高崎の『だるま工房やなせ』 ~やまおとこのブログ~

高崎の『だるま工房やなせ』 ~やまおとこのブログ~

~普段は高崎でだるまやさんをしている 山岳登山が大好きな写真家のブログです~
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明けましておめでとうございます。我が家の門松には今年の干支巳年だるまが飾られ、新年を迎えました。今年も一年間どうぞご支援宜しくお願い申し上げます。

我が家の庭にもイルミネーションが飾られダブルハートの中にも干支だるまか鎮座

イルカの背中にも今年の人気者干支だるまが乗り、巳年の縁起を引き寄せ新年のご挨拶。

天気も良く市役所南側の碓水川には、初日の出の柔らかな日差しさしこみ、穏やかな新年の幕開けです。碓水川の上流には浅間山が。

今日は新年初のだるま市。高崎駅前通りが歩行者天国となり、1日2日はだるま市でにぎわいます。だるま工房やなせも高崎だるま市に出店しています。

高崎市役所ロビーには、だるま市のじゅんびで大だるまが出番待ち。

今日は元旦のニューイヤー駅伝もあり高崎の町は大変にぎやかで混雑しております。でも一度は見てみたい本場高崎だるま市です。ご来場お待ちしております。

12月1日谷川岳ロープウェイが谷川岳ヨッホby星野リゾートの新名称で再出発しました。関係者並びに大勢の谷川岳フアンが出席のもとオープニングセレモニーを開催しました。小雪舞う天候でしたが、天神平の「ビューテラスてんじん」でにぎにぎしく神職の神事及びだるまの目入れで、谷川岳の繁栄と安全登山を祈願しました。

「だるま工房やなせ」で手作り・手書きした谷川岳ヨッホだるまの開眼・祈願式が、仮設の神宮に飾られ、神主さんの入魂の儀式の後お祓いを受けました。

いよいよスキーシーズンを迎えたくさんの雪が降り、都心から近い谷川岳でも安全なスキーが楽しめるように願いを込めた神事もありました。

 

間島総支配人のあいさつの後いよいよダルマの目入れ(開眼)が行われました。関係者6人及び一般参加者の中から抽選で選ばれた方2人、総勢8人で執り行われました。

最初の目入れは、「だるま工房やなせ」が指名され次々と指名者で両目が入り、最後は谷川岳ヨッホ総支配人が、最後の締めで丸く収めました。

「だるま工房やなせ」の代表・ダルマ職人により最初の目が書き込まれました。

続いて関係者の代表が指名され、次々と目入れが進みました

滞りなく神事終了の乾杯は、神主の音頭により参加者全員にホット・リンゴジュースが配られ、乾杯し、盛会裏にオープニングセレモニーを終了。谷川岳いっぱいに響き渡る拍手喝采で門出を祝うセレモニーは谷川岳ならではの、とても印象的な記憶に残る行事でした。

「だるま工房やなせ」のスタッフは登山家族です。

両目をしっかり開き、谷川岳ヨッホの益々の発展と、都心から最も近く・食べて、四季折々の独特の絶景スポット景観を楽しみ、安全に楽しい登山のできる谷川岳ヨッホをこれからも応援し続けます。総支配人とマネージャとだるま工房やなせスタッフで記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年12月1日より 「谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート」は『谷川岳ヨッホ by 星野リゾート』に生まれ変わり、オープニングセレモニーを10:00~15:00 に開催します。新たに【谷川岳ヨッホだるま】制作依頼を受け「だるま工房やなせで総て手作り手書きで制作しました。谷川岳四季折々のカラーを取り入れた、とても色彩豊かな楽しいだるまに仕上がりました。谷川岳ヨッホの新たな姿をお披露目するイベントですので、是非大勢の皆さんにご参加頂ける様お楽しみ企画がたくさん用意されているとのことです。たくさんのお友達を誘いあって参加しては如何。

谷川岳ヨッホだるまの目入れ(開眼)式も行いますが、一般の方から抽選で目入れも出来るようです

谷川岳ヨッホロゴ入りのプリントクッキーや、おふるまいのホットリンゴジュースで乾杯。水上や群馬の工芸品、作物の販売、冬の特性プランでしか乗車できない特性ゴンドラのお披露目もあります。大いにお楽しみいただけるよう準備万端とのこと。

まず、古希のお祝いおめでとうございます。運輸会社社長さんの古希祝いのため、自社トラック同色仕様の塗料を使いメタリック塗装を施した特注ダルマを「だるま工房やなせ」で制作させて頂きました。社員一同のアイディアでデザインし、素晴らしい素敵なだるまに仕上がりました。

 

背中には社長の滋ロゴを描き、お顔の祈願文字にあなたが一番・健康一番は、社員と社長のお人柄と和気あいあいの社風が素晴らしいことが伺えます。

 

社長就任祝いに贈る特注ダルマです。就任おめでとうございます。益々の商売繁盛・事業繁栄をお祈りします。

背面には、今日も安全が「今日もお金」)に見える こだわりの逸品です

何故ここ豊岡が達磨の産地になったか。最初にだるまを作っただるま職人豊岡村の豪農の息子山縣友五郎と、明治維新で失業した金沢藩士の葦名鉄十郎盛幸が、江戸で一旗挙げようとして金沢、新潟、長野を経て、群馬・豊岡までやっとのこと辿り着いたが行き倒れ、豊岡住民が介護し生き延びた。

鉄十郎(通称鉄つあん)そのご恩返しにだるまの木型をたくさん彫り、豊岡農民は副業でだるまを作るものが徐々に増加。達磨は木型がないと作れず、生産者は友五郎一家が中心であった。木型のおかげで達磨の産地を形成した大きな要因。

韓国インチョン市の崇徳女子中学校高校学校と大阪のプール学院中学校高等学校との交流は2002年に韓国より先生・生徒の訪日を受け入れたのをきっかけに、毎年相互交流訪問が続き、2005年には、姉妹校提携を結びました。20年前に蒔かれた交流の種は、大きく枝を伸ばし、しっかりとした根を張り大きな木に育って両校の友情がを深め20周年を迎えました。

今般、友好20周年を記念し、両校の校章を書き込んだ友好記念だるまを「だるま工房やなせ」で製作し、韓国に贈ることになりました。この達磨のお顔の眉は鶴が向かい合い、頬髯は亀を模し、鶴は千年・亀は万年と末永くこの交流が続くことを願っています。

背中には、「JOY  愛と奉仕」と書き込みました。これからも、今までに増しより深い交流により、力を合わせて 平和な世界を目指してください。

 

第39回わんぱく相撲全国大会が、両国国技館で開催。ウクライナのわんぱく力士4.5.6年生3人も参戦。4年生部門でエフゲン選手が、わんぱく相撲史上初めて外国人わんぱく力士として優勝。わんぱく横綱になった。

ウクライナ代表のワンパク力士

ウクライナ代表の力士に「だるま工房やなせ」で制作した日本の伝統工芸だるまで、ウクライナだるま(笑顔)を製作し、プレゼントされました。