
こんにちは。ライター&おへやニストの芝垣茜です。
(初めましての方はこちら!)
東京も極めて珍しく、数日前に雪(というか、みぞれ)がちらつきました
寒暖差がヒドイせいなのか、またこちらの記事のアクセス数が増えてますそんな季節ね。
年明けから、新たな仕事の体制のため、作業デスクの椅子を新しくしたとか、作業部屋の本棚の色数を整理したよという記事を書いてきました。
しがないフリーランス兼個人事業主です
ちゃんと開業届を出したのは10年程前。紆余曲折を経て、当時書いた事業とは若干内容が変わってはいますけれど。ときどきバイトもしたりしていましたけれど・・・
ある程度、私の働き方について話した相手に、ときどき聞かれます。
「仕事いくつぐらいやってるの?」
(ある程度わかってくれている人は、仕事なにしてるの? とは聞いてこない)
私の答えは 「メインが2つ、全部で4~5つくらいかな」
働き方は業務委託だけでなく、源泉で働くケースもあります。
人によるでしょうが、私はクライアント4~5つくらいが最も自分が管理しやすいです。(いくつなら正解というものではないですよ。個人によります)
引き受けすぎてキャパシティオーバー、結果として納期に間に合わないとか成果の質を落とすというのは論外 個人なら、全ての責任は自分に降りかかります。
ちなみに、私の場合の比重の内訳は・・・
週次固定の仕事、もしくはほぼ毎日やる仕事2つ
・企業内での文書作成、ライティング業務など(決まった曜日・日数)
・タイピングを主としたオペレーター委託業務(ほぼ毎日)
毎月おおよそ決まった数をこなす仕事がひとつ
・委託で毎月受注している記事作成など
2~3ヶ月にいっぺんくらいの頻度の仕事がひとつ
・所属している協会に認定講師として登壇など
必要なときだけやる仕事がひとつ
・ひまな時に出ようかなー的な、登録制の仕事
ざっくり、以上です。このほかにもスポットで仕事を頼まれることはあります。
ちなみに夏は1ヶ月ほど限定で上記とは全然違う働き方なので、いったん無視して考えてます。アパート大家さん業もカウントしてません。(クライアントが身内なもので/笑)
20代のころからフリーランスでしたが、バイト4つ掛け持ちなんていう生活をしていたこともありました あの頃は若かったです。今はメイン2つが在宅なので、体力的な消耗はかなり減りました
仕事ひとつじゃ食べていけないんでしょ? なんて言い方をされたことも多々ありますが、私の場合ひとつ言えるのは、仕事が減って収入が減っても、ゼロになったことは一度もありません。
仕事1本で食べていけるのは望ましいかもしれませんが、その1本が急になくなることは常に考えておかなければいけないものです。
もう20年以上何度も経験してきましたが、個人の場合、何も言われずにただ依頼が来なくなることが多いです。(次でご依頼は最後です、いつを最後にします、なんて言われないことがほとんど)
やっぱり、レギュラーの仕事は複数持っておくのが安心できます。
「仕事いくつもしてないと不安」が本音かもしれませんけど
お読みくださりありがとうございました!

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