■Until Then
ゲーム性:★★★★☆
画面効果:★★★★★
フィリピン:★★★★★
日常:★★★☆☆
Windows11PC+XBOX互換コントローラでプレイ
日本のクソ親父どもが世界一愛する国、フィリピン。
そろそろ片思いだと気づいてくれ。
そんなフィリピンを舞台にしたゲーム。
日本語非対応。
対応予定らしいが、今どきのスラングで満ちていて、雰囲気ごと翻訳は難しい気がする。
シーシュとか言われても、きっとネット人しかわからない。
ああ、東南アジア。
カラーひよこ。カラードチックス。
日本では、昭和の時代の遺物。
日本の昭和クソ親父どもが広めたのは間違いない。
ゲームは、2Dだが、華麗によく動くぞ。
けっこう凝っている。
主人公は9年生。
日本で言えば中学校3年生?
音声無し。あまりにテキストが多すぎて、すっとばしぎみで読んだので自信は無い。たぶん9年生。
グループレポート発表中。
教室にクロスがあるところがフィリピンっぽい。
今どきの小中学校って中央にモニターがあるのが普通?
スマホがゲームの重要アイテム。
いいねしたりするとゲームの展開が変わるらしい。
ここらで、やっとSFホラーチックになる。
だが、ジャンルは、ミステリーとのことで、SFでもホラーでも無いようだ。ちょっと残念。
ところどころに入るミニゲームも種類が多いぞ。
会話が面白く、フィリピンの情景もいい。
選択が悪かったのか? 可愛い娘と仲良くなってしまって、4人と別々かつ同時にチャットしながら彼女とバスに乗った時点で、もう無理。終了。
ロマンス方面は、ときメモで卒業済みだ。
このゲーム、ボリュームあるよ!
話が、すごく長い。
まあ、恋愛好きにはいいのかもしれない。
ちょっと疲れた。
火木土に更新しているので、土曜日にまた。
Until Then。「その時にまた」といった感じの別れの言葉。