■ハンドク!!!
話:★★★★☆
キャスト:★★★★★
コメディ:★★★☆☆
データ:2001年:TBS
2001年ってどんな年だっけ?
昭和76年?
昭和を感じるドラマ。
一生一医者。
主人公は医者。
若い。
今現在、よく見る俳優だが、名前が出てこない。
令和では炎上するぐらいのイジメられ役。
きっと、日本で、そんな習慣が残っているのは、裏バイトと言われるところだけだろう。
強盗団の人は、上司にパワハラされたと訴え出るがよし。
がっつり損害賠償とって第二の人生を歩んでくだされ。
サウスポー。
今現在、医者を演じているが、ここではただの人。
ブラックペアンだが、評判を見てから、いつか見るかもしれない。
主演、長瀬智也。
けっこうヒットした色々なドラマに主演しているそうだが、まるっきり見ていない。
といって、嫌いではない。
アマゾンプライムだが、作品チョイスのセンスが光る。
光っているといえば、デッドプールの新作夏映画を見たのだが、敵がつるっぱげの女性。ドラマ地面師たちでも小池栄子がつるっぱげを演じたが、美人は隠せないね。連れて歩きたいぐらい。
ビバ、つるっぱげ!
まあ、あれだ。
昨日のこと。
「ガンマ―!」
なんだ? 中国人の女の子が怒っとる。
見ると小学校低学年ぐらいの子二人。
子供用チャリに乗っているが、それでも足がつかない感じで危なっかしい。
「ジジイはすぐくたばる!」
日本語かよ!
「ジジイは来年くたばる!」 ぐさっ
「ジジイは明日くたばる!」 ぐさぐさっ
「1分後にくたばる!」 ぐさぐさぐさっ
まったく、どんな日本語教育してるんだと思った。
きっと、ジジイは女の子の身を案じて「二人だけで遊びに行くな」と注意したに違いないと、勝手に想像した。
ジジイはきっと40前後♂父親だろうとも思った。
まあ、ジジイを大切に。
とーとつだが、ネットゲームをしていると、やはり英語が主流。
たまに中国語話者も見かけるが、少数派。
英語の次に多いのがスペイン語話者。
ネトゲは、戦略があるので、英語で作戦を伝えるのだが、勝手に突撃していって勝手に散ったりする。
怒ると、ごめんスペイン語話者なんだと返事。
たいていメキシコ人。
中国語は、夢の中で喋っているぐらいなのだが、中国本土以外では、ほとんど役立たず。欧米では、スパイと言われて閉鎖されている中国語学校が多いので、その傾向は変わらないだろう。
米国は、13%ほどが家庭でスペイン語。
2050年には30%を超える見込みだそうだ。
ずいぶん前に、スペイン語の勉強を始めましたという青年実業家がいて、なんでと思ったが、なかなか先見の明があったのね。