【築30年リフォーム②】畳のメンテナンスについて | ライター&おへやニスト芝垣茜のIt's my LIFE !!

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 こんにちは。空き物件スタイリングでお部屋と笑顔を繋ぐ!!

 おへやニストの芝垣茜です。

 

 昨年に引き続き、自粛ムードの大型連休も終わり。本日から平常運転の方も多いのではないでしょうか。我が家は実家の片付け、リフォームのための荷物撤去などで休みが終わりました(笑)

 

 それはおいおい書いていくとして…

 

 このリフォーム譚につきましては前回の様子がこちら⇓

 

 

 

 1週間ほど、部屋がこんな状態。

 

 

 

 押し入れもあるのであまりアップにはできません(笑)

 

 ふすまも畳もない状態。

 家族はここにブルーシートを敷いて布団で寝る生活がかれこれ1週間ほど。

 

 このたび、ふすまと畳が新しくなって戻ってまいりました。

 

 

 

 みなさまは、畳の耐用年数 というものをご存じでしょうか?

 畳のメンテナンスとしては表替え裏返しというものがあります。

 

表替えとは、表面のイ草(ゴザ)を新しいものに張り替えて、表をきれいにすること。
裏返しとは、表面のイ草(ゴザ)を使って、畳を裏に返して張りなおすこと。

 
 表替えであれば4~5年、裏返しであれば2~3年がメンテナンスの目安と言われています。

 

 

 しかし我が家は(笑)

 築30年。まともな畳の張替えは今回が初めてでした笑い泣き

 最初で最後になりそうな気がします…。

 

 

 

 職人さんたちの手によって、すっかりときれいになりました。

 

 実は畳を長持ちさせるのには半年に一度くらい 天日干し をするとよいそうです。

 

 …とは言うものの、畳って重たいですし、そう簡単にはできないものです。

 その昔、日本家屋は縁側やお庭があって、そこで天日干しするという光景がよくあったらしいですね。なかなか令和の今の時代だとそれも珍しくなってしまったように感じます。

 (そもそもぴたりとはまった畳をどうやって出せばよいのか・・・)

 

 しかし、張替えや天日干しなど適切なメンテナンスを続けると、畳は50年以上使えるのだとかポーン

 長く使うことを考えて、畳というものが考え出されたのでしょう。古い時代から現代も使われている畳、先人の知恵はさすがだなと改めて思いました。

 

 

 新しいふすまをちらり♪

 母が気に入った桜模様です。

 

 大きなアフター写真を載せたいところですが、まだまだ段ボールだらけなので控えさせていただきます(笑)

 

 近々、次はリビングの壁紙を張り替えるため、今はリビングの荷物を一時撤収したりと、ドタバタな連休でした。でも住まいが心地よくなっていくのは、わくわくするものです。

 

 長く住む自分の家を、できるだけ長く心地よく暮らせる場所にしたいですね。

 

 

 

 

 

 お読みくださりありがとうございました♪

 

 
 
 

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