■Last Call BBS
ゲーム性:★★★★★
パズル:★★★★★
独自性:★★★★★
ゲロむず:★☆☆☆☆
Windows11PC+マウス+キーボードでプレイ
ザック・バースという人が作った会社。
ザックトロニクス
ゲーム界では有名な会社。あのマインクラフトも、ザックのゲーム(これではない)から発想を得て作ったと公表している。
そんな会社の最後?のゲームらしい。
ラストコール・ビービーエス。
なんぞこれ?
プラモデル作りである。
あるようで無かったゲーム。
最初は説明書を見ないで作っていたが、降参!
説明書が雑なところがゲーム。
けっこう楽しい。
なんか部品があまった。
よーく見ると当たる場所がありそうだ。
しかし、色塗りは無理ゲー。やってられないと思った。
このゲームは、これだけでなく、いろいろなパズルゲームが入っている。難易度がやばいのが多いぞ。
正直、難しすぎて、おすすめできないな。
もしゲームを作っていて、ヒントが欲しいならプレイするといいだろう。第二のマインクラフトが生まれるかもよ。
まあ、あれだ。
またお題と関係なく健康話。
マグネシウムを摂りすぎると、どうなる?
下痢/吐き気/胃の痛み/低血圧/筋力低下/不整脈/嘔吐/顔面紅潮/尿閉(膀胱から尿をすべて排出できない状態)/うつ/無気力と筋力低下/心停止
まじ? けっこうやばい。
アメリカ人の食事ガイドラインで定められた許容上限によれば、9歳以上の人はサプリメントの形で1日あたり350ミリグラムを超えるマグネシウムを摂取すべきではありません。
国立衛生研究所、栄養補助食品局、医療専門家向けマグネシウムファクトシート
350ミリグラムって、どんな量?
あおのり 1400mg
干しえび 520mg
100gあたり
お好み焼き終了のお知らせ?
データは厚労省から。
そんな厚労省の文書に、こんなのもあった。
3─2─1 耐容上限量の設定
食品以外からのマグネシウムの過剰摂取によって起こる初期の好ましくない影響は下痢である。多くの人では何も起こらないようなマグネシウム摂取量であっても、軽度の一過性下痢が起こることがある。それゆえ、下痢の発症の有無がマグネシウムの耐容上限量を決めるための最も確かな指標になると考えられる。下痢の発症を生体指標とすると、欧米諸国からの報告に基づき、成人におけるサプリメント等からのマグネシウム摂取による最低健康障害発現量を 360 mg/日とするのが適当と考えられる 。ただし、日本人における報告はない。マグネシウムの過剰摂取によって生じる下痢が穏やかなものであり、可逆的であることを考えると、不確実性因子は例外的に1に近い値にしてもよいと考えられる。アメリカ・カナダの食事摂取基準でも同様の考え方を採用して、最低健康障害発現量を 360 mg/日(体重換算すると 5 mg/kg 体重/日)とした上で、不確実性因子をほぼ1として、成人並びに小児(ただし、8歳以上)について、耐容上限量を 350 mg/日としている 。この考え方を採用し、サプリメント等、通常の食品以外からの摂取量の耐容上限量を、成人の場合 350 mg/日、小児では 5 mg/kg 体重/日とした。
なお、サプリメント以外の通常の食品からのマグネシウムの過剰摂取によって好ましくない健康影響が発生したとする報告は見当たらないため、通常の食品からの摂取量の耐容上限量は設定しなかった。
うーん・・・。
通常の食品からの摂取は気にするなってこと?
さて、欧米に合わせるか? 日本に合わせるか?
ぼくらは自由だ。
夏休みの自由研究より自由だ。
【翌日?追記】
ご指摘あり。
マグネシウムについては、日本も欧米もスタンスは同じとのこと。
各国、あくまでもサプリメントの制限を1日350mgにしているとのこと。
通常の食品からの摂取で、どんだけ摂取しても下痢ぐらいしか問題が報告されていないが、それは栄養が偏っているので避けた方がいいとのこと。
サンキュー!