守屋市長を応援している「世界が憧れるまち小田原をつくる会」さんのチラシ。
「デタラメだらけのゴシップに騙されないで、真実を見て下さい」の9つのテーマについて、ブログで連載しています。(一般質問連載は一旦、ストップいたします。)
このチラシの大きな特徴として、「ひとり10万円」の方程式が存在するということを私は前回述べました。主に次の2点です。
ひとり10万円の方程式その1.「デマ」の創造
市民に誤解を与えてしまったと謝罪されましたが、人の発言なども積極的に誤解をして、「デマ」を勝手に創造します。
書かれている「デマ」について、「真実」を無理やり「デマ」と合弁しているもの以外では、①私は言ったことはなく、②誰かが言っているのを聞いたこともなく、③いくらネットで検索しても出てきません。
ひとり10万円の方程式その2.客観的なデータを全く示さないで一方的に断じる。
客観的で定量的なデータを示してしまうと、ひとり10万円が「国からの」給付金であることがばれてしまうため、極力具体的な話は避け、主観でもって、感情に訴える。
客観的で定量的なデータ、具体例が無ければ、それは批判とは言えず、ただの誹謗中傷です。
私はそれに対して、
1.小田原市議会議事録など、きちんと世に出回っている資料を下に、
2.客観的なデータや具体例を示しながら、完全に論破していきたいと考えています。
連載2回目の本日は
2市立病院
について検証を行います。
チラシに書かれていた内容です。
「デマ:市立病院の工期が遅れ、工事費が高くなったのは守屋市長のせい」
「真実:工期短縮により完成は遅れない。人件費と建築資材の高騰は全国的。高騰分は補助金補填」
確認ですが、デマとは、「事実に反する扇動的で謀略的な宣伝。いいかげんな噂話。」
という定義です。まずはこのブログを御覧ください。
https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12847154007.html
読まれたことを前提に続けますと、「工期が遅れた」とはおそらく誰も言っていない。批判のために作り上げられた「デマ」です。(まさに方程式その1です。)
私が言ってきたのは「開院が遅れた」です。同様に、世の中に出回っているチラシにも「開院が遅れた」と書かれてあり、「工期が遅れた」というチラシを見たことはありません。
「工期が遅れた」はまさに作り出されたデマですが、私がいつも主張している
「開院が遅れた」
は紛れもない事実で、デマではありません。
皆様に質問です。「開院が遅れる」ことと「工期が遅れる」こと、どちらが嫌ですか?
工期が遅れても、開院が遅れなければ問題なくないですか?
それを分かっていて、あえて、誰も言わない「工期が遅れた」というデマが作り出されるのです。
さすがに、職員の訴えを3年放置している間に、嫌いな議員のパワハラを捏造する市長です。
私は公式の小田原市議会議事録を引用して、説明します。
4年前の2020年3月に行われた予算特別委員会で、明確に小田原市は
「令和7年度中に開院する」と説明しました。
令和7年度中の定義は、2025年4月〜2026年3月です。
ところが、開院予定は2026年(令和8年度)6月です。守屋輝彦市長が
「新病院の開院を絶対に遅らせません」
と、2020年5月の小田原市長選挙中に配布したチラシに書いた選挙公約が破られたのは、間違いの無い事実で、この公約違反を私は問題にしています。
次に、もう1度チラシに書かれている真実を確認します。
「真実:工期短縮で完成は遅れない」
完成=開院ですよね?完成が遅れないのに開院だけ遅れるってことはありえないですよね?だとすると、どう考えてもこれは、真実ではありません。むしろ、こちらこそ、デマ(真実ではない)と言えるのではないでしょうか?
1.小田原市議会という公式な場所で、小田原市が「令和7年度中の開院」と言っている。
2.4年前の守屋輝彦候補者が選挙ビラに「新病院の開院を絶対に遅らせません」と書いている。
どう考えても、客観的な証拠の数々が、このチラシが真実でないことを物語っています。
本日は、「開院」を「工期」にすりかえるという巧妙な手法を用いることで、デマを作成されていたことが明らかになりました。
次回は、連載3回目。旧統一教会のデマと真実とはなにか、見極めたいと存じます。
(次回は18日11時〜 #加藤憲一 さんの街頭演説は、YOUTUBEでライブ配信いたします‼チャンネル登録お願いします!
また本日14時半〜、ミニ集会の模様もライブ配信予定です。)
https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured
以降、ご連絡です。
*4月21日(日)。加藤憲一さんをお招きして市政報告会を開催します。
UMECO1・2・3室 16時半〜18時半
100席と限りがありますので、事前予約制としています。(残席本当にあとわずかとなってきました。一刻も早くご予約下さい。)
*月1で、タウンミーティング開催中
少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。6月以降は未定です。いつでもお声がけください。
5月5日午前10時〜 矢作公民館(市民団体の方々主催、講師として)
5月25日時間11時40分〜12時20分 トムソーヤの森(音楽祭にて、出演者として)
*YOUTUBE、次回作準備中です。また、今後、タウンミーティングはすべてライブ配信決行したいと思っています。2月25日の曽比公民館での加藤憲一さんのミニ集会はライブ配信再生回数3916回と過去最高を記録。チャンネル登録も是非、お願いします!次回は、次回は18日11時〜ライブ配信を予定しています。
https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured
*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、
か
09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)
にご連絡下さい。
*4月3週目の街頭活動
⑬16日早朝 鴨宮駅南口
⑭18日早朝 緑町駅
⑮18日11時 ヤオマサ螢田店前(YOUTUBEライブ配信予定)
⑯19日早朝 五百羅漢駅
⑰21日12時15分 シティモール前(YOUTUBEライブ配信予定)
(◯の番号は4月通算回数)