ケチに見えるかもしれない節約

 

 

 

 

 

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Amazon Black Fridayセールで echo show 5 と ring カメラ(防犯カメラ)のセットを半額以下で購入した。

 

 

 

 

 

 

 

本記事編集時に該当商品をameba pickで貼り付けようとしたが、在庫切れなのか見つからなかった。

 

Echo show 5の保護フィルムを購入しようとしたが、安価な物でも800円以上だったため、購入の決断がつかなかった。
Amazon以外に、Yahoo、楽天、メルカリ他で探しても650円以上のものしか見つからなかった。

専用フィルムでなくても画面サイズが同じ他機種用のものを使えばよいではないか、と調べるとecho show 5の画面サイズは5.5インチで、iphoneのplusシリーズと同じサイズらしい。

「5.5 フィルム」 で検索して引っかかった以下フィルムを購入した。

 

 

 

 

 

 

 


エレコムなら名の通った日本企業なので、echo show 5対応に拘って無名の中華メーカーの粗悪品を無理に買いハズレを引くより安全と考えた。

購入したショップの商品ページには「翌日発送。迅速に発送いたします」と明記されているのだが、土曜日に注文した物が火曜日まで発送されず、水曜夕方配達となってしまった。
楽天のセールに間に合うように本記事下書きを書いたが、現物を確認して記事投稿できたのがセール後半となってしまった。

 

早速echo show 5にフィルムを貼り付けた。

カメラレンズ用穴位置が異ならないか心配していたがそのような穴はなかった。

Echo show 5前面ガラス面よりもやや小さく、スクリーン表示範囲をカバーする程度のサイズだったので、カメラには被らなかった。

数年前に購入した同機種専用フィルムは前面のガラス面全体を覆うサイズだったが、個人的にはどちらでもよい。

これを気にするかどうかは人それぞれだろう。

 

<購入した保護フィルムに書かれていた対応機種>

 

 

セット購入したringカメラは初期設定で個人情報入力を要求され、位置情報、住所、氏名、電話番号、メールアドレス等の入力をスキップできなかった。
今までにPanasonic、IOデータ等の防犯カメラをいろいろ試してきたが、カメラの使用開始にこれだけの個人情報を求められたことはない。

まさかとは思うが、個人情報とカメラ映像が、ringカメラ製造元から中国政府に筒抜けだったり、泥棒・詐欺・迷惑メール組織と裏でつながって横流しされていたら恐ろしい。

 

それでも Panasonicのalexa 対応カメラ(kx-hrc100)よりringカメラの方が echo showでの表示がスムーズで来客との会話もecho show経由でできるので、活用する方向で考えている。

 

 

 

Panasonicの works with alexa 認定カメラはスマホ専用アプリでの使用が大前提と思われ、echo showに画面表示されるまで数分待たされたあげくに接続失敗となる頻度が多く、echo showとの連携が実用的とはいえない。

 

尚、Panaの家庭用防犯カメラのドアモニ等については過去記事に書いた。

 

 

 

 

 

Panasonicの法人向け(業務用)防犯カメラも何種類か持っているが、大半の機種は設定を行うのにInternet Explorer必須となる。

 

 

パソコン黎明期支えたブラウザ引退

 

 

 

 

 

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動作検知範囲を指定しない状態で、カメラ視野に木の枝や洗濯物等があると、風で揺れたのを毎秒記録してしまい、とんでもないデータ量となる。

Edge、Chrome、Firefox等のブラウザでも設定画面に入ることはできても、動作検知範囲の設定はIEでないとできない。

このため、防犯カメラの設定でIEを起動するためだけにWindows10のPCを用意してある。

このIEの使用も、安全サイトに登録したりと、いろいろとIE設定をいじらないと防犯カメラの設定ができないのが面倒だ。

PanasonicでIEに代わる専用ソフトを提供してくれないと、防犯カメラユーザーが困ることになる。

 

尚、Panasonic 業務用防犯カメラ設定に必要なソフトとIE設定等は以下公式ページに記載されている。

 

 

 

業務用防犯カメラは何種類か試したが、いずれも動作検知写真のJPGをFTPで自動保存している。

数日確認を忘れると膨大な量となるので、定期削除が必要だ。

 

 

本blog記事テーマが「ケチに見えるかもしれない節約」なので、過去の関連記事を紹介する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ちなみに持病で医者に通うのに規定の通院期間(2週間?)で医者に掛かるとその都度診察代数千円と薬局で投薬手数料千数百円掛かるが、薬を3ヶ月分処方してもらえば1回分の診察+投薬費用に数百円プラスした程度の費用で済むので、薬の処方を2週間分とするか3ヶ月分とするかで、出費が5倍も変わる。

あまり意味があると思えない医師の形式的な診察のために、頻繁に貴重な時間と金を取られるのは堪らない。

お薬手帳とかいう面倒な手帳の携行を忘れると罰金を取られるので、これも要注意だ。

 

通販で購入を迷った末に諦める数千円の商品も、この医療費節約の差額だけで買えてしまうので、この節約法は馬鹿にできないと思う。

 

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