10月下旬
里子ちゃん 自宅で夕食2
15時に迎えに行きました。
イベントがあり、もうすぐ帰ってくるので
少しお待ち下さいとのことでした。
久しぶりに施設長さんの対応でしたので
お話しをしました。
お正月は当方でお泊まりをさせたい事、
それまでに練習お泊まりをしたい事、
クリスマスにプレゼントを渡してもいいのか?
お年玉をあげてもいいのか?
金額は?
お金の管理はどうしてるのか?
お泊まりの件、など市に聞いておきます、
とのことです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ナオちゃん登場です
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日も帽子を深く被って警戒中
(いつもの照れ隠しです)
イベントから帰ってきたばかりなので、オヤツが
まだだそうなのでコンビニへと。
ど〜れ〜に しようかな?
家でオヤツして、ゲームして、晩ごはんしました。
食べ物の写真を30種類くらい用意してました。
写真を見せながら料理の説明をしつつ
好き嫌い、好みなどを確認しました。
というわけで、
次回は「ギョウザ」に決まりました。
大好きだそうです
時間なので、送って行きました。
また今度ね。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ときどき、思う事があります。
養育里親の制度は
家庭環境 > 施設暮らし
こういうコンセプトで成り立っている
制度だと思ってます。
本当に、そうなのかな?
と思う時があります。
・衣・食・住
・身近に同世代の子供
・イベントの充実
・子供を観る事ができる大人の数
・規則正しい生活環境
・少人数化制による家庭化
・栄養管理された食事
・同じような境遇の友達(安心感)
上記においては、圧倒的に施設暮らしの
方が素晴らしいと思います。
かなり充実した生活をしていると思います。
家庭環境のメリットは
・家族愛(特に母の愛)
・精神的な安らぎ、安定
・生活スキルUP
・常識スキルUP
・自由度
・wi-fi
かなぁ。
結局は、本人がどちらを望むのか?
って話になるのかな。
今は、比較的お客様扱いに近いので
いい人、楽しい人、楽しい家。
といった認識だと思う。
気になる行動言動もありますが、
飛び出しなど、危険な事でない限り
放置してます。
知らない人 → 遊んでくれる人 → 遊びに連れて行ってくれる人 → お菓子を買ってくれる人 → ご飯を作ってくれる人 → ちょっとワガママを聞いてくれる人(今はこの段階かな?)
普通の親子が、生まれてから築き上げた関係性を
数ヶ月でマネできるはずがありません。
就学前の小さな子供なら、その関係性も比較的
早く築く事が出来るかもしれませんが・・・。
まぁ、ぼちぼちやっていきます。
では、また。