気。

 しかし、Roland Store自体がおとなしすぎる!土日くらいなんとかできないのか。Kawai Shopのように表参道に面していたら憚られるかもしれないが、表参道からは少し入り込んだところだから、多少ナニカできないのか。近所の目があるんだったら、軒先じゃなくて2階のサイドのバルコニーでとか、音を出さずに「店内で音は出てます!」として演奏者はイヤモニで電子楽器でデモするってのも人目を引いていいんじゃないか。演者は恥ずいかも知れないが。

 

続いてHelix Nativeをアップデートしていく。

まずSet Listをバックアップしておく。

そしてインストーラをダウンロード。

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Set Listのrestoreについて注意事項が書かれているが、ここではすでにバックアップしているので問題なし。

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完了!


 

 

 

セッションなどで一緒になるギタリストから、習っている先生について意見を求められることがある。そういう人は、大概ロックなどをかなり弾き込んでいて概ね自身のテクニックに自信がある場合が多い。そうした方が陥りやすいのが、「もしかしてこの先生ダメなんじゃね、おれより指動かねえし」という疑心暗鬼。また、中上級者が、先生から教えてもらったことが有効だったのか、並行して使った教則本やビデオやあるいは口コミや自身考案の練習法のどれが有効だったのかわからないなどと語ることが多いのも迷いを生む原因となっている。

 

しかし、冷静に考えて欲しい。正直、ジャズ初心者には先生自身のテクニック・レベルの高低はあまり関係ない。それよりも、その先生が生徒のジャズ演奏能力の現状把握をしっかりできる人か、また、その生徒の現状に対して適切な処方ができる人か、が問題になる。先生より生徒の方がテクは上なんていうのは、世の中ではフツーにある。

 

極端な例を挙げるとすれば、ヘレン・ケラー氏の場合だ。ヘレンは最終的にハーバード大学女子部を卒業し著述家となっている。ヘレンは生まれつき聴力も視力もなかったから、そこから読み・書き・理解可能なレベルのスピーキングを習得できたのは、純粋にアン・サリバン氏の教育によるもの。当時、ヘレンの父親は、当初、高名な教育者の指導を希望したそうだが、相談をした方(グラハム・ベル博士)が推薦したのは、何と、盲学校を卒業したばかりでもちろん人に教えた経験などない、若干20歳のサリバン氏だった。ベル博士は、サリバン氏が幼少期に孤児となって引き取られた救貧院で視力を失いそれを克服するために苦闘した経験をしている点、その後、視覚聴覚障害を克服したローラ・ブリッジマン氏と同窓で親しく過ごした経験を重視し、ヘレンの現状を最も的確に把握できる人と判断した。教育者としての実績よりも、いかに生徒の状況を身を以て理解できるか、という点が知らないことの習得に大きく寄与するということを示唆していると思う。

 

ジャズ・ギターの先生はその人のテクを気にするのではなく、生徒の現状を的確に把握できる人か、そもそも把握しようとしてくれているか、を見極めることが重要なのではないかと思います。

 Line6 Helixのファームウェアがv3.80にアップデートされた。今回で19回目のアップデートとなるが、各所からの情報によると、v3.80はアンプやキャビの追加だけではなく、ディレイのバグもFIXされているので、ライブで使う人は適用したほうが良さそう。ということで、早速アップデートを実施。

 

 まずは各デバイスをアップデートする前に、編集用ソフトであるHX Editをアップデート。

そして、忘れないように他のトランザクションを実施する前にバックアップを取っておく。

 

今回追加されているアンプはフェンダーSuper ReverbのNormとVibr、ボグナーExtacy101BのRed/Blueチャネル、EVH EVH 5150IIIのBlue/Redチャネル。

キャビはフェンダーSuper Reverb(4x10)とその他4x12が3つ追加になっている。

 

そして、まずはHelix NativeからUpdateを実施していく。

<(2)へ続く>

 先般、ポップスバンドのサポートで参加したライブで、対バンのギタリストから、ジャズを弾けるようになるには習いに行ったほうがいいか、と訊かれました。この問いに的確に答えるのは本当に難しいと思いますが、「一通りジャズを弾けるといえるレベル」になりたい場合、「親が非音楽家の家庭」で育った人なら習いに行った方がいいと思います。

 ジャズの習得の過程は言語の習得の過程に非常に似ていると思います。ネイティブ・スピーカー(プロの音楽家相当)がいる家(環境)で直接指導や影響を受けて育った人とそうでない人はやはり差が出ます。あるいは擬似的に同等の環境に置かれていた場合は、藤井風氏のように習得は可能と思います。

 私の場合は、10代の時に、新井薬師前にある音楽専門学校に単科レッスンを受けに行った。その時の講師が故岡村誠史さんだった。岡村さんに弾ける曲を弾いてみるよう言われて、グレコのGOIIというソリッド・ギターでROCKの曲を何曲か弾いて見せたところ、岡村さんは今まで聞いたことがないようなベースとコードを混ぜたバッキングで合わせてくれた。また、スケールを一通り弾かせられて曰く、「どうなりたいの?」と。

 私は「とにかくプロ並みにアドリブが上手くなりたい。そしてジャズのバッキングができるようになりたい」と。ROCKはジャーニーやTOTOの曲などは感覚だけで弾けるが、G BENSONの曲などは途中で音が外れてしまったり手が出なくなる部分がどうしてもある。L CarltonやR Fordなどの曲も合わせて音はなぞれるが、どうやってそのようなカラフルな音使いができるのかが理解できず、つまらない音に終止してしまうことなどを熱弁し、さらに、できるだけ多く実になるフレーズを覚えたいことなどを捲し立てた。

 すると、岡村さんは君は指が良く動くし、ジャズのフレーズではないが上手いことコードに合わせることが結構できている。本格的に習いたいなら、僕の先生に習うといいと思う。紹介してあげよう」とおっしゃった。岡村さんがおっしゃるには「先生の先生」は必ずや私の希望にそえる方だとのこと。それが故潮先郁男さんだった。さらに当時学生だった私には金がなく、月謝を気にしていることをいうと、その専門学校のレッスンと同等にしてもらえるから心配ないとのこと。そして、晴れて「潮先スクールオブジャズ」でジャズのABCを教わることができたのである。

 今年の東京フィル・ニュー・イヤーコンサートのゲストは2日・LEO、3日・前田妃奈だったので、3日を選択。

先行予約で1階席が空いていたのでしっかり確保。オーチャードに限らずやはり1階席の前方の方が好き。舞台に近い方が、弦楽器のボーイングのアップ・ダウンの摩擦音と底面の箱鳴りを直接感じ取ることができるのが良い。

 

恒例の獅子舞も近くで見られてよかった。

今年の指揮体験は吹奏楽経験者が当選し、危なげなくこなしていた。

青山に行く用事があって、少し時間に余裕があったので、はじめて表参道経由で原宿Roland Store Tokyoに行った。以前、都田や本社あたりでいろいろと噂話は聞いていたし、もちろん、Xやら公式メールやら、「ローランドの楽屋にて」のYAMAHA eSPORTSとの死闘の記事内などでも、情報を拝見して一度は行かねばと思っていた。

 

Roland好きとして、とにかく直営店SHOPができてて実在しているのはとても嬉しかった。嬉しかったが、覗いてみると少し寂しい気もした。同行していたピアニストに「表参道のカワイの方がなんかきれいだよね、それにここらへんってちょっと雰囲気がなぁ」などと言われてしまった。YAMAHAみたいに道玄坂から消え去った者もいるなかで、TOKYO STOREを原宿に出したRolandの気迫を感じろ!でも隣のBERBERJINの上の壁剥落防護ネットは何とかならんのかな。

 

ショップの中は薄暗い感じがしたが、浜名湖の研究所のエフェクタ展示ボードの小型版みたいなものもあり、なかなか工夫しているようで素晴らしい。古着屋街だから老若男女、外人も多かったけどあまり人の入りは良いようには思えなかった。また、公式の写真ほどの高級感はなかったな。

 

とはいえ、青山周辺に時々用事があるので、来た折には立ち寄る楽しみができた。松下工房に来たときに寄るのもありですね。

 

 

クリップチューナーの購入は5個目となる。今回はセミアコES-335につけているKORG N222の表面がかなり削れてきて、くたびれ感が出てきたので、後継としてBOSS TU-10を購入。TU-10はクリップがチューナー本体と一体化されており、しっかりギター本体に固定される。また、白黒だったN222に比較してカラー液晶は格段に見やすい。画面の角度調整に限界があるかもと思ったが、実際装着するとほとんど気にならない。かなり使いやすいと感じる。N222はまだ壊れていないが、もう335につけっぱなしにするかも。

 先日、会社のデスクでCRMオポのステータス変更入力をしている時に、ギターをやる同僚から唐突に「サラギ先輩、iRealでウラのリズムの入力できないんですか~?」と聞かれた。確かにiReal Proでウラの撥音を入力する方法知らないなと思いながら、「Biab (Band in a Box)でなら入力する方法あるよ」と答えた。
 Biabについては、JAZZを深く理解している人が初期からずっと開発チームの中にいるんだと思う。編集メニューの中にanticipationを意味するPUSH、BREAK、HOLDなど、セッションで求められるリズム対応の用語が見られる。このうち、PUSH機能を使うことで8分、16分のウラの入力が可能になる。
 具体的にはキャレットひとつ(^)が8分のanticipation,キャレットふたつ(^^)が16分のanticipationとなる。当該拍の一つ前拍にPUSHすることで、前泊のウラに音源にコードを奏させることが可能となる。ちなみに、BREAKはピリオドひとつ(.)が正にBREAK、ピリオドふたつ(..)がSHOT、すなわち1拍のみ音出し、ピリオド3つ(...)がHOLD、すなわち音出し弾き伸ばし、となる。
 これを使うと格段にコンピングが改善する。下記はHerbie Hancockの「Tell Me A Bedside Story」のイントロ後の本体部をこの機能を使って入力したもの。かなりいい感じになります。

 

最近、HelixからDAWに書き込むことが減ってきたので、PCからの出力をYAMAHAのMIXERに接続するように変更した。ただし、この配線にすると、Audio InterefaceとしてのHelixの出力と、スタンドアローンのエフェクターとしてのアナログ出力がともにMIXERに送られることとなり、ダブリングが生じて聴感上極めて不快。そのため、Realtek MIXER上でLine6からの入力をミュートした方が良い。そうすれば、Realtek MIXER経由のPCからのあらゆる音声出力と、各種エフェクターの出力がYAMAHAのMIXERによって統合されてアクティブスピーカーから再生されても非常に快適な状態となる。めでたしめでたし。