この本、関西弁で冷静に書かれているので読みやすかったです。
ページ数まあまあありますが私は大丈夫でした。
でも、気軽に読むのはどうかな?
なぜこれを読もうと思ったかというと、中国のドラマを観てて
???
どういう感覚?常識?と当時のことをもう少し知りたかったからです。
すぐ子どもや孫をお仕置きだといって叩いたり叩こうとする。
お仕置き用の棒がある。
服着ててもわかるほど尻から血が出るほどやる。
一家で団結して嫁を池に沈める。
…普通なん?
発売をネットで知って、
いやあハードそう…無理無理。
ですが図書館に置いてあるのを見つけてしまい、
一度は忙しいしなーとスルー
また見つけたので今度は借りてみてもこわくて読めない。
返却時期に結局読むという…読んじゃった。
ここからは読むのは…と忠告が入るので私は一部読んでいません。
科挙のことが知りたかったので良かったです。いやあどれもですが狂ってますね
日本だって、ちょっと時代が違えば常識も違うよなあ。
歴史って、勉強したところでこれは本当か?どこまで本当?とか思ってしまって、興味がなかったんです。
これでドラマの背景がだいぶ分かってきました。
前読んだのは、子ども向けの読みやすいもの。ざっくりわかります。
そういえば、ラストエンペラー、今月テレビ放送があったり来年映画公開があったりするんですね!
観ようかな…音楽も全く知らないので楽しみです。坂本龍一さんが音楽や出演されているのも知らなかったです。
ダウンタウンのごっつのコントに出てたのは覚えてる…。
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