#小田原市民 の皆様、#加藤憲一 とともに歩んで下さい。 明日の投開票日を得て、5月20日からが本当のスタートです。 その前の最後のお願いです。#加藤憲一 に、あなたの大切な1票をお与えください。 このさきの4年間も、市民の皆様のために、全力を尽くします!

 

https://www.youtube.com/watch?v=Uayji_AvY1k

 

(本日マイク納め、19時からライブ配信いたします!)

 

今日はまず、選挙公報について書きます。4年前、忘れもしない、「ひとり10万円」の選挙公報。

 

今年も同じようなものが来るだろうと心して待ち構えていましたが、やはりありました。

 

「退職金2千万辞退」

 

ただ、今回は、4年前「国からの」を省いた反省があり、きちんと「次期」という言葉が入っていたことはとても評価します。

しかし、私も何度も書いてきましたが、12月議会で守屋市長に退職金返納の提案をしたところ、きっぱり否定されました。

選挙直前に急遽考えを改めたと思ったら「次期」です!

1期目の2000万はしっかりと頂いて、架空の2期目を辞退する公約を大きく掲げる。

これ、そんなに大切な公約でしょうか?

 

一方で加藤憲一さんは、選挙公報には書いていませんが、政策監の廃止を公約に掲げています。

政策監を廃止すると、4千万円の削減。

 

どちらが身を切る改革か?市民の皆様、もちろん、簡単な算数ですよね!

 

さて、今日は守屋市長応援の「輝くまち小田原をつくる会」さんのビラへの反論後編です。

 

後編は、④地域経済⑤庁内状況⑥少年院跡地⑦大型事業⑧小児医療費助成

 

につてい書いてまいります。

 

チラシでは加藤憲一の経済政策を徹底否定していますが、残念ながら、状況証拠から、チラシが加藤憲一の「経済政策が優れていた」と論じてしまっていることを説明しました。簡単に復習しておきます。

守屋市長は一生懸命、令和5年度の観光客数、観光消費額が過去最大と宣伝されていますが、円安やインバウンドの増加、さらにはコロナ後という社会的な要因があるのに加えて、

・小田原駅東口お城通り再開発事業(UMECOにミナカ)

・小田原地下街ハルネ小田原

・小田原三の丸ホール

・小田原市観光交流センター

・漁港の駅TOTOCO

・小田原城天守閣大改修

などなど、これらの3事業の成果が大きいと考えるのが妥当ではないでしょうか?そしてこれらの事業は全て加藤憲一時代にてがけられたことばかりで守屋市長はテープカットのみです。

当然、守屋市長を応援する方々は、上記事業は全く無意味で、守屋市長の経済政策の成果のみだと説明する必要がありますが、その説明はこれまで何もありません。

 

以上を復習した上で、

 

④地域経済

の話に移ります。守屋市長への記述はーー、加藤憲一さんは【】で引用してまいります。

 

ー守屋市長:稼ぐ経済、市外・世界へ発信 積極的な企業誘致、観光客・消費額過去最高ー

 

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12850232724.html

 

世界へ発信はあの有名なシリコンバレー出張でしょうか?何度も書いたので上記URLをご参照下さい。

観光客・消費額過去最高は既に書きましたが、加藤憲一さんの実績が花ひらいたと分析されても何も間違っていないと考えます。

 

一方加藤さんへは

【加藤憲一地域経済:沈没寸前】

とありますが、何をもって沈没寸前と言っているのか?全く理解に苦しみますし、これこそ何の根拠も無いただの悪口ではないでしょうか?

 

次に

⑤庁内状況

についてです。

 

ー守屋市政庁内状況・ハラスメント撲滅に積極的 外部に相談窓口設置 女性幹部積極登用ー

について事実はどうなのか、書いてみます

 

ーハラスメント撲滅に積極的 外部に相談窓口設置ー

これに関しては、事実は、ハラスメント対策に消極的だった市長に迫り続け、私の政策を実現させたことが、小田原市議会議事録を読めば、誰の目からみても明らかです。

何度もしつこく書いているので、URLだけ貼り付けておきます。

 

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12848837336.html

 

ー女性幹部積極登用ー

気の所為でしょうか?加藤憲一さん時代から、本会議に出席する部長クラスの幹部に女性が増えている実感が全くありません。実際に、小田原市職員課に問い合わせて調べてみました。本会議に出席する部長級の女性職員の数、現在55人(部長26人副部長29人)の中で、5人。守屋市長就任直後、令和2年6月議会の時点では部長副部長級幹部の数、47人(部長21人、副部長26人)の中で、4人。女性幹部積極登用??

 

守屋市政 部長副部長55人中女性5人

加藤市政 部長副部長47人中女性4人 

 

どちらも褒められたものではありませんが、「積極登用」の表現は明らかに市民をミスリードしています。

ちなみに加藤憲一さんは今後、女性幹部を増やしていくと明言しています。

 

次に

⑥少年院跡地

です。

ー守屋市長少年院跡地:4年で方向性を導く 国と積極的に調整ー

 

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12848447383.html

 

これを御覧ください。今回、加藤市長へは【12年かけて結論出ず】と悪口が書かれていますが、このブログを読んでいただければ、守屋市長も12年かからないとは言い切れないことが良く分かって頂けると存じます。

 

次に

⑦大型事業

です。

ー守屋市長大型事業:市立病院4年で着工ー

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12848576557.html

このブログを御覧ください。決断が出来ず、開院場所を7ヶ月迷った結果、開院が延期となりました。

 

【加藤憲一大型事業:三の丸ホールで税金のムダ使い】

とありますが、

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12851636377.html

まさに、このブログで述べていますね。完全に、ムダ使いというのは不適切な表現ではないかと私は考えます。

 

連載の最後となります。

⑧小児医療費助成

ー守屋市長小児医療費助成:18歳まで(所得制限撤廃)ー

これは事実ですが、

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12808129549.htm

を御覧ください。

 

強調したいのは、4年前の守屋市長の公約はおろか、政策集にすらなかったところ、私の熱烈な政策提案の結果、実現したということは小田原市議会議事録が示しています。

 

【加藤憲一小児医療費助成:15歳まで(所得制限あり)】

同時に、加藤憲一さんが、かりに、2020年からも市長であったなら、おそらく、私の熱烈な政策提案を受け入れてくれて、守屋市長と同時期かそれよりも早く、18歳まで所得制限撤廃が実現していたと私は思います。

こういう風に18歳、15歳と比較して見せると、守屋市長がすごい!となりそうなのですが、全国的に小児医療費の助成は年をおうごとに広がってきていますので、2024年時点と2020年時点を比較して、実績を誇るというのはいかがなものかと私は考えますが、いかがでしょうか?

 

さあ、守屋市長の主張に、すべて反論しきったと自負しています。

 

皆様ぜひとも投票行動の参考にして頂き、加藤憲一に1票を投じて下さい!

以降ご連絡です。

 

*月1で、タウンミーティング開催中

 

少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。6月以降は未定です。いつでもお声がけください。

 

5月25日時間未定 トムソーヤの森 音楽祭

 

*YOUTUBE、次回作準備中です。また、今後、タウンミーティングはすべてライブ配信決行したいと思っています。2月25日の曽比公民館での加藤憲一さんのミニ集会はライブ配信再生回数3916回と過去最高を記録。チャンネル登録も是非、お願いします!小田原市長選挙における加藤憲一さんの街頭演説のライブ配信は毎日19時〜です。

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

 

*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、

yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)

にご連絡下さい。