
こんにちは。空き物件スタイリングⓇでお部屋と笑顔をつなぐ!
おへやニストの芝垣茜です。
(初めましての方はこちら!)
夏もたけなわ(?)という頃でしょうか みなさま、お休みを楽しまれていますか?
さて、仕事もしつつ家の片づけ(終わりがない…)もしつつという生活ですが、最近嬉しいことがあったのでご紹介します
ジモティー をよく利用しており、もう何年も使っていないシルバニアファミリーのドールハウスを欲しい方にお譲りしました。
最初期、80年代のドールハウス。実は破損している箇所があるので、メルカリは諦めてジモティーでもらってくださる方がいればと思ったのです。
\メルカリに出したのはこちら/
シルバニアは私じゃなくて、70代の母の方が捨てたくないーと言い張ってました。
さて今回、ジモティーでいくつかオファーがあり、小さなお子さんがいる方にお譲りすることになりました。
そしたら
こんなにかわいいお手紙をいただきました
(不要だったネックレスも差し上げたのです)
もしやこのおうち、ドールハウスを描いてくれたのかしら 天窓がふたつ、えんとつに赤いはしご、うさちゃんがいる
子どものいない私には、こういったお手紙は胸が
その後も、ドールハウスで楽しんでいる様子を写真で送ってくださったり、私にとっては本当に良いご縁でした
最後の記念に撮っておいたものです(笑)⇓
整理収納アドバイザーでもある私は、どうにか70代と80代の親の片づけも少しずつ進めています。捨てなさいというのは逆効果ですし、片づけや処分という言葉そのものに抵抗を覚えてしまいます。
最近伝え方に気をつけていますが、
処分というのは、イコール捨てることではないよ と話してます。
処分の仕方は色々あります。
人に譲る、リサイクルショップに持っていく、自分でフリマに出すなど。手間があっても、捨てる前にちょっと試してみましょうよ
良いご縁でしたので、同じ方にシルバニアの「村のベーカリー」もお譲りしました。
不足パーツもいくつかあったのです。(やはり不揃いだとメルカリでは不人気ですし)
遊ぶのには問題ないくらいなので、楽しんで使ってくださる方に譲りたかったのです。またかわいいお手紙やお菓子をいただいてしまいましたよ
お手紙を見せると、母も「こんなに喜んでもらえてよかったねえ」と嬉しそうでした
不用品を処分する、片づけるというのは、いろんな方法があります。
捨てずに、誰かに喜んでもらえることもあります。
こうして 「処分してよかったんだ」 と思えると、今後のお片づけも進みますね
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